• ホーム
  • 特集
  • 「SHIBUYA PARCO 2024 S/S NEW LOOK」|多様な個性が華咲く、プレイフルな色彩の世界。渋谷PARCOの春夏コレクション

「SHIBUYA PARCO 2024 S/S NEW LOOK」|多様な個性が華咲く、プレイフルな色彩の世界。渋谷PARCOの春夏コレクション

  • LINE
「SHIBUYA PARCO 2024 S/S NEW LOOK」|多様な個性が華咲く、プレイフルな色彩の世界。渋谷PARCOの春夏コレクション
「SHIBUYA PARCO 2024 S/S NEW LOOK」|多様な個性が華咲く、プレイフルな色彩の世界。渋谷PARCOの春夏コレクション

Index


▶1F  ▶2F-1  ▶2F-2  ▶3F  ▶ITEM  ▶EVENTS  ▶24SS NEW LOOK VISUAL 

[ 3F ] CORNER OF TOKYO STREET

JW ANDERSON|シンプルさの中に動きを生み出す、エフォートレスなコレクション

“エフォートレス”をテーマに掲げた、24SSメンズコレクション&リゾートウィメンズコレクション。自然に生まれるクリエイションとその衝動的な流れをイメージし、ドレープやフラップ、胸元の深いVネック、幾何学模様やストライプ、毛糸玉など、シンプルさの中に動きを表現。英国家庭で馴染み深いティータオルや、アトリエのレザーソファなど、身の回りのあらゆるものを落とし込む。ブルーとホワイトのストライプが特徴の陶磁器「コーニッシュウェア」から着想を得た、ボンディング素材の構築的なポロシャツやスウェットにも注目だ。また1月19日(金)より、¥110,000以上お買い上げごとに、ブランドオリジナルのコーニッシュウェア1個(ポット・カップ&ソーサー・マグカップ・ミルクジャグ・ボウルの5種類の中から1個、準備数が無くなり次第終了)をプレゼント。

JOHN LAWRENCE SULLIVAN|退廃的で暗然としたムードを纏った、新しいテーラリングの可能性

テーラリングの可能性を模索し続ける「JOHN LAWRENCE SULLIVAN」。今季は、デザイナーが訪れたチェコのセドレツ納骨堂や、リトアニア・シャウレイにある十字架の丘、アンゼルム・キーファーの芸術作品をインスピレーション源とした“DARKDENCE”を掲げる。ブリーチしたブラックデニム、シワ加工を施したベルベット、エイジング加工のレザーなど、静謐で凍りつくような情景を再現するため、加工技術を駆使し、徹底的にテクスチャーにこだわった。AHONEN & LAMBERGが製作したひび割れた大理石をイメージしたグラフィックと、骨や十字架をレイアウトし人骨のように見えるブロークンパールを取り入れた「YOSHiKO CREATiON」とのコラボアクセサリーも、退廃的で暗然としたムードに奥行きを添える。

PEERLESS|あらゆるデザインに調和するベーシック。永く向き合える一生もの

普遍的な美しさと後世に残るプロダクト作りを探求し続ける「visvim」。24SSコレクションは、“Dissertation on Living In Harmony”がテーマ。世界中の伝統工芸品や受け継がれてきた技術からインスピレーションを得て、製造工程のあらゆる面を掘り下げ、長い時間をかけて開発する。シンプルでベーシックなデザインはどんなものとも馴染み、調和してくれるのが魅力だ。使い込むほどに経年変化し、美しくなる、一生ものを手に入れたい。1月13日(土)より展開。

08sircus|レイヤードとバランスで魅せる、内なる強さと共存するエレガント

24SSコレクションはレイヤードとバランスに着目し、前後スタイルで異なる表情へと変わるアイテムや、フォルムの変化を楽しむ手法など、二面性が特徴的なクリエーションへ。ウエストをシェイプするビスチェや透け感のあるオーガンジー素材は美しいバランスを生み出し、着る人の個性を惹き立ててくれる。そんなウィメンズの素材感やバランスをメンズにも取り入れ、ジェンダーレスな魅力をアップデート。たっぷりとしたドレープやギャザー、光沢のあるクラシカルな素材など、一見フェミニンなアイテムも袖を通せば力強いエレガンスを感じられるはずだ。

