SUMIRE＆HIMI SATO × LOEWE｜姉弟でリンクする、ジェンダーレスなスタイル。

モダン・クラフトに包まれた空間で心地よいショッピングを

渋谷PARCOの1階に位置する「LOEWE」。開放的な店内には、ウィメンズ、メンズともにフルラインナップでそろうほか、クリエイティブ　ディレクターのジョナサン・アンダーソンが選んだクラフト作品が随所に散りばめられている。中でも螺旋状の柱のようなオブジェは、彫刻的で見応えがある。アートコレクターの自宅のような、ラグジュアリーでありながらも心地よい空間だ。SUMIREさんも緋美さんも、実家の影響を受けてインテリアに関心が高いという。店内を眺めながら、ソファでくつろぐ２人の姿があった。

男女問わず人気のアイテムが勢ぞろい。
バッグやレザー小物も充実

「LOEWEにこんなカジュアルなウェアがあるんですね」と話す2人の目にとまったのは、ブランドのアナグラムロゴが印象的なスウェットとTシャツ。どちらもユニセックスなアイテムで、男女問わず人気がある。さらに渋谷PARCO店では、クラフト感あふれるバッグやレザー小物も充実しており、目にも楽しい品ぞろえ。アルファベットやシンボルが刻まれたダイスチャームを自分好みに組み合わせる「パーソナリゼーション・チャーム」も必見。

都会と大自然をつなぐ「Eye/LOEWE/Nature」コレクション。
店内には専用スペースも

「店内の一角には、アウトドアにフォーカスしたメンズライン「Eye/LOEWE/Nature」のアイテムが集結。クリエイティブデュオ、M/M Parisが手がけた“Eye”ロゴが目を引く本コレクションは、鮮やかな配色とモダンなデザインに加えて、実用性を兼ね備えているのが特徴。高機能なバッグは全て日本製だ。緋美さんは、水彩風景画のプリントTシャツをチョイスして着用。旅先からポストカードを送るイメージで描かれたナミビアの風景が、まだ見ぬ土地への憧れを募らせる。
※現在こちらのスペースでは、スペシャル・サマーコレクション「Loewe x Paula’s Ibiza（ロエベ×パウラズ イビザ）」を展開中。

アイコニックなジーンズでみせる、男女の垣根を越えたペアルック

お互いを「スーちゃん」「緋美くん」と呼び合う2人は、撮影の合間も一緒に自撮りしたり、ふざけ合ったりと微笑ましく、その姿は姉弟というよりも親友を見ているようだった。最後は、2人仲良くペアルックを披露。ロールアップがポイントのフィッシャーマンジーンズは、ブランドのアイコンとも言えるアイテム。Tシャツ＆デニムのラフな着こなしに、ブランドのエスプリが宿る上質なレザー小物でモードなアクセントを添えた。

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