渋谷PARCO 営業時間について

開催中

WHITE CINE QUINTO 上映スケジュール

8F WHITE CINE QUINTO

  • LINE
WHITE CINE QUINTO 上映スケジュール

6月28日(金)、7月1日(月)~4日(木)
「BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち」▶15:20
「オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター」▶12:30
「わたくしどもは。」▶17:20
「男女残酷物語 / サソリ決戦」▶10:30
「パストライブス」▶19:30

6月29日(土)
「BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち(応援上映)」▶14:00
「オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター」▶16:10
「わたくしどもは。」▶11:50
「男女残酷物語 / サソリ決戦」▶9:55
「パストライブス」▶19:10

6月30日(日)
「BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち」▶17:35
「オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター」▶12:30
「わたくしどもは。」▶19:35
「男女残酷物語 / サソリ決戦」▶10:30
「パストライブス」▶15:20

WHITE CINE QUINTO 上映スケジュール

「Believe」
2023年8月25日から9月10日までフィリピン・日本・インドネシアで開催された「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023」でのバスケットボール男子日本代表の激闘を記録したドキュメンタリー。
2019年のワールドカップや21年開催の東京2020オリンピックでは勝利をつかむことができず、女子日本代表の躍進の影で逆風にさらされてきた男子日本代表。21年9月、女子日本代表をオリンピックで銀メダルに導いたトム・ホーバスを新HC(ヘッドコーチ)に迎えた彼らは、ホーバスHCがチームに掲げた「BELIEVE」という言葉に鼓舞されながら厳しい練習を重ね、世界を相手に戦える戦略と情熱を注いで23年のワールドカップに挑んだ。
日本バスケットボール協会による監修・協力のもと、白熱の試合映像とその舞台裏、ホーバスHCや代表選手たちのインタビュー、さらに日本バスケットボール界を牽引してきた佐古賢一、田臥勇太からも話を聞き、日本中を熱狂させたワールドカップと男子日本代表を独自の視点で振り返る。俳優の広瀬すずがナレーションを担当。

WHITE CINE QUINTO 上映スケジュール

監督:大西雄一
出演:富樫勇樹、河村勇輝、比江島慎、渡邊雄太、馬場雄大、西田優大、ジョシュ・ホーキンソン、富永啓生 他

WHITE CINE QUINTO 上映スケジュール

「オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター」
公開20周年を記念して、あの不朽の名作が4Kデジタルリマスター版でリバイバル公開!
「キャッツ」「エビータ」などの大ヒットミュージカルを生みだした作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーが、ガストン・ルルーの小説をもとに手がけたミュージカル「オペラ座の怪人」を映画化。ロイド=ウェバー自身が製作・作曲・脚本に参加し、「バットマン フォーエヴァー」「フォーン・ブース」のジョエル・シュマッカー監督がメガホンをとった。
19世紀のパリ・オペラ座では仮面をつけた謎の怪人・ファントムの仕業とされる奇怪な事件が続いていた。リハーサル中に起こった事故をきっかけにプリマドンナの代役を務めることになった若きオペラ歌手のクリスティーヌは、初主演となったその舞台で喝采を浴び、幼なじみの青年貴族ラウルとも再会を果たす。クリスティーヌに才能を見いだしたファントムは、彼女に音楽の手ほどきをし、クリスティーヌはファントムを亡き父親が授けてくれた「音楽の天使」と信じ、プリマドンナへと成長する。ラウルに愛されながらも、孤独な魂と情熱を持ったファントムに心をひかれていくクリスティーヌだったが、ある時、ファントムの仮面の下に隠された秘密を知ってしまう。
ファントムをジェラルド・バトラー、クリスティーヌをエミー・ロッサム、ラウルをパトリック・ウィルソンが演じ、ミュージカルシーンの歌唱もすべて本人が担当。スワロフスキー・クリスタル製のシャンデリアをはじめとした豪華絢爛な美術と衣装や装置なども見どころで、アカデミー賞では撮影賞、美術賞、歌曲賞にノミネートされた。日本では2005年1月に公開され、興行収入42億円の大ヒットを記録した。

