4/28日(木) 映画音楽DJ：ジョニー志田(志田一穂) 、出版記念 “回すイベント”開催！

「映画音楽はかく語りき　いつか見た映画、時をかける音楽」出版記念 “回すイベント”

映画音楽DJ：ジョニー志田(志田一穂)

湘南ビーチFMの人気映画音楽番組「seaside theatre (シーサイド・シアター)」のDJ ジョニー志田が、志田一穂名義で、はじめて書籍を執筆。番組内容と同じく、「映画音楽」についての著作となり、その中身も、映画と音楽の歴史それぞれを辿りながら、「映画音楽」として帰結していくさまざまな流れを、タイムマシーンに乗って探っていくという「物語」として描いた、トライアルな、しかし楽しい作品です。この類まれなる初著作「映画音楽はかく語りき　いつか見た映画、時をかける音楽」(ユニコ舎刊)の出版を記念して、10年以上のアナログ・レコードDJ歴を持つ志田が、かつてレギュラーDJとしてプレイしていたクアトロラボに久々登場。映画音楽=サウンドトラック・オンリーのレコードをたくさん用意し、楽しく”回すイベント”を開催いたします。是非、美味しいお酒と料理を召し上がりながら、新旧取り混ぜた映画音楽をお楽しみください。当日は書籍の即売や、DJ合間に志田のトークも予定しています。


【日時】2022年4月28日（木）19:00～22:00（フード22:00ラスト、ドリンク22:30ラスト）
　　　　※お店の終了は23:00です。

【会場】ミュージックカフェ＆バー「クアトロラボ」
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ B1F
TEL：03-6455-3001
https://quattrolabo.com/

※店舗の通常営業チャージ\500を頂戴します（イベントチャージはございません）。

■志田一穂 johnny SHIDA
映像・映画プロデューサー、音楽ディレクターを経て、湘南ビーチFMの映画音楽番組「seaside theatre(シーサイド・シアター)」(2020～)と音楽番組「波の数だけAOR」(2020～2021)の構成・DJを担当。映画・音楽の解説書や、大林宣彦監督作品、内田裕也出演作のライナーノーツも執筆。レコード・コレクターでもあり、アナログ・レコードDJ歴も長い。「志田一穂」という名前は2001年からのペンネームで、大林監督の8ミリ映画「絵の中の少女」に出演しているご自身の役名、志田一馬から頂戴したもの。

seaside theatre　http://seasidetheatre.blog.jp/　※ラジオ・ワークについてはジョニー志田名義。

著作出版社/ユニコ舎　https://unico.press/