
<10月9日(金)~10月15日(木) 上映スケジュール>
10月9日(金)・10月13日(火)~15日(木)
『3670』▶14:45 19:55
『スワロウテイル 4K リマスター版』▶10:00
『バックルームズ』▶17:20
『チャオ・ヤングの墓』▶12:50
10月10日(土)
『3670』▶9:30 15:00
『スワロウテイル 4K リマスター版』▶12:00
『バックルームズ』▶17:35
『チャオ・ヤングの墓』※トークショー付き上映▶20:15
10月11日(日)~12日(月・祝)
『3670』▶15:05 20:15
『スワロウテイル 4K リマスター版』▶12:05
『バックルームズ』▶17:40
『チャオ・ヤングの墓』▶10:15
「チャオ・ヤングの墓」
劇団「南極」の劇作家・演出家こんにち博士が映画初監督を務め、架空の島をめぐって繰り広げられる冒険を描いたロードムービー。
自然史博物館で働く分類学者・荒須賀南港と、ロケ中のテレビマン・川田鱚太、カウボーイになりたい中学生・比野光とその弟・ぼんべ。大昔の動物の化石が眠る「卵池島」を訪れた彼らは、伝説のカウボーイだったという曽祖父チャオ・ヤングの墓を目指して冒険を繰り広げる。
「椰子の高さ」「すべての夜を思いだす」の大場みなみが荒須賀南港役、NHK 大河ドラマ「豊臣兄弟!」の山脇辰哉が川田鱚太役、「おとなになりたくなれますように」の端栞里が比野光役、映画初出演の井田よとが比野ぼんべ役を務め、「本を綴る」の矢柴俊博、「チルド」などで知られる映画監督の岩崎裕介が共演。打楽器奏者・シンガーソングライターの角銅真実が音楽を担当。
監督・脚本:こんにち博士
出演:大場みなみ、山脇辰哉、端栞里、井田よと、西村智翔、金井球、ユガミノーマル、瀬安勇志、長沼航、古田絵夢、岩崎裕介、矢柴俊博
「バックルームズ」
インターネット発の都市伝説「バックルームズ」をモチーフに、ある日突然“現実世界の裏側”へ迷い込んでしまった男の恐怖を描き、世界各地で社会現象を巻き起こした不条理スリラー。16歳の時に発表したYouTube 短編動画「The Backrooms(Found Footage)」で注目を集めた映像クリエイターのケイン・パーソンズが、同短編をもとに映画化を企画、19歳で撮影を行い、全米・世界興収ランキングでそれぞれ公開初週1位の映画を生んだ史上最年少の監督となった。
家具店の店主クラークは、店内に“あるはずのない隙間”を発見する。その先には壁の裏側へと抜け落ちるように続く、全面が黄色い壁紙の異様な空間が広がっていた。奇妙なバランスで積み上げられた無数の家具に、果てしなく続く迷路のような黄色い部屋。どこからともなく断片的なアナウンスが聞こえてくるが、呼びかけても応答はない。クラークはセラピストのメアリーにこの異様な空間について説明したものの信じてもらえず、その存在を証明するべく、記録用のビデオカメラを手に再び足を踏み入れるが……。
「それでも夜は明ける」のキウェテル・イジョフォーが主演を務め、「センチメンタル・バリュー」のレナーテ・レインスベ、「スキャンダル」のマーク・デュプラス、ドラマ「ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ」のフィン・ベネットが共演。110分の本編終了後に16分のスペシャル映像を追加した「Everything Must Go Edition」も制作され、日本では同バージョンにて劇場公開。
監督:ケイン・パーソンズ
出演:キウェテル・イジョフォー、レナーテ・レインスベ、マーク・デュプラス、フィン・ベネット、ルキータ・マクスウェル 他
「3670」
2025年の全州国際映画祭では〈配給支援賞〉〈CGV賞〉〈Watcha賞〉を受賞し、ヨンジュン役のキム・ヒョンモクも〈俳優賞〉を受賞。また、同年の青龍映画賞では最優秀新人監督賞にノミネートされた本作は、同年9月に韓国で劇場公開され、インディ/アート系部門で興行ランキング首位を記録した話題作である。静かな語り口の中に、アイデンティティや理解、「共に生きること」の意味を問いかける。韓国発の感動作。
若い脱北者チョルジュンは、脱北者同士の強い絆に支えられながらも、自らがゲイであることを隠したまま、深い孤独を抱えていた。やがて彼は、ソウルの活気あるゲイコミュニティに足を踏み入れ、そこで出会ったヨンジュンと心を通わせていくが――。
監督:パク・ジュンホ
出演:キム・ヒョンモク、チョ・ユヒョン 他
「スワロウテイル 4K リマスター版」
岩井俊二監督が「Love Letter」に続いて手がけた長編第2作。架空の無国籍都市・円都で暮らす移民たちの物語を、独自の世界観で描き出す。
「円」が世界で一番強かった頃。日本にやって来た移民たちが街を「円都(イェンタウン)」と呼ぶ一方で、日本人はこの名前を忌み嫌い、移民たちを「円盗(イェンタウン)」と呼んで蔑んだ。母親を亡くした少女は、胸にアゲハ蝶のタトゥーを入れた娼婦グリコに引き取られ、アゲハと名付けられる。グリコは歌手を夢見て上海からやって来た「円盗」だった。アゲハはグリコの紹介で、彼女の恋人フェイホンや謎の男ランと出会い、ランが営むなんでも屋で働きはじめる。ある日、アゲハはグリコの客・須藤に襲われたところを元ボクサーのアーロウに助けられ、死んでしまった須藤の腹から1本のカセットテープを見つける。同じ頃、中国系マフィアのボスであるリャンキが、須藤とカセットテープの行方を追っていた。
小林武史が音楽を手がけ、劇中でChara演じるグリコがボーカルを務めるバンド「YEN TOWN BAND」の楽曲が実際にリリースされ大ヒットを記録。少女アゲハを伊藤歩、フェイホンを三上博史、リャンキを江口洋介が演じた。1996年の公開から30周年となる2026年、岩井俊二監修のもと4Kリマスター・Dolby Atoms化されてリバイバル公開。
※当館での上映は2Kでの上映となります。上映素材は、4Kにコンバートされたものです。
監督:岩井俊二
出演:三上博史、Chara、伊藤歩、江口洋介、アンディ・ホイ、渡部篤郎、山口智子、大塚寧々、桃井かおり
Information
- イベント期間
- 2026.10.9 - 2026.10.15
- 会場
- 8F WHITE CINE QUINTO
- その他
- Official HP:https://www.cinequinto.com/white/