紗羅マリー×LOEWE｜“パウラズイビザ 2021”陽気なビーチスタイルを日常に

一夜を踊り明かす“レイブ”から着想を受けた『パウラズイビザ』

LOEWE 渋谷パルコ店に並べられた『パウラズイビザ』。LOEWEのクリエイティブ ディレクターであるジョナサン・アンダーソンが影響を受けたイビザ島の人気ブティック『パウラズイビザ』が由来のコレクションだ。インスピレーションの源は、イビザの陽気で開放的なエネルギー。夜通し音楽とお酒に酔いしれるこのカルチャーに刺激を受け、「身に纏ってビーチで楽しんでほしい」とデザインされたカジュアルでプレイフルなアイテムの数々。

ビーチに駆け出したくなるリラクシングアイテム

「LOEWEは、服もバッグも麻などの天然素材を使っているから、自然の中でも馴染むんです。衣食住から衣を切り離さずに、暮らしに溶け込むように作り上げている気がする」とブランドを愛する理由を語る紗羅さん。東京から郊外へと移住した彼女は、海や山を訪れる際にLOEWEを身に纏うと気分が上がるのだとか。ユニセックスなパーカーは鮮やかなグラフィティと麻のドローストリングで、リラクシーに休暇を楽しめそう。

気ままな夏のムードが漂うドラマチックワンピース

紗羅さんが「可愛い！」と絶賛したワンピースは、ウエストマークにフレア裾の組み合わせがドーリーで魅力的な1着。コットン素材とボヘミアンな結び目がナチュラルな雰囲気をプラス。「ミニを履く時は、とことん短く！」と紗羅さん。ワンピースとして着るのはもちろん、トップスとしても着まわせるアイテムだ。

定番かごバッグがさらにチアフルになって登場

LOEWEの夏の定番かごバッグは、今季さらにチアフルな色使いが人目を惹く。自粛ムードで漂うどんよりした空気を、心が弾むムードへと一気に変えてくれそうだ。ビーチだけでなく、街の景色にも溶け込むシルエットにLOEWEのエスプリが詰まっている。

美術館のように並べられた充実のラインナップ

渋谷パルコの間を通り抜ける「ナカシブ通り」に面するLOEWE。コンセプトストアのような立ち位置である同店舗のショーウィンドウは美術館のようで、道ゆく人々が覗き込む。ウェアのほか、バッグやウォレットなどの小物もフルラインナップで揃うLOEWE 渋谷パルコ店。アートピースのようにアイテムが並べられた心躍る空間には、ジョナサン・アンダーソンの芸術への愛が込められている。