渋谷PARCOオープン1周年を記念して、伝説のカルチャー誌「relax」が1号限り復刊します。
誌面では、高橋盾(UNDERCOVERデザイナー)、小山田圭吾(ミュージシャン)、小西康陽(音楽家)、宇川直宏(DOMMUNE代表)など、パルコとrelax双方に深い関わりのある人物のインタビューを掲載。relaxのフィルターを通して、渋谷PARCOや渋谷の街、2020年のことを特集します。
休刊から14年ぶりとなる本号の制作には、relaxの元編集長・岡本仁をはじめ、中島敏子(元relax副編集長、元GINZA編集長)、横山佐知(元relax副編集長、元GINZA副編集長)、 小野英作(元relaxアートディレクター)ら、当時の制作メンバーが集結します。
表紙は、Clare Rojas(クレア・ロハス)*作の「Untitled」。2017年6月にワタリウム美術館で開催されたバリーとクレアの展覧会で岡本氏が見たクレアの抽象絵画に衝撃を受けたことから、表紙への起用が決定しました。クレア・ロハスへのインタビュー記事も誌面に掲載されます。
復刊にあたり、期間限定でrelaxの公式instagramアカウント(@relaxmag2020)がスタート。今後の情報は、instagramより発信される予定です。ぜひフォローしてください。
* Clare Rojas(クレア・ロハス)グラフィティアーティストTWISTことバリー・マッギーのパートナー。ペギー・ハニーウェル名義で音楽活動も行っている。
詳しくはこちら