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水原希子・水原佑果×OK PLAZA/beautiful people/サステナブルストア|継続可能なファッションを追い求めてショップホッピング

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水原希子・水原佑果×OK PLAZA/beautiful people/サステナブルストア|継続可能なファッションを追い求めてショップホッピング

ファッションアイコンとしても注目を浴びる仲良し姉妹、水原希子と佑果。二人がファッションとカルチャーの聖地、渋谷PARCOで環境や人に優しいサスティナブル(持続可能)な取り組みをするショップを巡り、自然環境に負荷をかけずにファッションを楽しむことについて考えた。彼女たちが主催となって開催したPOP UPストア「OK PLAZA」にもサスティナブルなヒントがいっぱい。ショップレポートとともに、姉妹の生の声をお届けする。

Photo
Teruo Horikoshi
Text
Aika Kawada
Edit
RIDE MEDIA&DESIGN inc.

水原希子が主催する「OK」の
期間限定ショップ「OK PLAZA」を開催

水原希子が立ち上げたプロジェクト「OK」が期間限定のPOP UPストア「OK PLAZA」を渋谷PARCOで開催。水色とイエロー、白のポップなカラータイルにネオンライトが瞬く、フューチャリスティックでどこか懐かしいムードの店内は「OK」ワールド全開。水原希子が共感する、世界中の友人やクリエイターたちが今回のPOP UPショップのために制作した作品が一堂に集結した。


※現在POP UPストアは終了しています。

テーマは、“地球にやさしい手作りとアート”

「環境に配慮していない物作りの現場などファッション業界のネガティブな面を知り、洋服を作るときにそう言った問題を無視できなくなってきたんです。私自身がファッション業界にいるからこそ、地球環境に配慮している企業や団体と協力することで環境問題が注目されるきっかけになるといいなと思い、「OK PLAZA」を開催しました」という希子さん。彼女がこの日着用したカーディガンは繊維のリサイクルを行う企業、ナカノ株式会社と制作したもの。古着の流通や海外の支援物資にできない衣料ごみを機械にかけて、手でフェルト状によった糸で編み上げた自信作だ。「よく見るとさまざまな色の繊維が混ざっていて可愛いんです。これまで洋服にしたことがない再生繊維なので、実験的な取り組みでした」。

おしゃれの目利きが買い付けした、
環境や社会貢献を考えたセレクトアイテム

おすすめは子供用の古着のフリースを解体しパッチワークにしたバッグや、オーガニックコットンを染めたメッシュバッグなど。店頭に並ぶキッチュなアイテムは、リサイクルやリユースにより、不用品から生まれ変わった品物や環境に悪影響のないノンケミカルな材料で作れたものばかり。Tシャツは「PBPコットン プロジェクトのボディ」を使用し、売り上げはインドの綿農家が有機栽培に転換する支援や、子供たちが学校に通うための奨学金や学校のないエリアに学べる場所を作るために使われる。

友人のクリエイターからInstagramで出会った
新鋭アーティストまで、限定プロダクトを展開

「『OK』のスピリットとクリエイティビティを共有できる友人やInstagramで目に留まったクリエイターに声をかけました。サスティナブルで、かつ彼らのマインドが表現されたアイテムを特別に制作してもらい、POP UP限定で販売しました」という希子さん。参加クリエイターは全8名。フォトグラファーの茂木モニカ (@monimogi)、台湾出身のアーティストのテン・ユン・ンハン(@han_teng)、ハッピー・ファン・ペイユー(@peiyuuuue)、アクセサリーを制作したNY出身のマーランド・バッカス(@marlandbackus)、チョーカーや編みバッグを作ったユウ(@jyuub)、イラストレーターのアンナ・ワタナベ(@massivecrush)、エマ・ギャスパー(@ema_b_g)、ハッピー99(@happy99.online)が参加した。

環境問題を学ぶことはライフワーク。
友人との対話や映画を見て知り、自ら情報収集も

「コロナの自粛中に着なくなったTシャツをタイダイ染めにしたんです。それを裂いて織ってカーペットにしました。佑果ちゃんはその布でぬいぐるみを作ってましたね」(希子)。「ぬいぐるみに目をつけた瞬間、命が宿ったみたいな感覚があって、とても愛しい気持ちになりました。初日にぬいぐるみが完売してとっても嬉しかった!これからもどんどん可愛いモノ作っていきたいです」(佑果)。普段から友人との情報交換を欠かさず、自ら情報集めも怠らない。問題提起するドキュメンタリーもよく観ており、特に心に残っている作品は、映画『ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償』だと言う。「『OK』のアイテムを地球にやさしいものへ少しずつシフトさせていくことが、手にとってくれる方へのメッセージになるといいな。新しいファッションの形を模索することは楽しいし、かっこいいだけのものを作るよりも、環境に負荷が少ないものを作る方がチャレンジングだと思います」。

そんなサスティナブルなプロダクトに対し意識的な水原姉妹が、渋谷PARCOの中で物作りや取り組みに共感する店舗へ。どんな取り組みや商品を見つけたのかレポートする。

<NEXT>サステナビリティとファッションを両立する「beautiful people」へ。

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