パルコオンラインブログをご覧の皆様こんにちは。
KIIRO渋谷パルコ店です。
本日は、KIIROオリジナルのキモノガウンを、浴衣として着る際の着付け方をご紹介致します!
おはしょりがなく、左右を重ね合わせるだけで着物として着られるキモノガウンは、着物初心者で着付けをしたことがない、という方でも自分一人で安心して着ていただけちゃいます!
こちらで着付けをマスターして、今年の夏はぜひ、浴衣を楽しんでいただければと思います!
それでは早速解説していきます!
まずはじめに、事前に準備しておくアイテムです。
●浴衣で着る時に必須なアイテム
・キモノガウン
・オビベルト
・腰ひも1本
・下駄orサンダルや靴
以上のアイテムをご準備ください。
今回はこちらに、飾りとして
・帯締、帯留
をプラスしています。
準備が出来たところで、次はいよいよ浴衣の着付け方です!
トップにある写真に合わせて解説をしていきますので、参考にご覧ください。
①キモノガウンを羽織る
この時、中に着るインナーはブラトップやペチコート等、普段インナーとして着られているもので大丈夫です。
透け感のあるキモノガウンでしたら写真のようにラメインナーを中に着ていただくと、キラキラとしたラメが綺麗に透けるのでおすすめです!
②右手側が下、左手側が上になるように重ね合わせる
③腰紐を結ぶ
この時、腰紐は中心部分を胸の下にあて、キモノガウンを押さえながら一周させると結びやすいのでおすすめです。
紐の先は、下に垂れないよう結んである部分に絡げるとウエスト周りがすっきりし、次の帯も締めやすくなります。
④オビベルトを締める
写真のオビベルトはファスナータイプなので、ウエストの位置でファスナーを締めるだけで簡単に帯の着付けが完成します。
他にもボタンを留めるだけ、紐を結ぶだけで帯を締められるオビベルトもご用意していますのでお好みなオビベルトを合わせてください!
⑤帯締・帯留を好みで付ける
帯締はオビベルトの丁度中間に来るように締めます。
⑥帯を回して完成
ポイントは帯を右回りで回すこと!そうするとキモノが着崩れず綺麗に着ていただけます。
最後に
・キモノの衿や裾などが崩れてないか
・腰紐が帯から出て見えてしまっていないか
等を確認し、すべて整っていれば完成です!
以上、6つ工程を押さえれば、どなたでも一人で簡単に浴衣を着ていただけます。
もし着崩れてしまった際も、簡単に自分で直すことができるので、お出掛け中でも安心です!
浴衣といえば花火や夏祭りのイメージもありますが、今年はショッピングやおうちなどの日常にキモノガウン浴衣を取り入れてみませんか?
一緒に夏の思い出をたくさん作りましょう!
今回の「浴衣着付け」の動画がInstagramにて公開中です!ぜひこちらもご覧ください!
◆動画はこちら
【https://www.instagram.com/reel/CRLqbVJFOV9/?utm_source=ig_web_copy_link】
今回使用したアイテムはこちら
●牡丹キモノガウン
【https://kaeru.parco.jp/items/detail/shop000025754_93a4ef8533aba08f67988a3d109336b6/】
●プリーツオビベルト
【https://kaeru.parco.jp/items/detail/shop000025754_c17ea33f6aa031459e22956c7bcfad95/】
その他、KIIROのアイテムはこちらから
【https://kaeru.parco.jp/shop/detail/shop000025754/】
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KIIROの情報は下記URLよりご覧ください!
◆キモノガウン・オビベルト・アウターの着方・アレンジバリエーションを動画でご紹介
【https://mgos.jp/shop/kiiro/e/e10000126/】
◆Instagramはこちら
【https://www.instagram.com/_k_i_i_r_o_/】
◆最新のSHOP NEWS【KIIRO OFFICIAL LINE】はこちら
【https://lin.ee/oD0BCSv】
◆他にもスタッフコーディネートは
【OFFICIAL 「Instagram」ストーリーズ、「MGOS」スタッフコーディネート】から!
KIIRO ストーリーズ
【https://www.instagram.com/_k_i_i_r_o_/?hl=ja】
MGOS スタッフコーディネート
【https://mgos.jp/shop/coordinate/coordinatelist.aspx?brand=297】
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本日は、KIIROオリジナルのキモノガウンを、浴衣として着る際の着付け方をご紹介致します!
おはしょりがなく、左右を重ね合わせるだけで着物として着られるキモノガウンは、着物初心者で着付けをしたことがない、という方でも自分一人で安心して着ていただけちゃいます!
こちらで着付けをマスターして、今年の夏はぜひ、浴衣を楽しんでいただければと思います!
それでは早速解説していきます!
まずはじめに、事前に準備しておくアイテムです。
●浴衣で着る時に必須なアイテム
・キモノガウン
・オビベルト
・腰ひも1本
・下駄orサンダルや靴
以上のアイテムをご準備ください。
今回はこちらに、飾りとして
・帯締、帯留
をプラスしています。
準備が出来たところで、次はいよいよ浴衣の着付け方です!
トップにある写真に合わせて解説をしていきますので、参考にご覧ください。
①キモノガウンを羽織る
この時、中に着るインナーはブラトップやペチコート等、普段インナーとして着られているもので大丈夫です。
透け感のあるキモノガウンでしたら写真のようにラメインナーを中に着ていただくと、キラキラとしたラメが綺麗に透けるのでおすすめです!
②右手側が下、左手側が上になるように重ね合わせる
③腰紐を結ぶ
この時、腰紐は中心部分を胸の下にあて、キモノガウンを押さえながら一周させると結びやすいのでおすすめです。
紐の先は、下に垂れないよう結んである部分に絡げるとウエスト周りがすっきりし、次の帯も締めやすくなります。
④オビベルトを締める
写真のオビベルトはファスナータイプなので、ウエストの位置でファスナーを締めるだけで簡単に帯の着付けが完成します。
他にもボタンを留めるだけ、紐を結ぶだけで帯を締められるオビベルトもご用意していますのでお好みなオビベルトを合わせてください!
⑤帯締・帯留を好みで付ける
帯締はオビベルトの丁度中間に来るように締めます。
⑥帯を回して完成
ポイントは帯を右回りで回すこと!そうするとキモノが着崩れず綺麗に着ていただけます。
最後に
・キモノの衿や裾などが崩れてないか
・腰紐が帯から出て見えてしまっていないか
等を確認し、すべて整っていれば完成です!
以上、6つ工程を押さえれば、どなたでも一人で簡単に浴衣を着ていただけます。
もし着崩れてしまった際も、簡単に自分で直すことができるので、お出掛け中でも安心です!
浴衣といえば花火や夏祭りのイメージもありますが、今年はショッピングやおうちなどの日常にキモノガウン浴衣を取り入れてみませんか?
一緒に夏の思い出をたくさん作りましょう!
今回の「浴衣着付け」の動画がInstagramにて公開中です!ぜひこちらもご覧ください!
◆動画はこちら
【https://www.instagram.com/reel/CRLqbVJFOV9/?utm_source=ig_web_copy_link】
今回使用したアイテムはこちら
●牡丹キモノガウン
【https://kaeru.parco.jp/items/detail/shop000025754_93a4ef8533aba08f67988a3d109336b6/】
●プリーツオビベルト
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