「SHIBUYA PARCO 2023 A/W NEW LOOK」｜いま時代とともに、再構築するアイデンティティ。渋谷PARCOの秋冬コレクション

[ 4F ] FASHION APARTMENT

ADAM ET ROPÉ｜秋冬の装いに温もりを添えるリラクシングなアイテム

“Poetry of Nature”をテーマに、壮大で美しい自然からインスピレーションを得た23AWコレクション。アースカラーを基調にした豊かなカラーバリエーションや、天然素材と化学素材を合わせたリラクシングなテクスチャーが特徴だ。また、イギリス・マンチェスター発のフットボールウェアブランド「UMBRO」や、アウトドアブランド「WILD THINGS」とコラボレーションし、さまざまなアウトドアシーンで活躍するユニセックスの別注アイテムも展開。秋冬の装いに温もりを添えてくれるリアルクローズから、お気に入りの一着を見つけて。

nest Robe / CONFECT｜人気イラストレーター・塩川いづみ氏とコラボレート。女性に寄り添うワークウェア

ゲストを招いて特別なアイテムを作り上げるプロジェクト「nest Robe de わがままな別注」。7月21日（金）より発売の新作は、人気イラストレーターの塩川いづみ氏にオーダー。日々忙しく頑張る女性たち1人ひとりに寄り添うような服を作りたいと、シンプルでベーシックなウエアを生み出した。仕事や家事・子育てなど、あらゆるシーンで活躍、柔らかな風合いのあるアップサイクルの生地を使用しており、経年変化も楽しめる。また、塩川氏が特別に描いたオリジナルイラストのTシャツも販売。7月21日（金）～30日（日）の間、渋谷PARCO限定でイラストの原画も展示する。

SNIDEL｜華奢なシルエットとファーアイテムで、秋の訪れを感じて

フェミニンで上品なムードに力強さを漂わせながら、シャープな雰囲気を醸し出すパターンで、新しい風を吹かせた23AUTUMNコレクション。直線的なオフショルダーやクロップド丈のバランスが絶妙なトップスといったクラシカルなデザインは、華奢に見える余白のあるシルエットでモダンにアップデート。ふわふわの毛足が柔らかいファー、空気をはらんだニット、温もり溢れるボアなど、異なる表情のファーアイテムを秋の装いにプラスしたい。「adidas」や「Levi‘s®」、「NEW ERA®」等、コラボアイテムも豊富に展開。

FRAY I.D｜女性らしい抜け感を放つ、デニムブランドとのコラボアイテム

日本的な感性でディテールまで細やかなデニムを提案するブランド「RED CARD TOKYO」と初コラボレーション。シンプルながらエッジの効いたデニムアイテムに、「FRAY I.D」らしい抜け感を落とし込んだ全3型が登場。程よくゆとりのあるオーバーサイズのカバーオールはカジュアルになりすぎないように襟の形を小さくし、定番の赤いステッチはオリジナルのブラックへアレンジ。スキニーデニムは高めのウエストで女性らしい印象に、ストレートデニムはバックサイドの縦型ポケットでスタイルアップも叶う。モードかつ大人なスタイリングを楽しめるはず。8月9日（水）から発売予定。

FURFUR｜ワードローブの「もっと」を誘う、大人のためのフェミニンモード

“Advance & Feminine”を掲げる23AWは、好きなものを好きなだけ、素直に自由にファッションを楽しみたい大人のための服を提案。シアーな生地を重ねたレイヤード、大きなリボンやレースの甘いディテール、肌寒い季節に映えるパステルカラーなど、フェミニンなアイテムを多数ラインナップ。ハートが描かれたキルティングスカートやラメ糸を織り込んだニット、光に煌めくチュールドレスで、秋冬の装いにロマンティックな華やぎを添えて。ミリタリーウェアやレオパード柄など、ハードなアイテムにも甘いディテールを加えることで、女性らしいコーディネートが叶う。会期中は一部アイテムを先行販売予定。

ORIGINATED IN GRACE CONTINENTAL｜優雅なビンテージムードを纏う、エレガンスなデイリーウエア

“graceful days”をテーマに、ペイズリーやビーズの刺繍、クラシカルな大きな花柄を取り入れた華やかなデザインを展開。なかでも注目したいのは、ベルベッド素材にビーズと糸刺繍をあしらったブラックワンピース。世界中を駆け巡ったデザイナーがその土地から得たインスピレーションとこだわりの素材で丁寧に作り上げる、ブランドならではの美学が詰まった一着となっている。纏うだけで優雅な気分にさせてくれるエレガントなワードローブが、日常を輝かせてくれるはず。

Dr. Martens｜秋冬の装いのアクセントに。ニュアンス溢れる新色グレイッシュベージュ

「1460」と名付けられ、定番人気を誇るファーストモデルの8ホールブーツと、履き込むことに味が出るヴァージニアレザーを使用したタッセルローファーの「ADRIAN」に、新色のヴィンテージトープカラーが登場。肌馴染みのよいグレイッシュベージュがニュアンス溢れるスタイリッシュな印象を演出してくれる。アイコンの8ホールブーツはユニセックスの展開で、性別やスタイルに捉われることなく、さまざまなシーンやスタイリングで活躍してくれるのも魅力だ。秋冬のモノトーンな装いを、明るい足元でフレッシュにアップデートして。7月14日（金）より発売開始。

KiwandaKiwanda｜魔女たちの密やかな実験を、レッグウェアのデザインに込めて

自分のスタイルを持ち、自分らしくありたいと願う人々のために、オリジナル柄や独特のカラーリングで新しいスタイルを提案する「KiwandaKiwanda」。23FW Legwear Collectionのテーマは“BLACK MAGIC”。“Everyone has magic.It's imagination.（みんな魔法を持っている。それは想像すること）”という言葉を胸に、森で科学の実験をして未来へのイマジネーションを膨らませている魔女たち――そんな想像を膨らませながら、彼女たちをイメージしてデザイン・ネーミングされたレッグウェアが揃う。