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CYCLE ―SHIBUYA PARCO SUSTAINABILITY―|循環のなかで巡り合う。渋谷PARCOのサステナブルなショッピングのかたち

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CYCLE ―SHIBUYA PARCO SUSTAINABILITY―|循環のなかで巡り合う。渋谷PARCOのサステナブルなショッピングのかたち
CYCLE ―SHIBUYA PARCO SUSTAINABILITY―|循環のなかで巡り合う。渋谷PARCOのサステナブルなショッピングのかたち
Photographer
Michi Nakano
Graphic Designer
Siun
Text
Momoko Suzuki
Edit
RIDE inc.

Index


▶1F-3F  ▶4F-SKWAT  ▶4F-2  ▶5F  ▶FOOD  ▶EVENT&POP UP  ▶CYCLE VISUAL 

[ 4F ]SKWAT419202122

VCM MARKET BOOTH|サステナブルな世界を広げる、個性豊かなヴィンテージの宝庫

日本最大級の総合ヴィンテージプラットフォーム「VCM(Vintage Collection Mall)」が手がける、初のリアルショップ。複数の常設店舗とポップアップ型店舗で構成され、バッグからジュエリー、デザイナーズブランドの服まで、多彩なヴィンテージを揃える。中でも注目なのは、年齢や性別を問わず、自分らしい個性を表現できる古着を提案する「Timothy Land」のアップサイクルアイテムだ。熟練の職人技で黒染めにし、永く着用できるシンプルな存在感で、ヴィンテージの魅力を最大限に引き出す。個性豊かなラインナップで、循環する世界を広げてくれる、新しいヴィンテージの可能性を楽しみたい。

ショップ名
VCM MARKET BOOTH
電話番号
03-6416-4563

 

VCM GALLERY|マニア垂涎のアイテムも。90年代ヴィンテージTシャツの宝庫

ヴィンテージやアーティスト作品をVCMがセレクトするクリエイティブスペース「VCM GALLERY」では、3月31日(金)まで群馬県前橋市のヴィンテージTシャツ専門店「ONE OF THEM」によるPOP UPを開催。1980年代中盤から90年代までのカルチャーが色濃く残るヴィンテージTシャツを1000点以上もラインナップし、手に取りやすいものからマニア垂涎のアイテムまで幅広く並ぶ。業界屈指のTシャツコレクターである同店オーナーによるオーガナイズで、「skrova」や「MADON VINTAGE」など、気鋭のヴィンテージショップが週替わりでゲスト参加予定。豪華なコラボレーションをお見逃しなく。

ショップ名
VCM GALLERY
電話番号
03-6416-4563

 

PART OF PART OF NATURE|カラフルで愛らしいヴィンテージ花器をラインナップ

アメリカやヨーロッパなど、世界各地から直接買いつけた旅先の空気を纏うヴィンテージ花器や雑貨が並ぶ。カラフルで愛らしい唯一無二の花器に合わせて、花を一緒に提案。時を経て人の手を渡りながら、自然の一部のような存在感を放つヴィンテージは、そこにもともと存在していたかのようにインテリアと心地よく馴染んでくれるはず。古いものの美しさを見出して、永く大切に繋いでいく、サステナブルなヴィンテージの楽しみ方に気づかせてくれる。3月25日(土)・3月26日(日)の2日間は、幅広いラインナップを堪能できるガレージセールを開催。

ショップ名
PART OF PART OF NATURE
電話番号
080-4139-0615

 

Archives|永く大事に使い続けたい、世界中から集めた愛らしいカゴたち

古道具ならではの美しさを見出し、愛情を持って永く大事に使い続けることもサステナブルなライフスタイルのひとつだ。「CIRCUS Inc.」を主宰する鈴木善雄と引田舞による「Archives」では、彼らの審美眼にかなった古道具を中心に取り扱う。膨大なストックや思考回路を垣間見ることができるアーカイブが積み上げられ、博物館のバックヤードをイメージした什器に、木、土、金属、紙、石など、素材別に並ぶ様子は圧巻だ。期間中は、アフリカから古い日本のものまで、世界中のさまざまなカゴが集結。あらゆるシーンで活躍するお気に入りを見つけて。

ショップ名
Archives
お問い合わせ
Info@circus-co.com

 

KIAN|サステナブルなアイテムの新たな魅力を知るPOP UP STORE

コンテンポラリーなクラフト作品を紹介するギャラリー「KIAN」によるPOP UP STOREを開催中。サステナブルについて考えることをテーマに、世界中から取り揃えたユニークなアイテムをお届けする。中でも注目は、3月21日(火)と4月22日(土)の2日間登場する期間限定ショップ「CLOSETtoCLOSET」。持っている不要な洋服3着を持参すると、会場にある服を3着交換できるという内容。さらに、カナダ発「Xenia Taler」のバンブープレートからは春らしい新柄が登場。軽量且つ丈夫で日常からアウトドアシーンまで活躍し、カラフルなバリエーションも魅力だ。

ショップ名
KIAN
会場
4F POP UP SPACE
POPUP期間
3月1日(水)~4月23日(日)

※「CLOSETtoCLOSET」は完全予約制です。予約サイトはこちら

 

GMKR|“ご自由にお持ち下さい”路上の廃棄食器がユニークに変身

廃棄家具を分解し「芸術(文学と音楽etc)と神様(偶然と神秘)の力によって再構築する」furnitureブランド「GMKR(ゴミカラ)」。3月17日(金)~3月26日(日)の期間中、器に着目した「SUSTAINABLE DISHES DIGs(SDGs)」を実施。この企画は、「GMKR」が路上で偶然出会った「ご自由にお持ち下さい」と書かれた食器から気に入ったものをストックしておいたことから始まる。その食器やスケボー箸置きのB級品にロゴを入れ、ミンゲイプロジェクト 「TALKY」の作品を支えている長崎県の窯で再び焼き直した。廃棄物を違和感だらけの新品食器としてユニークに生まれ変わらせる遊びを満喫して。

ショップ名
GMKR
電話番号
080-5041-0084

 

金三昧|サステナビリティを遊ぶアートな試み

ハーフエコバック by ぼく脳 ¥2,000

アーティスト・コレクティブ「Chim↑Pom from Smappa!Group」や彼らがキュレーションするアーティストが、実験的なアイテムを開発・発売するショップ。サステナビリティもテーマとし、旧PARCOの外壁が吊れる1回¥100の「クレーンゲームby Chim↑Pom from Smappa!Group」のほか、エコバッグ初心者が半分だけエコな気持ちになれるという「ハーフエコバック by ぼく脳」など、遊び心満載なアイテムも展開する。3月12日(日)の13時から18時頃には、¥500で参加できるぼく脳によるワークショップ「バルーンアートの会」も開催予定。4Fのエスカレーター横広場にて、アーティストのぼく脳とともに可愛い風船を作って楽しもう。

ショップ名
金三昧
電話番号
050-1807-2067

 

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