WHITE CINE QUINTO 上映スケジュール

監督:ジョエル・シュマッカー
出演:ジェラルド・バトラー、エミー・ロッサム、パトリック・ウィルソン 他

WHITE CINE QUINTO 上映スケジュール

「男女残酷物語 / サソリ決戦」
性的異常を抱える男と彼に監禁された女の終わりなき対決を、前衛的かつポップな世界観で描いた1969年製作のイタリア製セックススリラー。
慈善財団の幹部を務めるセイヤーは、その一方で女性に対する征服欲や加虐性を抱えていた。ある日彼はジャーナリストのメアリーを拉致して秘密のアジトに監禁し、肉体的・精神的凌辱の限りを尽くす。窮地に追い込まれたメアリーはおびえながらも果敢な姿勢でセイヤーの心の隙を突き、やがてセイヤーは弱音を吐きはじめる。
「穴」「黄金の七人」のフィリップ・ルロワがセイヤー、ドイツ出身の女優ダグマー・ラッサンダーがメアリーを演じた。「ベニスの愛」などで知られるイタリア映画音楽の巨匠ステルビオ・チプリアーニが音楽を担当。美術面ではフランスの芸術家ニキ・ド・サンファルによる巨大女性像「ホン」のレプリカが劇中に使用され、強い印象を残した。日本では長らく未公開でその存在すら知られずにいたが、2024年6月に劇場初公開。

WHITE CINE QUINTO 上映スケジュール

監督:ピエロ・スキバザッパ
出演:フィリップ・ルロワ、ダグマー・ラッサンダー、ロレンツァ・グェッリエリ、バロ・ソレリ、マリア・クマニ・クアジモド、ミレッラ・パンフィーリ 他

WHITE CINE QUINTO 上映スケジュール

「わたくしどもは。」
小松菜奈と松田龍平が共演し、新潟・佐渡島を舞台に記憶を失った男女の謎めいた過去と運命を描いたドラマ。
佐渡島の金山跡地で目を覚ました女。過去の記憶がない彼女は清掃員の女キイに助けられ、キイがアカとクロという女の子と暮らす家に運ばれる。自分の名前すら思い出せない女はミドリと名付けられ、キイと一緒に清掃員として働き始める。そこで警備員の男と出会ったミドリは、彼もまた過去の記憶がないことを知り、次第に惹かれ合っていくが……。
「Blue Wind Blows」で注目を集めた富名哲也が監督・脚本を手がけ、江戸時代に佐渡金山で過酷な労働を強いられて命を落とした無国籍者の人々を埋葬した「無宿人の墓」に着想を得て撮りあげた。2023年・第36回東京国際映画祭コンペティション部門出品。

WHITE CINE QUINTO 上映スケジュール

監督:富名哲也
出演:小松菜奈、松田龍平、片岡千之助、石橋静河、内田也哉子、田中泯、大竹しのぶ 他

WHITE CINE QUINTO 上映スケジュール

「パストライブス/再会」
海外移住のため離れ離れになった幼なじみの2人が、24年の時を経てニューヨークで再会する7日間を描いた、アメリカ・韓国合作の大人のラブストーリー。
韓国・ソウルに暮らす12歳の少女ノラと少年ヘソンは、互いに恋心を抱いていたが、ノラの海外移住により離れ離れになってしまう。12年後、24歳になり、ニューヨークとソウルでそれぞれの人生を歩んでいた2人は、オンラインで再会を果たすが、互いを思い合っていながらも再びすれ違ってしまう。そして12年後の36歳、ノラは作家のアーサーと結婚していた。ヘソンはそのことを知りながらも、ノラに会うためにニューヨークを訪れ、2人はやっとめぐり合うのだが……。
これが長編映画監督デビュー作となるセリーヌ・ソンが、12歳のときに家族とともに海外へ移住した自身の体験をもとにオリジナル脚本を執筆し、メガホンをとった。ノラ役はNetflixのドラマシリーズ「ロシアン・ドール 謎のタイムループ」や声優として参加した「スパイダーマン スパイダーバース」などで知られるグレタ・リー。ヘソン役は「LETO レト」「めまい 窓越しの想い」のユ・テオ。2023年・第73回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門出品。第96回アカデミー賞では作品賞、脚本賞にノミネートされた。

WHITE CINE QUINTO 上映スケジュール

監督:セリーヌ・ソン
出演:グレタ・リー、ユ・テオ、ジョン・マガロ 他

  • LINE

Information

営業時間※一部店舗は営業時間が異なります。

物販
11:00~21:00
飲食
11:30~23:00
6F Nintendo TOKYO・ポケモンセンター他
10:00~21:00
7F レストラン
11:00~23:00

ほぼ毎日更新!パルコの最新情報はこちら

渋谷パルコ