[ B1F ]CHAOS KITCHEN
ヴィーガン居酒屋「真さか」|思わず「まさか!」と驚く。全方位型ヴィーガンメニュー
(左)昼定食 餃子・唐揚げミックス ¥1,100 (右)昼定食 唐揚げ ¥1,000昭和レトロな佇まいのヴィーガン居酒屋「真さか」では、大豆ミートを使った餃子や唐揚げ、サワーレモンを提供。昼は選べる定食セット、夜はお酒を片手に小皿料理をつまみながら、シーンを問わずに多用途で楽しめる。マイバッグやマイ箸の歓迎、生ごみ量25%の削減目標など、同店が掲げる「エシカル宣言10ヶ条」では環境負荷の軽減にも貢献。大豆ミートをはじめとする植物性食材のみを使用した全メニューは、ヴィーガンの人も「まさか!」と驚き、通い詰めるほどの味わい、ボリューム、価格の3拍子が揃う。
- ショップ名
- ヴィーガン居酒屋「真さか」
- 電話番号
- 03-5422-3020
米とサーカス|食用昆虫のマゴットが新メニューとして登場
(左)マゴット入り 7種の昆虫食べ比べセット ¥2,180(右)マゴットの薄焼きミニピザ ¥900環境負荷が少なく、栄養価も高いことで注目される昆虫食。先入観を持たずに多様な食文化に触れられる「米とサーカス」では、大豆から豆腐を製造する過程で廃棄されてしまうオカラを使って育てられたマゴット(イエバエの幼虫)を使ったユニークなメニューがバリエーション豊富に登場。数量限定の「マゴットの薄焼きミニピザ」は、マゴット100匹ほどを生地にまぶし、さらにチーズの上からも乾燥マゴットをトッピングした、おつまみにもぴったりの1品。「マゴット入り 7種の昆虫食べ比べセット」では、その日の入荷状況に合わせてマゴット+タガメやイナゴ、コオロギなどを味わえる。また、「マゴットと豆のキーマカレー」も数量限定でラインナップ。聞くだけでは想像できない昆虫食の魅力を、ぜひお店で体験したい。
- ショップ名
- 米とサーカス
- 電話番号
- 03-6416-5850
Jikasei MENSHO|ロス食材を使用した濃厚スープの野菜ラーメン「VGKO」
VGKO(ヴィーガンガーリックノックアウト) ¥990「Jikasei MENSHO」では、フードロス削減の商品として「VGKO(ヴィーガンガーリックノックアウト)」を提供。単に見栄えが良くなく、そのまま提供できない野菜や、カット後に余る野菜の端材を麺庄グループ内で集めて、スープの食材に使用している。さまざまな種類の野菜から取ったスープは、濃厚な仕上がり。美味しく食すことで、飲食業界のフードロスという大きな社会問題に貢献できる。
- ショップ名
- Jikasei MENSHO
- 電話番号
- 03-5489-3880
極味や|A5等級の切り落とし伊万里牛を数量限定・特別価格で提供
A5等級厳選伊万里牛の切り落とし ¥1,419 ※数量限定福岡発の名物ハンバーグが楽しめる「極味や」では期間中、伊万里牛の切り落としを数量限定・特別価格で提供。フードロス削減の一環として、ステーキ肉を成形する際に出る端材を一皿にした。これまで見た目やサイズの問題だけで提供していなかったという肉は、厳選したA5等級の上質な肉質と甘みを堪能することが可能。熱々の鉄板にのせ、好みの焼き加減で楽しむことができる。全席カウンタースタイルで、おひとりさまでも気軽に立ち寄れるのも嬉しい。
- ショップ名
- 極味や
- 電話番号
- 03-5422-3122
[ 7F ]RESTAURANT SEVEN
FALAFEL BROTHERS|ギルトフリーなのにボリューム満点な名物“ファラフェル”
(下)ブラザーズサンドイッチ 各¥550「FALAFEL BROTHERS」は、イスラエル発のヴィーガン料理専門店。中でも、看板メニューの揚げたてサクサクの“ファラフェル”は、茹でたひよこ豆を使ったヘルシーかつボリューム満点のファストフードとして、日本でも注目を集めている。食欲をそそるスパイシーなフムスプレートやサラダボウルなど、全メニューが植物性食品100%で作られているため、ギルトフリーなのも嬉しい。カフェメニューには、グルテンフリーのスイーツもラインナップする。
- ショップ名
- FALAFEL BROTHERS
- 電話番号
- 03-5422-3188