
<6月5日(金)~6月11日(木) 上映スケジュール>
6月5日(金)・7日(日)・9日(火)・10日(水)
『the moment ザ・モーメント』▶15:15 17:30 19:45
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』▶12:10
『ボーイズ・ゴー・トゥ・ジュピター』▶10:15
6月6日(土)・8日(月)・11日(木)
『the moment ザ・モーメント』▶15:00 17:15 19:30
『ウィキッド 永遠の約束』▶12:10
『ボーイズ・ゴー・トゥ・ジュピター』▶10:15
「the moment ザ・モーメント」
ポップミュージックの最前線で常識を壊し、新たなスタイルを更新し続ける世界的ミュージシャン・チャーリーxcx(チャーリー・エックス・シー・エックス)が発案し、ビリー・アイリッシュなどアーティストらのミュージックビデオを手掛けるエイダン・ザミリを監督に迎え、A24とタッグを組んだ最新作『the moment ザ・モーメント』が、緊急公開!
物語は、アルバム『BRAT』の大ヒットから数ヶ月後、という設定で始まる。
「スターの賞味期限を延ばすには?」「チャーリーのブラット・サマーの流行を、来年まで長引かせるためには?」
音楽レーベルからの圧力や、マネージャーの曖昧な対応、移動時間に捻じ込まれるSNSのコメント投稿、「ティンカーベルのような衣装を着て、天井から下りてくる演出はどうか?」「造作物の中に入り、派手に点火しよう」などライブの構成をめぐる演出家との軋轢‥‥本作は「ここまで描いてしまうの⁉」と実際の業界人も驚かせる程の裏話が連発される。また、「クールにきめたい」言いながらも意志がブレ続ける大スター(主人公)を、チャーリーxcx自身が演じることで、リアルとフィクションの境目を曖昧にしていく斬新な作りとなっている。
主人公の心をかき乱す“エンタメ業界のヴィラン”には、『センチメンタル・バリュー』で父親役を演じたステラン・スカルスガルド家の長男、アレクサンダー・スカルスガルド、『グラン・ブルー』『パルプ・フィクション』のロザンナ・アークエット、ティモシー・シャラメとの関係に注目が集まる実業家でタレントのカイリー・ジェンナーらが名を連ね、どのキャラクターも毎度最悪のシチュエーションで登場する。
2024年、アルバム「brat(ブラット)」で世界を熱狂させ、“ブラット・サマー”と呼ばれる社会現象を巻き起こした、ポップスター・チャーリーxcx。大胆で媚びないイメージを保ちたい彼女は、「クールか、否か」を鏡に問い続け、新しい自分を追い求めていた。ところが、マネージャーやSNS担当、音楽レーベルは、「ブラット・サマー・フォーエバー」を合言葉に、このムーブメントを、無理やり延命させようとする。やがてAmazonを出資につけた「ブラット」のライブ映像配信のプロジェクトが始動。突如現れたステージ監督は、チャーリーの表現に理解を示さず、ティンカーベルのような衣装を着させ天井から吊るす演出を提案。炎の演出など派手な仕掛けを次々と重ね、彼女を“ベタなスター像”へと押し込めていく。ついには、銀行をスポンサーにつけ、「brat」の文字をあしらったクレジットカードの大規模キャンペーンまでも始まる。多忙を極めたチャーリーは、ライブまであと数日というタイミングで、イビサ島へバケーションに出かけてしまい・・。
監督:エイダン・ザミリ
出演:チャーリーxcx、アレクサンダー・スカルスガルド、ロザンナ・アークエット、カイリー・ジェンナー 他
「ボーイズ・ゴー・トゥ・ジュピター」
昨年度の「新千歳国際アニメーション映画祭」コンペティション長編部門に正式出品作品。
