
寒い冬に食べるアイスが好きな人も結構多いはず。あたたかな部屋でつめたいアイス。夏とはひと味ちがう魅力があります。そんな冬に、ご当地アイスがたのしめるお祭りを開催します。
今回、全国各地のアイスをおすすめしてくださったのは、文筆家・エッセイストの甲斐みのりさん。甲斐さんが選んだアイスは味のおいしさはもちろん、愛らしいかたちやパッケージも特徴的でそれぞれの地元で愛されてきたもの。アイスクリーム、アイスキャンディー、アイスまんじゅう、アイスサンド、かき氷、フローズンヨーグルト‥‥。会場では、味ちがいもあわせると70種類以上のアイスが購入でき、その場でもお召し上がりいただけます。お好みのアイスを探しに、ぜひご来場ください。
<約25店からアイスが集合>おひとつからご購入いただけます。



ご購入くださったアイスは、会場内に広く設けるイートインスペースでお召し上がりいただけます。そして、イベントごとにテーマを変えている「ほぼ日曜日」のカフェですが今回は「あたたかい飲みもの」をご提供します。コーヒーや紅茶といっしょに冬のアイスをおたのしみください。
※ご用意できる数に限りのある商品もございます。ご来場いただいたタイミングで売り切れている可能性もあることを、何卒ご了承ください。
<甲斐みのりさんのアイストーク>ゲストはさとうもかさんです。

甲斐みのりさんとシンガーソングライターのさとうもかさんのトークイベントを一夜限りで開催します。さとうもかさんも「アイスのマンボ」という曲を作詞作曲されているほどのアイス好き。親しい仲のふたりが「アイス」をテーマにたのしいお話をお届けします。
イベントは事前予約制です。詳しくはこちら

文筆家の甲斐みのりさんは旅、建築、お菓子、手土産、地元パンなどご自身が好きなものをテーマに本や雑誌、ウェブなどさまざまな媒体で執筆活動をされています。
甲斐さんの著書『アイスの旅』(グラフィック社)は、2019年に発売され、たくさんのアイスが紹介されています。その数、約155軒分。他にも甲斐さんは「地元アイス」というシリーズでミニチュアフィギュアを監修なさっていたり、お取り寄せできるアイスについてウェブの記事に寄稿されていたりします。どれも見た目から惹かれるようなおいしそうなアイスばかり。そして、スーパーやコンビニでいつも見かけるものではなく小規模なお店でつくっているアイスが多くピックアップされています。
<アイスにまつわる雑貨もセレクト>

木工作家・西本良太さんによる木で作られた溶けないアイスや、アイスにおすすめの器やアイススプーンなども会場でお求めいただけます。

甲斐みのりさん監修の「地元アイス ミニチュアフィギュア」もカプセルトイで販売します。(第3弾・第4弾のみのお取り扱いです)かわいい見ためが精巧なつくりで再現されているどれが出てもうれしいシリーズです。
また、『アイスの旅』発刊記念でつくられしばらくのあいだ完売していた「Loule」(甲斐みのりさん主宰のブランド)のオリジナル保冷バッグを、このイベントにあわせて再生産してくださいました。イラストも、甲斐みのりさんが描いたものです。すぐその場で、アイスのお持ち帰りにもお使いください。
冬なのに、アイス。いや、もしかしたら
冬だから、アイス! かもしれません。
外は寒くても、会場はあたたかくして
みなさまのお越しをお待ちしております。
Information
- イベント期間
- 2025.2.7 - 2025.3.9
- 会場
- 8F ほぼ日曜日
- 入場料
- 無料(アイスは単品販売・イートインあり)
- 主催
- ほぼ日
- その他
- ほぼ日曜日 Official HP:https://www.1101.com/hobonichiyobi/