陶芸、焼き物というと何かのいれものを作るというイメージがありますが、
この「storage」はいれものに釉薬を満たし、焼き上げたのち砕くことにより生まれます。
こうして生み出された予期せぬ色や形のカケラを眺めていると、火山活動や地球の営みに思いを馳せてしまいます。
飾ったり、握ったり、眺めたり、楽しみ方はあなた次第です。
澤田麟太郎は1981年岩手県生まれの陶芸家。多摩美術大学美術学部工芸科陶コースを卒業し、現在は岩手県釜石市在住。主な展示歴に「アートフェア東京2011」(Galerie Yukiko Kawase)、「工芸祭2020」(水犀、東京)、個展「STORAGE2020」(水犀、東京)。2019年第55回神奈川県美術展奨励賞受賞。
■作家より
かけらのかけらシリーズは、まず無垢のやきものを金槌で壊すところから始まります。
そこからこぼれ落ちた大きい「かけら」から「storageシリーズ」が生まれます。
残りの微細な「かけら」は、更に砕かれ集められて日常を彩る器へと生まれ変わります。
※仮に正面を設定していますが、どこを正面にしても良いようにサインの記載がございません。
素材:陶
サイズ:
(縦幅) 3.5cm
(横幅) 5.5cm
(奥行き) 3.5cm
こちらの作品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
この「storage」はいれものに釉薬を満たし、焼き上げたのち砕くことにより生まれます。
こうして生み出された予期せぬ色や形のカケラを眺めていると、火山活動や地球の営みに思いを馳せてしまいます。
飾ったり、握ったり、眺めたり、楽しみ方はあなた次第です。
澤田麟太郎は1981年岩手県生まれの陶芸家。多摩美術大学美術学部工芸科陶コースを卒業し、現在は岩手県釜石市在住。主な展示歴に「アートフェア東京2011」(Galerie Yukiko Kawase)、「工芸祭2020」(水犀、東京)、個展「STORAGE2020」(水犀、東京)。2019年第55回神奈川県美術展奨励賞受賞。
■作家より
かけらのかけらシリーズは、まず無垢のやきものを金槌で壊すところから始まります。
そこからこぼれ落ちた大きい「かけら」から「storageシリーズ」が生まれます。
残りの微細な「かけら」は、更に砕かれ集められて日常を彩る器へと生まれ変わります。
※仮に正面を設定していますが、どこを正面にしても良いようにサインの記載がございません。
素材:陶
サイズ:
(縦幅) 3.5cm
(横幅) 5.5cm
(奥行き) 3.5cm
こちらの作品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。