
活動20周年を迎える音楽家・アーティスト蓮沼執太のアルバムのジャケット・ワークスを展示します。
2006年、アメリカのレーベルWestern Vinylからのアルバムリリースに始まり、これまで行ってきた活動で生まれたCDやレコード、コンサート公演、展覧会、様々なプロジェクトで、蓮沼氏の活動とともに数々のビジュアルが生み出されてきました。それらは、音楽を届けるためのイメージであると同時に、様々なクリエイターとの協働を映し出してきました。その中でも、アルバムのジャケット・ワークスは音楽家の姿勢をあらわす重要なものであり、蓮沼氏の多岐に及ぶ音楽性が反映、展開されています。
本展は過去のジャケット・ワークスをひとつの空間に並べ、一堂にご覧いただける初めての機会となります。20年間の活動の変遷、歩んできたクリエイティブの蓄積をぜひお楽しみください。
なお、会場では本展を記念したオリジナルグッズをはじめ、これまでに制作された関連グッズも販売予定です。展示とあわせて、ぜひご覧ください。
〈展示内容〉
光と音の空間に並ぶ20年間のジャケット・ワークス
会場に浮かび上がる「てんてん」の光。その点線に沿ってこれまでのジャケット・ワークスが時系列に並びます。音が流れる空間でひとつひとつの作品を鑑賞しながら、音楽とともに生まれてきたビジュアルの変遷や、様々なクリエイターとの協働の軌跡をご覧いただけます。
会場構成を手がけるのは、蓮沼氏と親交の深い建築家・元木大輔が率いるDDAA。作品と音、そして光を中心としたシンプルな構成が、個々のジャケットの表現を引き立て、20年間の活動をひとつの空間につなぎます。
≪参加作家≫
池谷陸 / Audrey Fondecave / 金氏徹平 / 川村麻純 / Company2 / 小池アイ子 / 近藤恵介 / 四宮義俊 / Johanna Tagada Hoffbeck / 田中せり / 長嶋五郎 / 長嶋りかこ / 蓮沼執太 / 服部一成 / 平山昌尚 / 横尾忠則
※敬称略
蓮沼執太
ABOUT|蓮沼執太
1983年、東京都生まれ。
蓮沼執太フィルを組織して、国内外での音楽公演をはじめ、映画、テレビ、演劇、ダンス、ファッション、広告など様々なメディアでの音楽制作を行う。また「作曲」という手法を応用し物質的な表現を用いて、彫刻、映像、インスタレーション、パフォーマンス、プロジェクトを制作する。近年のアルバムに蓮沼執太チーム『TEAM』(2025)、灰野敬二 + 蓮沼執太『うた』(2025)。東京2020パラリンピック開会式にてパラ楽団を率いてパラリンピック讃歌編曲、楽曲「いきる」を作詞、作曲、指揮を担当。近年のコンサート・パフォーマンスに「unpeople 初演」(草月プラザ石庭『天国/2024)、「蓮沼執太Wフィル」(サントリーホール/2026)など。
主な個展に「Compositions」(Pioneer Works 、ニューヨーク/2018)、「~ing」(資生堂ギャラリー、東京/2018)などがある。また、近年のプロジェクトやグループ展に「Someone’s public and private/Something’s public and private」(Tompkins Square Park 、ニューヨーク/2019)、「FACES」(SCAI PIRAMIDE、東京/2021)、など。第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
Official HP:https://www.shutahasunuma.com/
Official Instagram:https://www.instagram.com/shuta_hasunuma/
Information
- イベント期間
- 2026.10.16 - 2026.10.26
- 会場
- B1F GALLERY X BY PARCO
- 入場料
- 無料
- 11:00-21:00
※最終日は18:00閉場
※入場は閉場の30分前まで - 主催
- windandwindows、株式会社PARCO
- その他
- 会場構成:DDAA 元木大輔、八木佑平、谷未来
宣伝美術:森洋介、久保海音