
イラストレーター・アニメーション作家、米山舞の2年ぶりとなる個展「EYE」を開催。
本展は、2022年に発表されたカネボウ「KATE 欲コレクション」インスパイアソング「YOKU」のオリジナルMV「サイバーパンク エッジランナーズ」のEDなど自身が手掛けたアニメーション映像展示にはじまり、展覧会におけるデジタルイラストレーション展示の可能性を拡張したアクリルプリント、LED作品、インスタレーション、シルクスクリーンやメインとなる大型レリーフ作品など、多岐に渡る出力に挑戦し新たな作品を公開。
また、オリジナルグッズの販売、そして初となる作品集「EYE YONEYAMA MAI」を通常版・特装版を用意し、展示会場にて先行発売。
展示会のタイトルである「EYE」は、アニメーションとイラストレーションを行き来した作家ならではの出力、またその先の表現の模索として、現在の米山舞の「目線・まなざし」としてネーミング。そのまなざしをぜひご高覧ください。
展示作品(一部)


作品集
米山舞初となる作品集「EYE YONEYAMA MAI」を会場内にて先行販売いたします。


展覧会記念グッズ(一部)



入場特典
入場特典として、有料入場の方には「チケット型クリアカード」を配布。

ABOUT|米山舞 Yoneyama Mai
長野県出身。
イラストレーターとして活躍する傍ら、アニメーターとしてもCMやMVなどで印象的な作品を発表している。また、精力的に個展を行う中で最新技術を探し出し、デジタルイラストレーションの可能性を常に模索している。アニメーション会社を経たのち2018年からイラストレーターとして装画・広告なども手掛け、2019年には初個展となる「SHE」、2021年には個展「EGO」を開催。アクリルにUV印刷を施したレイヤー作品を多く発表し注目を集めた。イギリス・ロンドンのサーチギャラリーで開催された展覧会「START ART FAIR 2021」に出展した作品『00:00:00:00』は16枚の作品から構成される集合作で、アニメーター出身のイラストレーターとしての来歴を象徴するような作品になっている。
略歴
「キルラキル -KILL la KILL-」総作画監督補佐、作画監督、原画
「キズナイーバー」キャラクターデザイン、作画監督
「ダーリン・イン・ザ・フランキス」作画監督、エンディング演出
「プロメア」ビジュアルデベロップメント
「サイバーパンク エッジランナーズ」エンディングアニメ監督・絵コンテ・演出・原画・撮影
「RADIO EVA」広告ビジュアル
「YOKU/Eve」ミュージックビデオ 監督・絵コンテ・キャラクターデザイン・アニメーション
カネボウ化粧品「KATE」パッケージビジュアル
Information
- イベント期間
- 2023.5.12 - 2023.5.29
- 会場
- 4F PARCO MUSEUM TOKYO
- 入場料
- 700円(チケット型クリアカード付) ※小学生以下無料
- その他
- Yoneyama Mai Official Twitter:https://twitter.com/yoneyamai
Yoneyama Mai Official Instagram:https://www.instagram.com/yoneyamai/