• ホーム
  • 特集
  • SHIBUYA PARCO ART WEEK 2022|アートに包まれる渋谷PARCO!「ART WEEK」開催

SHIBUYA PARCO ART WEEK 2022|アートに包まれる渋谷PARCO!「ART WEEK」開催

  • LINE
SHIBUYA PARCO ART WEEK 2022|アートに包まれる渋谷PARCO!「ART WEEK」開催
SHIBUYA PARCO ART WEEK 2022|アートに包まれる渋谷PARCO!「ART WEEK」開催

Index


▶GALLERYⅠ  ▶GALLERYⅡ  ▶POP UP  ▶1F-4F  ▶5F-B1  ▶ComMunE

BAIT| 20世紀を代表するポップアート界の巨匠・バスキアをフィーチャーしたカプセルコレクション

アンディ・ウォーホル、キース・ヘリングと並び、“20世紀ポップアートの巨匠”と称されるジャン=ミシェル・バスキア。カルチャーショップ「BAIT」では、その独特の色合いと大胆なタッチで名高いバスキアをフィーチャーしたカプセルコレクションがリリースされる。ラインナップは、1982年に制作され、これまで購入されたバスキア作品の中で最も高価な作品とされる「Untitled」、バスキア自身の手によって描かれた人気キャラクター「Batman」、通称エンジェル・ダストと呼ばれる刹那的な快楽に溺れる者たちを描いた「Dustheads」など、代表的な作品を落とし込んだアイテムばかり。誰もが日常でポップアートを楽しめるコレクションになっている。10月7日(金)発売予定。

RADIO EVA STORE|アーティストMaruによる「Cigarette-burns」とコラボレーションプロジェクトが始動

「日常に溶け込むエヴァンゲリオン」をコンセプトに掲げる「RADIO EVA」では、「Cigarette-burns」とのコラボレーションプロジェクトが始動。「Cigarette-burns」とは、ジャンルレスな活動を行うアーティストMaruが手がける、一点物アートブランド。その魅力は、身に纏い使用していく中で完成する進行形のアート作品である。今回はガラス用塗料を用いたアートに、エヴァンゲリオンという新たなエッセンスを注入することで誕生した、各パイロットのキーカラーを用いた5つのアートを、「RADIO EVA」のアパレルアイテムへと昇華。エヴァンゲリオンの未知なる魅力に肉迫した、幸福なコラボコレクションに仕上がっている。

(左)EVANGELION Painting T-Shirt by Cigarette-burns 各¥7,150
(右)EVANGELION Painting Cutsew by Cigarette-burns 各¥8,250

STARBUCKS|アーティスト「OVER ALLs」が手掛けた壁画が完成。最終形態のテーマは「LOVE」

「Nature」2021.09.22~ (左)「Human」2020.09.01~2021.09.21 (右)「City」2019.11.20~2020.08.31

「STARBUCKS COFFEE 渋谷PARCO店」のアイデンティティである、渋谷の街をダイナミックに表現した壁画。アーティスト「OVER ALLs」が手掛け、これまで 「City」「Human」「Nature」という進化の段階を経てきたこの作品が、いよいよこの秋に完成を迎える。渋谷の街並みと重なるようにして描かれたコーヒー農園の風景が、「STARBUCKS」の象徴である人魚の女神サイレンへとメタモルフォーゼし、最終形態「Love」へと到達する。そのアートは、バリスタがお客様のために丁寧に淹れる1杯のコーヒーに込めた想いに他ならない。渋谷PARCO店のオリジナルである、この愛にあふれるアートを眺めながらコーヒーを楽しむひと時は格別だ。10月11日(火)から10月13日(木)の3日間、アーティストによるライブペイントも実施。最終日には完成した作品を見ることができるため、お楽しみに。

OVER ALLs

赤澤岳人と画家・山本勇気の2人が2016年に設立したアートカンパニー。オフィスや商業施設に物語のある壁画を企画制作。オフィスアートを触媒にして、頭で正解を追求するHOWの前に心のWOWこそが日本企業には必要だと提唱し続け、2021年より世界的コンサルティングファームとアートによる組織改革で業務提携も開始。「情熱大陸」や「news zero」等多数メディアにも出演。
Instagram(@overalls_art

GALLERY X|TCC60周年を祝し、言葉の持つ真の力に思いを馳せる「コピーの壁~TCC全会員コピー展~」を開催

東京コピーライターズクラブ(TCC)が設立され、今年で60周年を迎える。これを記念して、渋谷の街の複数の会場を使って行われる、コピーライターを主役としたフェス型のトークイベント「コピーライターズサミット2022」を開催。実行委員長を務めるのは、TCC副会長の箭内道彦。10月8日(土)〜10日(月)の間、コピーライターたちがハブとなりながら、「社会に言葉ができること」を様々に語り繋いでいく。会場のひとつに選ばれた「GALLERY X」は、先行して10月7日(金)からトークイベントやTCC会員たちのコピーを展示する「コピーの壁〜TCC全会員コピー展〜」を開催。SNSをはじめ言葉が氾濫する今、その真の力とは何か?そんなことに思いを馳せる展示空間になりそうだ。

  • LINE

Other Posts