年の瀬の気配が漂うフロリダを舞台に、学校も中退し、友達とおしゃべりするかフードデリバリーのバイトをするかの毎日を過ごすティーンエイジャー・ビリーが人生を変えようと5000ドルを必死に稼ごうと奮闘する物語。奇妙な生物と出会ったり、有名企業の怪しい噂に翻弄されたり、まったく予測のできない急展開の中でビリーは愛、友情、お金など人生における難しい選択を迫られることに‥‥。
監督を務めるのはこれが長編デビュー作となるジュリアン・グランダー。カルト的ヒットを記録したビデオゲーム「ART SQOOL」をはじめ、「The New York Times」「New Yorker」などに掲載されている3Dイラストでも知られています。4年もの制作期間を経て出来上がった本作は、フロリダという独特の雰囲気をもつ土地で、廃墟となったプールや工事現場でさえも魔法がかかったようなワンダーランドに変貌をとげます。
監督:ジュリアン・グランダー
声の出演:ジャック・コルベット、エルシー・フィッシャー、タヴィ・ジェヴィンソン 他
「プロジェクト・ヘイル・メアリー」
アカデミー賞7部門にノミネートされた「オデッセイ」の原作「火星の人」などで知られる作家アンディ・ウィアーのベストセラーSF小説を映画化。滅亡の危機に瀕した地球の運命を託された中学の科学教師が、宇宙の果てで同じ目的を持つ未知の生命体と出会い、ともに命を懸けて故郷を救うミッションに挑む姿を描く。
太陽のエネルギーが奪われるという原因不明の異常現象が発生。このままでは地球は冷却し、人類は滅亡してしまう。同じ現象が太陽だけでなく宇宙に散らばる無数の恒星で起こっていることが判明し、11.9光年先に唯一無事な星が発見される。人類に残された策は、宇宙船でその星に向かい、太陽と人類を救うための謎を解くことだった。この“ヘイル・メアリー(イチかバチか)”プロジェクトのため宇宙に送り込まれたのは、優秀な科学者でありながら学会を去り、いまはしがない中学教師をしていたグレースだった。彼は地球から遠く離れた宇宙でたったひとり、自らの科学知識を頼りにミッションに臨み、そこで同じく母星を救おうと奮闘していた異星人ロッキーと出会う。姿かたちも言葉も違う2人は、科学を共通の言語にして難題に立ち向かい、その過程で友情を育んでいくが……。
主人公の中学教師グレースを「ラ・ラ・ランド」「バービー」のライアン・ゴズリングが演じ、「落下の解剖学」「関心領域」のザンドラ・ヒュラーが共演。「オデッセイ」も手がけたドリュー・ゴダードが脚本を担当し、「スパイダーマン スパイダーバース」シリーズの製作・脚本などで知られるフィル・ロード&クリストファー・ミラーが監督を務めた。
監督:フィル・ロード、クリストファー・ミラー
出演:ライアン・ゴズリング、ザンドラ・ヒュラー、ライオネル・ボイス、ケン・レオン 他
「ウィキッド 永遠の約束」
「オズの魔法使い」に登場する魔女たちの物語を描いた大ヒットブロードウェイミュージカル「ウィキッド」を実写映画化した2部作の後編。
オズの国に隠された真実を知り、それぞれの道を歩むことになったエルファバとグリンダ。「悪い魔女」として悪名を着せられ民衆の敵となったエルファバは、言葉を奪われた動物たちの自由のために戦い続けていた。一方「善い魔女」となったグリンダは、希望の象徴として名声と人気を手にするも、その心にはエルファバとの決別が深い影となって落ちていた。和解の言葉も届かず、2人の溝が深まっていく中、オズの国に突如現れた“カンザスから来た少女”によって運命は大きく動き出し、2人はかつてのかけがえのない友と向き合うことになる。
監督:ジョン・M・チュウ
出演:シンシア・エリボ、アリアナ・ グランデ、ジョナサン・ベイリー 他
Information
- イベント期間
- 2026.6.5 - 2026.6.11
- 会場
- 8F WHITE CINE QUINTO
- その他
- Official HP:https://www.cinequinto.com/white/