
LOWWギャラリーは本展において、「街の中の杣径」という主題のもと、自然と文化が交差するポイントとして展覧会を開催。
コンクリートジャングルとして多様な文化が交錯する渋谷において、自然を主題とする作品を提示し、時間の感覚を伸縮。都市の只中に別様の場を開示し、存在の気配を立ち上げることを試みている。
≪アーティスト紹介≫
?( vraagteken) ¥125,000
Teratology #7 ¥190,000
Terratology #1 (Oleander) ¥200,000
■アンネ・ジーネ(Anne Geene)
オランダのビジュアル・アーティスト。徹底した資料調査と詩的な好奇心をもって自然界にアプローチする。彼女の手法は一貫している。葉、草、石、貝殻、虫食いの葉など、有機物を集め、写真技法を用いて 分析する。そうして生み出される作品は、科学的な分類と個人的な直感を融合させた視覚的な パターン、反復、そして特異性を明らかにし、鑑賞者に構造化された半経験的な視点を通して、見慣れたものを再考するよう促す。
I will sleep later”Torso” (額付き) ¥132,000
■北村早紀
1989年長崎県生まれ。
主に人物や山の風景をモチーフに、版表現をルーツとする平面作品を制作。近年は古写真に映る社会的な記号を失った被写体を「無重力的人物像」として着目し、自身が撮影した山中・山上での写真とを合成し、さらにその上に「不在の存在」として木版表現を重ねることで、生命が持つ教会の曖昧さや相対相、時間や存在のゆらぎに意識を置く表現を試みている。
痕跡は残るが主体は不在Ⅱ¥99,000
■ツーヘッズ(TUHEADS)
1982、1990日本生まれ。東京を拠点に活動。
テクノロジーが私達の歴史やアイデ ンティティ、創造性や感性にどのように影響を与えているかを、デジタルメディアや人工知能などの手法で表現。テクノロジーが持つ記録や操作、学習や生成の可能性を探りながら、私達の記憶や自己表現、芸術的な表現や評価に対する信頼性や価値、基準や意味を問い直している。
Swan ¥412,500
■エミリー・アンダーセン(Emily Andersen)
エミリー・アンダーセンはロンドンを拠点とするアーティストで、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートを卒業。彼女は、廃墟となった産業廃棄物を撮影し、またニューヨーク、ローマ、ロンドンなど場所を問わず、インテリアを撮影し、それをアートへと変換する。彼女のビジョンは、雰囲気と詩に統一される。肖像画の言語、時間の概念、記憶の表象を探求し、そのプロセスを探り、日常を静止画に変換するプロセスを研究している。
Cultnamesake The Apple? ルームスプレー ¥3,630
■AOI/nuka
東京都出身のオルファクティブデザイナー(調香師)およびクリエイター。
香りをアートやカルチャーと掛け合わせた活動を展開しており、特に嗅覚を通じた新しいメディア体験の創出で注目を集める。
緑道 ¥272,800
■中田 拓法
1982年、埼玉生まれ。
メディア学を学んだ後、美術の道へ転向し、2012年に多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻を卒業。2014年、同大学大学院美術研究科絵画専攻を修了。近年は、デジタル生成と絵画実施との往還を通じて、新たな認知と表象の形式を研究し、絵画の伝統的な言語体験を拡張する可能性を模索している。
Information
- イベント期間
- 2026.6.19 - 2026.7.12
- 会場
- 1F POP UP SPACE 「DAIROKKAN」
- その他
- Official HP:https://www.loww.co.jp/
Official Instagram:https://www.instagram.com/loww_gallery/