服部恭平×UNDERCOVER NOISE LAB｜複数のブランドラインが一つの空間に混在する、新たなアプローチ。

象徴的なグラフィックが落とし込まれた、
渋谷PARCO限定アイテムが多数ラインナップ。

「UNDERCOVER NOISE LAB」は、UNDERCOVER国内最大規模のインショップ。注目は、OPENを記念して制作された限定プロダクツ。大胆でエッジの効いたグラフィックにピクセル化したショップ名を添えたデザインから、クラシックカーに悪魔の翼が生えたようなイラストまで、UNDERCOVERらしい意匠をTシャツやスウェット、コーチジャケットなど多数のアイテムに落とし込んで展開する。

ひとつの空間の中にUNDERCOVERの
多面的な世界観を凝縮した初の試み。

最大の特徴は、UNDERCOVERのメンズ＆ウィメンズを筆頭に、SueUNDERCOVERやJohnUNDERCOVERのコレクションも並び、さらにはMADSTORE UNDERCOVERのアイテムや雑貨、コラボアイテムも同時に手に取れること。ラインごとに陳列された店内は、それぞれのコンセプトを投影した異なる内装デザインが採用され、多面的で混沌とした世界観をショップ全体で表現している。それは、メゾンからストリートまで多彩なファッションブランドが出店し、ボーダーレスにカルチャーが入り混じる渋谷PARCOと調和するかのようだ。

映画「時計じかけのオレンジ」とのコラボレーション。

店内を見て回る服部さんが足を止め、まじまじと見つめていたアイテムは、1971年に公開されたスタンリー・キューブリック監督を代表する映画のひとつで、カルト的人気を誇る『時計じかけのオレンジ』とのコラボレートコレクション。お気に入りに袖を通して満足げな表情を浮かべる服部さん。「僕の大好きな映画のひとつです。映画の印象的なシーンをそのまま着られるなんて最高ですね。インパクト抜群なのでシンプルなアイテムと合わせて、デザインを目立たせたいです」。

MEDICOM TOYとのアイテムコレクションにも注目。

UNDERCOVERの人気アイテムのひとつで、リリースされるたびに話題を集めるのがアイコニックなベアーやハンバーガー、リンゴをモチーフにしたMEDICOM TOYとのジョイント作。それらのアイテムは、インテリアにもUNDERCOVERのデザイン性を取り入れることができ、毎回発売するたびに完売するほど人気が高い。手頃な価格のキーホルダーもあり、ちょっとしたプレゼントに喜ばれるので、ファッション好きの友人や恋人へのプレゼント探しにも足を運びたい場所だ。

さまざまなアプローチで驚かせてくれる
「UNDERCOVER NOISE LAB」の今後に要注目。

ショップ名に“LAB（実験室）”の名前が冠されていることから、この場所でUNDERCOVERの挑戦的なアプローチが行われることを期待せざるを得ない。世界に向け、これまで以上に積極的な動きを見せてくれることだろう。新着アイテムや情報は「UNDERCOVER NOISE LAB」オフィシャルInstagram（@undercover_lab）で公開されるので、見逃さないようにフォローしておくことをおすすめする。

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