![stoop & topso POP UP Gallery](https://image.parco.jp/SCCWEB/image/shibuya/store/storage/w1240/popup_cname_20240619125330.jpg)
家具・アートを独自の視点でCOLLECTIONする、清澄白河のgallery stoopとgallery topso。両ギャラリーの扱う数多のモダンデザインから、日本のインテリアにも取り入れやすい「シルバー、白、黒」に色彩を限定し、年代・国・スタイルを問わずコレクションした家具を展示・販売。
是非、この機にアールデコ、ミッドセンチュリー、ポストモダン、アヴァンギャルド、コンテンポラリーなどの多様なジャンルを横断しながら、プロダクトの造形美をより深く鑑賞いただきたい。
![stoop & topso POP UP Gallery](https://image.parco.jp/SCCWEB/image/shibuya/store/storage/w1240/popup_cname_20240619114005.jpg)
フランス出身の国際的な建築家・デザイナーPhilippe Starck(フィリップ・スタルク)によってデザインされたモデルJ. Série Lang アームチェア。
![stoop & topso POP UP Gallery](https://image.parco.jp/SCCWEB/image/shibuya/store/storage/w1240/popup_cname_20240619114021.jpg)
フランス出身の国際的な建築家・デザイナーPhilippe Starck(フィリップ・スタルク)によって、スペインDisform社の為にデザインされたWendy Wright サイドチェア。
![stoop & topso POP UP Gallery](https://image.parco.jp/SCCWEB/image/shibuya/store/storage/w1240/popup_cname_20240619114030.jpg)
デンマーク夫婦からなるデザインユニットGitte Nothlev & Uffe Nørtoft(ギッテ・ノスレフ& ウッフェ・ノートフト)によって、デザインされたモデルReflect チェア。
![stoop & topso POP UP Gallery](https://image.parco.jp/SCCWEB/image/shibuya/store/storage/w1240/popup_cname_20240619114039.jpg)
日本を代表する建築家、伊東豊雄によって1987年にイタリアのDriade社の為にデザインされた"SUKI"アームチェア。
伊東の同時代の建築作品「シルバーハット」(1984年)、「レストランバー・ノマド」(1986年)へのアプローチと呼応するかのようなエキスパンドメタルを用いた流線的なフォルム。
空気がデザインを帯びているかのような美しいレイヤーは、金属の堅固な印象を和らげます。
また、シートに接合されたバネにより包み込まれるような座り心地を実現。
彼の建築プロセスを落とし込んだ"SUKI"アームチェアは、80年代を代表するプロダクトとなった。
![stoop & topso POP UP Gallery](https://image.parco.jp/SCCWEB/image/shibuya/store/storage/w1240/popup_cname_20240619114245.jpg)
ブラジルを代表する建築家Paulo Mendes da Rocha(パウロ・メンデス・ダ・ローシャ)によって1957年にデザインされた名作椅子Paulistano(パウリスターノ)アームチェアより、ステンレス製のメッシュモデル。
サンパウロの競技場を建築する際にデザインされ、2007年にはニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネントコレクションにも加わった名作であるPaulistano(パウリスターノ)から、100%ステンレス製のMesh モデルが発表されました。
1本の磨き上げられた細いステンレスパイプと、取り外し可能なステンレスメッシュ材によって構成された無駄のない構造は、美しいフォルムと耐久性を兼ね備え、包み込まれるような想像以上の座り心地を与えてくれます。
![stoop & topso POP UP Gallery](https://image.parco.jp/SCCWEB/image/shibuya/store/storage/w1240/popup_cname_20240619114256.jpg)
イタリアを代表する建築家・インダストリアルデザイナーであるEttore Sottsass(エットレ・ソットサス)と、1536年以来フィレンツェ郊外で陶磁器製作を行ってきたBitossi社(1921-)とのコラボレーションから誕生したセラミックコレクションより、大型のフラワーベース。
ソットサスは、1955年からビトッシ工場へ通うようになると、新しくモダンな陶磁器を実験的に作り始める。こうして生まれたコレクションは、イタリアンデザイン史の新たな幕開けとなった。
![stoop & topso POP UP Gallery](https://image.parco.jp/SCCWEB/image/shibuya/store/storage/w1240/popup_cname_20240619114309.jpg)
ブラジルのデザイナー・写真家・機械技師である、Mauricio Klabin(マウリシオ・クラビン)によってデザインされたECLIPSE(エクリプス)デスクランプ。
複数のプラスチックバンドが蛇腹状に組み合わさり生まれた独特の構造は、形や傾きを変えることで、光の形や向きを変えることが可能になり、これまでに見たことのない光を演出。また、折りたたむことでピザ箱を思わせるユニークなパッケージへとコンパクトに収まり、物流コストまでを計算されたデザインは「良質で美しく、手頃な価格でなければならない」というクラビンのデザイン哲学をまさに体現している。
2006年以降は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネントコレクションに選ばれ、デザインアイコンとなっている。
金属製のアーチには小さなプラスチックパーツが取り付けられており、ランプをさまざまな位置に固定することが可能。
![stoop & topso POP UP Gallery](https://image.parco.jp/SCCWEB/image/shibuya/store/storage/w1240/popup_cname_20240619114320.jpg)
イタリア建築界の巨匠である、Gio Ponti(ジオ・ポンティ)によって、Fontana Arte社のために、デザインされたBILIA(ビリア)デスクランプ。
![stoop & topso POP UP Gallery](https://image.parco.jp/SCCWEB/image/shibuya/store/storage/w1240/popup_cname_20240619114331.jpg)
伝統的な黒漆仕上げの技法を活用しながら、あえて大小の異なるクラックを発生させマット調に仕上げた一点。
漆の表面に卵白を塗ることで、卵白に含まれるタンパク質と漆が反応し、クラックのような表情が発生。
漆の層の厚さ、天気・湿度によって、それらの表情の細かさを三段階に調整している。
![stoop & topso POP UP Gallery](https://image.parco.jp/SCCWEB/image/shibuya/store/storage/w1240/popup_cname_20240619114341.jpg)
イタリア合理主義を代表する建築家Ignazio Gardella(イニャツィオ・ガルデッラ)がモダニズム照明の先駆けとなるAzucena社を設立し、その翌年の1948年にデザインを手掛けたAlzabile フロアランプ。
ガルデッラがその後も、同社から世に送り出した数々の名作照明や家具などのイタリアモダンデザインを象徴するプロダクトを、TATO社がガルデッラファミリー協力のもと復刻したプロダクトである。
Information
- イベント期間
- 2024.6.27 - 2024.7.15
- 会場
- 3F POP UP SPACE
- その他
- stoop Official HP:https://stoop.jp
stoop Official Instagram:https://www.instagram.com/gallery_stoop/
topso Official HP:https://topso.jp
topso Official Instagram:https://www.instagram.com/gallery_topso/