
BOREDOMS(ボアダムス)のフロントマン、音楽やアートなど幅広い分野でエクスペリメンタルな表現を追究し国内外問わず人気を博するアーティストEYƎの展覧会 "LAG-ED" EYƎ exhibition を心斎橋PARCOと渋谷PARCOにて開催いたします。本展覧会は"LAG(残像)"をテーマにしたグラフィック作品の展示と販売、展覧会記念グッズの販売をおこないます。
※会場内は点滅を利用した作品を展示しております。光の点滅や強い光を注視しすぎないようご注意ください。
LAG-ED / EYƎ
LAG(残像) // LED
残像は視覚情報の非実在性質を示し、
記憶触媒としてリアリティーのプログラミング及び、
残像明滅レートの逆説性は、そのリプログラムと関与する。
レートへの音干渉を含めた上で、
非実在//実在の択域でなく、
相反ベクトルを共存させるインターゾーンとしての視聴認性を探る。
(EYƎ)
展覧会オリジナルグッズ







※画像はイメージです。※デザインは変更となる場合がございます。
【FACETASM コラボレーション】

ファッションブランドFACETASM(ファセッタズム)との
展覧会開催記念コラボレーションTシャツの発売も決定!
<FACETASMデザイナー落合宏理 コメント>
EYƎさんには二十代の頃に多大な影響を受け、今の自分のクリエーションの元になっています。
東京大阪を行き来しては、数え切れないほどLIVEやDJを観に行きました。今回この様なかたちでコラボレーションできた事を光栄に思います。
FACETASM: https://store.facetasm.jp
※展覧会後、FACETASM心斎橋PARCO店、及びFACETASM ONLINE STORE で販売予定。
EYƎ (アイ)

1986年にエクスペリメンタル・ハードコアバンド「BOREDOMS」を結成。
リーダーとして牽引し、ソニック・ユース、ニルバーナなどと欧米各国のツアーを行うなど世界的な評価を得る。
2001年以降は「V∞REDOMS」として、ドラム3台とDJの形態でまるく輪を組み演奏する、より記号的・包括的な表現スタイルに進化。2007年には77台のドラムとのコラボレーションイベントである77BOADRUMを、2008年には88BOADRUMをニューヨークやロサンゼルスで開催。現在「BOREDOMS」としてさらなるフェイズに入っている。
また、BECK『Midnite Vultures』のアルバムジャッケット制作や、画集『NANOO』、『WEOEM』、『ONGALOO』を出版するなど、さまざまなアートワークを音楽と並行して行っている。
近年は、2017年札幌国際芸術祭『DOT KAY DOT』、2018年さどの島銀河芸術祭『SADOT CAY DOT』につづく新シリーズ『レコーン』を2019年、鉄工島FES、原宿BLOCK HOUSEで発表。音楽/アートの双方向性的活動を行っている。
【他会場情報】
<大阪>
■会期:2021年1月15日(金)〜1月31日(日)
■会場:心斎橋PARCO 10F Event Space
■営業時間:10:00~20:00
■WEB:https://art.parco.jp/shinsaibashi/detail/?id=596
※入場は閉場時間の30分前まで
Information
- イベント期間
- 2021.2.5 - 2021.2.15
- 会場
- B1F GALLERY X
- 入場料
- 無料
- 入場は閉場時間の30分前まで
※最終日は18:00閉場
※感染症対策や天災等の諸事情により入場者数の制限、営業時間の変更および休業となる可能性がございます。
PARCO ART HP - 主催
- パルコ
- 協力
- ボアトロニクス / ポノール・エクスペリメンツ / 河野未彩