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SHIBUYA PARCO ART WEEK 2021|渋谷PARCOが芸術に染まる「ART WEEK」開催

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SHIBUYA PARCO ART WEEK 2021|渋谷PARCOが芸術に染まる「ART WEEK」開催
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[ 7F ] RESTAURANT SEVEN

M.I.U. Nº2|「VOILLD」×FACEによるエクスクルーシブなコラボ商品を販売

アートピースやエクスクルーシブアイテムを中心としたファッションや雑貨など、豊富なジャンルのアイテムを取り扱うコンセプトストア「M.I.U. Nº2」。今回の“ARTWEEK”では、同じく中目黒を拠点とするアートギャラリー「VOILLD」と、東京生まれのアーティストFACEが共作した特別なスウェットシャツを発売する。また、期間中の店内は「VOILLD」とFACEによる特別な空間に。多彩なアーティストとコラボレーションしたVOILLDオリジナルグッズの展開や、FACE作品のアーカイブコレクションを展示。「VOILLD」がコンセプトとして掲げる、「気軽に触れて、楽しめるアート」が渋谷でも満喫できる機会となっている。アートやカルチャーを体現する両者の特別な企画を、是非ご覧あれ。

▼PARCO ART PASSPORT特典
お買上げの上、ARTPASSPORTをご提示でVOILLDステッカー進呈。

VOILLD x FACE スウェットシャツ [WHITE / BLACK、 M,L,XL] 各¥15,400

VOILLD(ボイルド)

2014年、東京・中目黒に設立されたアートギャラリー。東京を中心に活動を行うアーティストの展覧会の開催をはじめ、ラフォーレミュージアムでのアートイベント「TOKYO ART BAZAAR」の開催、アーティストによる多彩な作品を落とし込んだオリジナルアイテムの展開、絵本の出版など、数多くのプロジェクトを手がける。
https://www.voilld.com/

FACE(フェイス)

台湾人の父と日本人の母を持つ、東京生まれのアーティスト。アパレル、広告、雑誌を中心に国内外問わずグローバルにクライアントワークをこなしつつ、2021年のギャラリーターゲットの個展を皮切りに本格的にアーティストとして作品を生み出している。
https://www.faceoka.com/

[ 10F ] ROOFTOP PARK

ComMunE|小見山峻写真展『風が応える』by MIDORI.so Gallery

「リアルに寄り添ったアンチリアリティ」をテーマに現実との剥離を目指し、自身の写真を追求するフォトグラファー・小見山峻の写真展『風が応える』が、「ComMunE & ROOFTOP PARK」で開催。一見すると展示作品の多くは、何気ない日常の中に潜むかけがえのない瞬間を捉えたもののように見える。しかし、そこにもっと深い意味があることは、作家自身が本展のコンセプトとして記した「凍結した時間の結晶である写真たちに、もう一度動きを吹き込む。生地にプリントされた写真が、風通しの良い場所で揺れ動く。まるで、思い出がもう一度息を吹き返していくように。」という言葉からも明らか。「写真とは何か?」。そんなことに思いを馳せたくなる展示だ。

小見山峻

写真家。神奈川県横浜市出身。2018年、JWアンダーソン主催の“YOUR PICTURE / OUR FUTURE”にて日本人で唯一ファイナリストに選出されるなど、海外からの注目も集める。2018年に写真集「hemoglobin」を出版。主な個展に同名の「hemoglobin」、「冴えない夜の処方箋」、「なにものでもないものたちの名づけかた」など。
Instagram(@shun_komiyama

<NEXT>柿本ケンサクの展示&1日限りの映画上映、アートと花に溢れるPOP UPまで!

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