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「SHIBUYA PARCO 2025 S/S NEW LOOK」|胸が高鳴る、イノセントな美しい日々。渋谷PARCOの春夏コレクション

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「SHIBUYA PARCO 2025 S/S NEW LOOK」|胸が高鳴る、イノセントな美しい日々。渋谷PARCOの春夏コレクション
「SHIBUYA PARCO 2025 S/S NEW LOOK」|胸が高鳴る、イノセントな美しい日々。渋谷PARCOの春夏コレクション

Index


▶1F  ▶2F-1  ▶2F-2  ▶3F ▶25SS NEW LOOK VISUAL 

[ 3F ] CORNER OF TOKYO STREET

MM6 Maison Margiela|スタイリングの可能性を広げる、クワイエット&コンセプチュアルなルック

25SS「アヴァン・プルミエール」コレクションでは、アーカイブに捻りを効かせた汎用性の高いルックが登場。パッチ、ステッチ、褪せた色、切りっぱなしの裾、アーカイブから再解釈したフリンジ、ウォッシュドコットン、ユーズドシルクなど、遊び心溢れるデザインはスタイリングの可能性を拡大。着る人に解釈の余地を与える、クワイエットでコンセプチュアルな“ready-when-worn(着たときに完成する)”ワードローブとなっている。ウィメンズでは、腕が通るように背中をカットし、身体に沿って90度回転させアシンメトリーなトップスやドレスになるアイテムが登場する。

JW ANDERSON|ジョナサンの美学が詰まった、シュールでユニークな夢の世界

明晰夢をインスピレーション源に、夢の世界へと誘う25SSコレクション。「REAL SLEEP」の文字、枕や羽毛布団のような中綿、シルクとレースのナイトウェアを思わせる繊細なディテールが特徴。ユニークなサイジングと誇張やツイストされたパーツによって、どこかシュルレアリズムを彷彿とさせる奇妙さも漂わせている。今シーズンも示唆や暗示に富んだシルエットでメンズとウィメンズの要素を融合させ、マスキュリニティとフェミニニティをモダンに表現。ジョナサン・アンダーソンらしい、遊び心溢れる美学が詰まったデザインを展開する。

JOHN LAWRENCE SULLIVAN|人格や服の二面性を引き出し、多様なスタイリングを叶えるドッキングの魔法

「DUALITY」をテーマに、ドッキングの手法によって、人格や服に内在する二面性を引き出した25SSコレクション。ブランドの核であるテーラードジャケットをはじめ、トレンチコート、バイカージャケット、ボンバージャケットなど、複数の服のディテールを集約してドッキングの新しい在り方を提案。トップスは一つのボディに長袖と半袖が共存していたり、トラウザーズも左右のシルエットが異なっていたり、ドッキングデザインが一着でもさまざまなスタイリングを叶えている。ウィメンズは、スパンコールやクラッシュベルベット、レースなどの素材に、ランジェリーやコルセットといったフェティッシュな要素を加え、妖艶な雰囲気に仕上げている。

08sircus|着る人の内なる強さや個性を引き出す、ニュートラルな佇まい

ニュートラルを掲げたコレクションは、シアー、ミリタリー、エレガンスの3つの軸を中心に、メンズとウィメンズの要素を融合。タックギャザーのワンピースには透明感のあるシアープリーツを重ね、動きにコントラストを加えて。一見フェミニンな素材も、スタイリングとバランスで力強さを引き立てている。MA-1、カーゴスカート、パラシュートパンツなど、ミリタリーは、シアー素材やシワ加工を加えることでエレガントに昇華。相反する要素をあえて曖昧に中立にしながら、着る人自身の強さを自然と引き出し、個性を宿らせてくれる。2025年1月20日より4Fにてリニューアルオープン。

ANREALAGE|風の力で新しいシルエットを生み出す、日常と非日常を行き交う服

「WIND」をテーマに、目には見えない風の力を可視化し、服に命を吹き込んだ25SSコレクション。風を服の内部に送り込むことによって新たなシルエットを作り出すことを目指し、空調服とコラボレーションした。ドレープドレスは風船のように膨らみ、異生物を思わせるボリューム感溢れるシルエットが完成する。水玉柄、市松柄、千鳥柄、花柄など、多様な柄が風に乗り、重力から解き放たれたように服の表面を自由に舞う動きを描く。空気を抜くとデイリーウェアに戻り、風によって日常と非日常を行き交う服となる。2025年2月中旬より発売開始予定。

