長谷川慎（THE RAMPAGE）×AMBUSH® WORKSHOP 2／NUBIAN｜ファッションを愛することで培われる、独自のセンスと自分らしい生き方

ストリートカルチャーを原点にした
ユニークで大胆なAMBUSH®

2008年にVERBALとYOONが設立した「AMBUSH®」は、数々のブランドとコラボレーションを行うなど、唯一無二のスタイルで各界のクリエイターをはじめ世界から注目を集めるブランド。AMBUSH® WORKSHOP 2は路面店のWORKSHOPに続く旗艦店。テクニカルファブリックに触発された新しいベーシックカテゴリー「AMBUSH®︎ WKSP」や国内直営店の限定アイテム、ジュエリーなど渋谷という街に宿るユースカルチャーと共鳴するコレクションが魅力。 「まだデビューして間もない頃、事務所の大先輩であるVERVALさんとお話しする機会があったんです。お会いした際、VERVALさんがGosha Rubchinskiyというブランドのシャツを流行る前から着ていて、『かっこいいな！』と思って僕も手にして買いました。そのことをお話ししたら、『すごいね、よくそこまで見ているね』と気さくに言ってもらえたことがとても嬉しくて。僕はファッションが大好きなので、VERVALさんからおしゃれの刺激をたくさんいただいています」と長谷川さん。

自由な強さ。AMBUSH®の
魅力的で大胆なアティチュード

「AMBUSH®の大胆さにすごく惹かれます。中途半端ではなく、振り切ってしまうぐらいの大胆さ――今日、撮影で着用させていただいたジャケット（2023AWコレクションライン）も裏生地を表に使用し、表生地を裏生地に使用していたり、LAのロゴなどのパッチワークが施されていたり。かっちりとしたシルエットのジャケットの中に、スポーティや遊び心、キレイが散りばめられていて、まさに“ザ・アンブッシュ”なスタイル。ゴールドのジュエリーもAMBUSH®の頭文字“A”が反転されたアナグラムチェーンになっていたり、自由な強さがとても好きだなと感じました」。 メティエを知り尽くしたデザイナーYOONにとって、ジュエリーはルールを無視した遊びができる場所。今シーズンの新作ジュエリーは彼女の頭の中で実ったアイデアを実現化し、輝く天然石が散りばめられたイチゴ、チェリー、バナナなどユニークなモチーフが多く見られる。

自分らしさとその日の気分を
ヘッドウェアで表現する

「帽子がとても好きで、ほぼ毎日かぶっています。今日の私服もレザーのジャケットにニット帽を合わせてコーディネート。最近はトルーパーキャップなど少し変わり種のキャップがすごく好きです。AMBUSH®︎のショップで見つけた帽子は、ベースボールハットとサファリハットがミックスされたデザインですごくカッコよかった。コードもついているからストリートやアウトドアにも似合いそうです」

長谷川慎の生き方を変えた
メンバー全員でのデビュー前合宿

「THE RAMPAGEの結成が決まり、デビュー前に正式メンバー全員で合宿へ行ったんです。その合宿が人生の転機になったというか…ふわふわした気持ちが吹っ飛ぶぐらい、くらったんですよね。“苦労は買ってでもせよ”と言われますが、あの時に苦労できる環境を事務所が作ってくれたことに本当に感謝しています。精神的にも体力的にもすべての面で追い詰められる合宿を経て、EXILE TRIBEの看板を背負う大変さを知り、ここまでしないとLDHのアーティストにはなれないんだと、そのときに実感できて。その厳しさを経験したから、なんでも乗り越えられる自信も生まれてきた。謙虚な気持ちを持つ大切さを学べたり、メンバー同士の絆もその合宿で深まったり。あの時の経験が生きているなと思えようになったとき、自分の成長を感じられるようになりました」

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