SHIBUYA PARCO NEWS ―2020.9― vol.8

  • LINE
SHIBUYA PARCO NEWS ―2020.9― vol.8
SHIBUYA PARCO NEWS ―2020.9― vol.8

渋谷パルコのPOPUPやイベント、発売予定の限定商品など、最旬の情報をジャンルレスにお届け。週末のお出かけやショッピングの参考に、お気に入りのショップの最新情報をここからチェック!

Index

10F ComMunE<フード>やり残した夏休み By そのとうり&かんたんなゆめ&『Hearth Kitchen』開催

『やり残した夏休み By そのとうり&かんたんなゆめ』
9/19 (土)11:00-22:00

渋谷区円山町にある隠れ家・昼は和菓子屋”かんたんなゆめ”、夜はおでん屋”そのとうり”。
ゆかりのあるお店や人を集め1日限りの夏祭りを開催致します。
食事と音楽でやり残した夏の思い出を取り返しましょう。
詳しくはこちら→https://shibuya.parco.jp/event/detail/?id=1604

『Hearth Kitchen』
9/20(日)11:00‒22:30

Hearth(ハース)は、食をテーマにしたイベント『Hearth Kitchen』 を10F・ROOFTOP PARKにて開催。
新鮮な有機野菜の直売をはじめとした農家によるマーケットや料理人に加え、ミュージシャン、アーティストなどのクリエイターなど食とは異なるフィールドで活躍する方々を迎えたトークセッションを開催。ふだん何気なく口にする食材や食事の時間を多様な視点から見つめなおしていきます。また、夜にはレストランKabiによるスペシャルディナーが催されます。(※事前チケット購入制)さらに、会場には本イベントに向けて制作された全長8mに及ぶ長テーブルを設置。テーブルをみんなで囲み食べ、語り合うひとときをお楽しみください。
詳しくはこちら→https://shibuya.parco.jp/event/detail/?id=1603

1F COMINGSOON<フード>南魚沼産コシヒカリ「然然」LAUNCH POP-UP EVENT

日本有数の米どころとして知られる新潟県魚沼地方のなかでも、特に美味しいと言われている南魚沼産(旧南魚沼郡塩沢地区)のコシヒカリを使用した新ブランド米「然然(シカジカ)」の立ち上げを記念し、お米の販売と、南魚沼の米カルチャーを紹介するポップアップイベントを開催。
魚沼のなかでも特に美味しいと言われる塩沢地区産米ブランド「然然」の販売&新米予約、「然然」を使ったおむすびや「八海醸造」が手掛けるクラフトビールも限定販売します。

2F NANZUKA 2G<アート>James Jarvis「Transcendental Idealism」

ロンドン在住のイギリス人アーティスト、ジェームス・ジャービスの個展「Transcendental Idealism」を渋谷パルコ内NANZUKA 2G にて開催。

本展は、PARCO ART WEEK とのジョイントプロジェクトであり、また、中目黒の3110NZ by LDH Kitchen における個展と2会場同時開催の展示となります。
ジェームス・ジャービスは、1970 年生まれ、イギリス・ロンドンを拠点にイラストレーターとして、アーティストとして活動しており、Amos、NIKE、ユニクロ、IKEA などとのコラボレーションを通じて、日本国内でも広くその作風は知られています。

本展では、パンクバンドのライブなどで激しくぶつかり合う様子を示す“Mosh Pit”を表したカラーアクリル板を用いた平面作品や、技を決めたスケートボーダーを表現した彫刻作品を発表いたします。

B1F GALLERY X<アート>Reality&Fantasy The World of Tom of Finland

GALLERY Xにて、ゲイを描いたアートでLGBTQの権利を訴えたフィンランドの作家TOM OF FINLAND(トム・オブ・フィンランド/1920年〜1991年)の日本初の個展“Reality&Fantasy The World of Tom of Finland”を開催致します。LGBTQコミュニティのみならずアート界でも影響力のあるTom of Finland 。日本初公開となるTom of Finlandのオリジナル作品30点の展示を予定しています。
本展は、フィンランドセンター、駐日フィンランド大使館、TOM OF FINLAND財団、The Container、パルコの共同開催となります。展覧会のキュレーションは東京を拠点にキュレーターとして活動、自身のギャラリーThe Containerのディレクター シャイ・オハヨンが担当。本年はTom of Finland生誕100周年(#TOMs100)にあたります。
今回は渋谷パルコ1周年企画の一環の展覧会となります。

※当初4月下旬からの会期を予定しておりましたが新型コロナウィルス感染症拡大に伴い延期となりました。

4F PARCO MUSEUM TOKYO<アート>浅田撮影局

本邦初公開の最新作写真集「浅田撮影局 まんねん」の世界が広がる展示で、浅田政志自身の息子「朝日」は縁起のよさそうな人に出会い、その場所に赴くことで、「千年。万年と末長く幸せに過ごしてほしい」と願う父親としての普遍的な願いをストレートに込めています。
しかし、現実に千年、万年と生きることは叶わないことで、巡る命を写真で伝えていく思い出の形や、父「章」の遺影写真と向き合い模索する様をありありと写し出してます。
そして、会場内に設えられた写真館風撮影スポットでは、今日という特別な一枚の思い出も持って帰れる「見て、撮って、残す」唯一無二の写真展です。

8F ほぼ日曜日<アート>かつお(仁科勝介)写真展 1741のふるさと

日本にいくつの「市町村」があるかご存知でしょうか。
ぜんぶで、1741もあるそうです。
それらをすべて、大学在学中の2年をつかって巡ってきた仁科勝介(通称かつお)さんの写真展を開催します。

「訪れたまちをただ通りすぎず、自分なりに見つめて写真を撮る」
これを旅の決めごととして、かつおさんは日本中を巡りました。
移動手段はバイクです。青色のスーパーカブに乗って。

1741の市町村は、ひとつひとつがだれかのふるさと。

この夏、里帰りできなかったあなた。
あなたの代わりにかつおさんが
撮ってきた写真をぜひ会場でご覧ください。

3 / 3
次のページ
  • LINE

Other Posts