人とモノの記憶を紡ぐ。
ユニークでモダンな循環型モノづくり
渋谷PARCO 3Fのファッションフロアに、使い込まれた木製の棚が存在感を放つ一角がある。ここは、インテリアショップ「PUEBCO」。作りたいモノをつくる。欲しいモノを見つける――そんなシンプルな衝動から2007年に生まれた「PUEBCO」は、マーケティングをあまり意識せず、感覚で欲しい物を作り、リサイクル原料やリユース素材を使って新しい価値観を創造するブランド。活版印刷所で使用されていたという店内の棚をよく見れば、昔のシールがそのまま貼ってあったり、落書きのような文字が残っていたり、新品には出せない味と物語を楽しむことができる。



ハイクオリティでリーズナブルな
ヴィンテージに出合える場所
横田ひかるさんが着用しているポンチョとカバーオールは、インドで集められた軍物の古着をリメイクしたもの。ゴム引き生地を使用したポンチョはレインコートにもなり、まるで形状記憶のようなしなやかな硬さとハリ感で、着用した時の美しいシルエットがとても魅力的。エプロンは野営用のテント生地を再利用。ここ渋谷PARCO店にたくさん揃う「PUEBCO」のヴィンテージクローズは、クオリティが高いのにリーズナブルなプライスで、ジェンダーを超えて愛されるアイテムに。昔着ていた人が入れたイニシャルがそのまま残っていたり、ダメージなど味のある部分がそれぞれ異なったりと、まさにヴィンテージとの一期一会が待っている。


廃材から再構築されたアイテムが育む
サステナブルなライフスタイル
インドで寝具用として流通しているリサイクル生地にキルティング加工を施したカラフルなMAO’S FABRICシリーズは、毛沢東の時代を想起させるノスタルジックなポーチとトートバッグ。「普段からヴィンテージのファッションが好きなので、とっても可愛いです」と横田さん。おうち時間が増えた昨今、お客さまからのリクエストで生まれたのがお香スタンド。また、テイクアウトやお持ち帰りにも便利な、お弁当やピザを水平に持てるバッグなど、1月中旬から続々と新アイテムも登場。役目を終えたパラシュート生地やインドの建設現場から出た素材、デッドストックのベルトを使用したリサイクルバッグも、種類やデザインが豊富に揃う。「おしゃれでエコなバッグはあまり見かけないので、こういうバッグは嬉しいですね。最近はスーパーやコンビニに行く時、必ずマイバッグを持っていきます。自宅でもなるべくゴミを出さないように、プラスティックではないエコ素材のシャンプーボトルを意識的に選ぶようにしているんです」。





人とモノが循環し、
ココから新たな価値が生み出される
館内のショップスタッフが店舗備品を探したり、ギフトなどを求めて訪れたり、PUEBCOは渋谷PARCOの“購買部”とも呼ばれる存在。ここは、人と人を繋ぎながら、日々の暮らしを豊かにしてくれるコミュニティにもなっている。1月2日(日)よりスタートする「虎へび珈琲」のPOP UPも、PUEBCOスタッフとの縁がきっかけとなり、渋谷PARCOで開催される。PUEBCOの生み出すプロダクト同様に、人とモノが紡ぎ合って繋がる縁が循環し、新しい価値が生まれる場所へ。


- ショップ名
- PUEBCO
- フロア
- 3F
- 電話番号
- 090-6512-0529
- 公式ブランドサイト
- http://www.puebco.jp
- 公式SNS
- instagram : @puebco_japan