ANREALAGE|無色透明の服をカラフルに変えて、目には見えないものを問う

“INVISIBLE(目には見えないもの)”をテーマに、紫外光によって色が変化するフォトクロミック技術を進化させ、無色透明から色を生み出すさまを表現。ジャケットやスカートには、オリジナルのPVC素材を用い、目には見えない空気を纏う。「ない」と認知する透明なものが実は「ある」という状態を生み出すことによって、私たちが知覚している外側にも世界は広がっているのではないか、人間の知覚や認知そのものに問いかける。革新的なアイデアと最新のテクノロジーが詰まった服で、非日常な体験を楽しみたい。2月初旬より順次発売予定。

Paul Smith|軽やかに、爽やかに。常識を覆すテーラリングの新しい形

SS24メンズコレクションでは、スーツが出発点であり終着点であると捉え、テーラーリングのあらゆる形を探求。アーカイブピースをヒントにしながら、ワークウェアやミリタリーユニフォームから着想を得た軽やかなスーツスタイルが、クラシックなテーラリングの常識を覆す。ストレートな縦ラインとベーシックなカラーリングの上品なアイテムをベースに、抽象的なグラフィックでアクセントを効かせた。ウィメンズコレクションも、夏の装いを軽やかで爽やかな印象に仕上げてくれるルックが揃う。メンズ一部アイテムは2月より順次発売予定。

UN3D.|2色のキーカラーが光る、美しく彫刻的なシルエット

3つのアンチテーゼを語源にした「UN3D.」は、シーズン毎のテーマを設けることなく、時代、流行、常識、固定概念に疑問を持ち、自由な個性や感性を大切にした服作りを掲げている。24SSコレクションでは、ブランドを象徴する構築的なタックや複雑なプリーツ、美しいドレープを採用した彫刻的なシルエットに、ライムとグレーの2色のキーカラーを効かせた印象的なルックが揃う。また、アーティストKANAKO SASAKI氏とコラボレーションした人気シリーズも継続して展開。ほか、「BIG DETAIL DENIM」シリーズやオリジナルのレース生地を採用したシリーズにも注目したい。会期中は先行受注会も開催。

PAMEO POSE|ロマンティック×マスキュリン、二面性あるスタイルを自由にミックス

ファッションで自分らしさを表現するという哲学に基づき、シーズン毎にユニークなコンセプトを打ち出す「PAMEO POSE」。今季のテーマは“自分自身にさえも縛られない無限大の可能性を秘めた自由な人生”。フリルやリボンをあしらったロマンティックなムードとエッジの効いたマスキュリンなスタイルを自由にミックスし、二面性あるコレクションを展開。モード感を併せ持ったジェンダーレスなルックは、自由にファッションを楽しむ気持ちを思い出させてくれるはず。

HIGASHI|ワードローブに加えたい、エッジの効いた新進気鋭ブランドが集結

「soduk」や「TĔLOPLAN」、「PERVERZE」「BIGOTRE」など、ジャパンブランドを中心としたファッションカルチャーを発信する「HIGASHI」。なかでも、ロンドン在住の日本人デザイナーが手がける「leinwände」は、洗練されたエロティシズムと無骨さを併せ持つ、大人のリアルクローズが人気のブランドだ。24SSコレクションでは、Enikő Katalin Eged が描き下ろした植物や踊る人たち のアートワークを中心に、ヘルシーで自由なルックを提案する。ミニマルなサイズ感を保ちつつ、 特徴的なテクスチャーを用いたニットアイテムも多数並ぶ。

POP UP

STUDIO NICHOLSON|上質でタイムレスな魅力が光る、イギリス発ブランドのPOP UP

「STUDIO NICHOLSON」の期間限定POP UP STOREがオープン。“MODULAR WARDROBE(組み合わせ自由なモジュール式のワードローブ)”をコンセプトに掲げ、素材の魅力を最大限に活かした上質なファブリックと、個性的でありながら汎用性が高いデザインをもとに、幅広いコーディネートを提案している。店頭では、直営店限定商品など、ファン垂涎のアイテムも展開予定だ。シンプルで洗練された普遍的なスタイルで、厚く支持される人気ブランドの世界観をたっぷりと味わって。

  • LINE