1994年、オリバー・アイクとマーク・ニューソンによって生み出された「IKEPOD（アイクポッド）」。
のちにアップルウォッチのデザイナーとなるマーク・ニューソンの代表的な作品「POD」と、オリバー・アイクの苗字から命名されました。世界中の時計愛好家をはじめ、アーティストやデザイナーからアートと並ぶ評価を受けながらも、ブランド自体は2012年から休眠に入ります。
そして2019年、流線形のケースデザインが織りなす緻密に計算された着け心地、UFOのようなアイコニックなケースデザインはそのままに、長い休眠を経てIKEPODは復活を果たしました。
機械式ムーヴメント搭載のMegapodが復活。
46mmと大振りのケースサイズも、エルゴノミクスに基づいた表から裏面に続く曲線がスマートに見せ、実際に腕に着けても実際当たる部分は骨の上に乗るイメージで不快感がありません。
裏面はIKEPODのプリントの入ったローターが見える、シースルーバック。新生IKEPODの「サステナブルな価値観」と「価格が審美の基準を表すものではない」という、ブランドの意思をしっかりと示せるように、今回もムーヴメントはミヨタ社の日本製自動巻ムーヴメントを使用。
機械式の腕時計を初めて買う人にも手が届く価格で、腕時計としてもアートピースとしても満足できる一品です。
商品詳細
仕様 日本製機械式ムーブメント（MIYOTA）
素材 ケース素材：ステンレススチール 風防素材：サファイアガラス バンド素材：シリコンラバー
防水 5気圧防水（生活強化防水）
サイズ ケースサイズ：縦46mm 横46mm 厚さ17mm 重さ120g