Paul Smith|60年代ソーホーのアーティストの洗練された着こなしに着想を得て

60年代ロンドン・ソーホーのイタリアンバーや、そこに集まっていたアーティストたちの着こなしからインスピレーションを得た2025春夏コレクション。緩くタイドアップしてカジュアルに着崩すテーラードジャケットのスタイルや、ボリュームのあるトラウザーズをコーディネートすることでリラックスした雰囲気に仕上げている。春夏らしいソフトなブラウン、グリーン、オレンジを中心としたカラーパレットを提案。

UN3D.|構築的で美しいディテール、ミリタリーをエレガントに昇華

時代、流行、固定概念に囚われない自由な個性と感性を大切に、3つのアンチテーゼを掲げる「UN3D.」。25SSコレクションは「DIVERSE SAFARI」がコンセプト。ミリタリーやデニムのマスキュリンなアイテムに、シアー素材やウェーブなライン、ラップデザイン、シャーリングなどのフェミニンなエッセンスをプラス。ブランドが得意とする構築的なタック、複雑なプリーツ、美しいドレープで、立体的なシルエットとハイブリッドなデザインが光る。今シーズンはベースカラーのグレージュに、ネイビーやオレンジ、イエロー、メタリックを効かせて。2025年1月15日(水)より発売開始予定。

GOOD GOODS ISSEY MIYAKE|人の動きに寄り添ってくれる、いいものを生み出す高いデザイン性

いいものを探求し続けることを掲げ、「イッセイ ミヤケ」が2018年にスタートした雑貨開発プロジェクト。社会の動きや人々の想いに寄り添い、ものと人の関係性に着目。変化を続けながら、実験的な発想をもとに遊び心溢れる独自のデザインでものづくりを行う。たとえば、新作バッグ「LEAF」は、ものを包んで運ぶという行為を探究した結果、見出した木の葉のようなパターンが特徴。フラットな状態からファスナーを閉めることで、肩掛け、斜め掛けの2WAY仕様ができる、利便性の高さが魅力だ。2025年春夏シーズンのアイテムは、2025年1月6日(月)より発売開始予定。

HIGASHI|アジアを中心とした気鋭のデザイナーブランドを揃える、最旬ファッション&カルチャー発信地

アジアのファッション&カルチャーの発信地として「leinwände」や「soduk」、「TĔLOPLAN」など、気鋭の日本人デザイナーを中心に国内外のブランドをセレクト。「soduk」は「0014 Likely」を掲げ、目の前に見えているものが“ほんとう”とは限らない。フェイクなものが溢れる世の中で本当にたいせつなものとは?日々感じる思いや違和感をデザインに落とし込んだ。「Leinwände」は「Botanical Garden by the Sea」がテーマ。19世紀イギリスの植物学者兼写真家のアンナ・アトキンスから着想を得た繊細な植物モチーフを採用し、そのままビーチへ繰り出せる水陸両用のアクティブウェアから庭仕事風のクラシカルなワークウェア、手仕事の温もり溢れるクロシェなどを展開。

POP UP

AVALONE|「フューチャリズム、ストリートスポーツウェア」をテーマに掲げるストリートブランド

「AVALONE」の期間限定POP UP STOREがオープン。 SS25 COLLECTION アイテムの他、1月に行われるPARIS FASHION WEEKに出展するアイテムを最速先行発売。また、完売後も問い合わせの多いアーカイブアイテムをアップデートし発売するほか、「ryaw」とのコラボレーションバッグにも注目。

THINGSTHATMATTER|「その先の感覚を纏う」、2025 SPRINGコレクション

「THINGSTHATMATTER」の期間限定POP UP STOREがオープン。「その先の感覚を纏う」をコンセプトにした新しいコレクション。今回は2025 SPRINGコレクションを新たに販売。春らしいブライトカラーやテクスチャーをメインに展開する。

Valentine|ジュエリーブランドがお届けする"Lovestained"の世界観を体現

ジュエリーブランド「Valentine」がお届けするPOP UP STORE。2025 S/S Collection "Lovestained"の世界観をCreate Clair、SOEUR tokyo、DÅWN、LunettaBADAと一緒に空間を作り上げることで拡張。直感的に心の惹かれるモチーフやディテールをあしらいながらも、どこかモダンでシックなアイテムを中心にセレクトし、大人の遊び心を刺激する。

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