テレビ番組のMCやエッセイの執筆などを務める長濱ねるさんがクルーズに登場。「いろいろなアイテムとカルチャーが混ざったおもしろい場所。思う存分好きなものを迷いながら探せる楽しさがあります」と、渋谷PARCOの魅力を語ってくれた。まずは、昔から好きだというブランド「Paul Smith」と、デザイン雑貨や文房具に胸が踊る「DELFONICS」から散策をスタート。
- Photo
- Sachiko Saito
- Styling
- Yudai Ichinosawa (TEN10)
- Hair&Make
- Yuka Noguchi(ROI)
- Text
- Hisamoto Chikaraishi
- Edit
- RIDE MEDIA&DESIGN inc.
着るとすぐに笑顔になれる
幸福感がいっぱいの「PS Paul Smith Happy」
2021年の春夏シーズンに始まった「PS Paul Smith(PS ポール・スミス)」の新シリーズ「PS Paul Smith Happy」。日常で感じる陽気でポジティブな感覚を表現したデザインは、渋谷PARCO店をはじめ、全国で人気を集めている。普遍的な”笑顔“のグラフィックロゴは、着ている人だけではなくその周りの人もHappyにしてくれる力がある。今季は、定番のスウェットパーカーからトレンド感のあるベースボールシャツまで、各アイテムに笑顔が踊る。ロゴと目が合って(!?)「ニコって笑ってるみたいでかわいいですね!」とねるさんも微笑む。
パーカー ¥19,800※着用アイテムはウィメンズ商品となります。
※渋谷PARCO店はメンズ商品の取扱いとなります。一部仕様が異なりますのでご了承ください。 ベースボールシャツ ¥15,400 バケットハット ¥6,600
Paul Smith好きはお父さんの影響。
メンズアイテムも自分らしく取り入れる
「お父さんが昔からPaul Smithが好きで、その影響もあって私も大好きなんです! かわいいアイテムが多いので、普段から知り合いへの贈り物に小物を探しに来ています」。男女ともに愛され続けるPaul Smith。ねるさんもまた、プレゼント選びの他に彼女なりの楽しみ方があるとか。「私服ではメンズを選ぶこともあって、小さめのサイズをゆるっと着てるんです。Paul Smithには目を惹くデザインのシャツがたくさん。ポロシャツを爽やかに着こなしている男性って素敵だなって思います」
タオルとソックスを愛用中。
充実した小物は贈り物にも最適
Paul Smith渋谷PARCO店は、アクセサリーやコインケースなどの小物も豊富に揃っている。「シンプルなデザインだから私も欲しくなります。小さめのお財布もカッコいいですね」と気になる小物をチェック。男性はもちろん、友達へのプレゼントを買いに来る女性のお客さんも多いという。「私はよく小物を選びに行きますね。ブランドの顔であるシグネチャーストライプのタオルや、ポップでかわいい柄やイラストが入ったソックスを愛用中。お父さんの誕生日には、ソックスをプレゼントしています」
ミニウォレット ¥17,600 タオル ¥1,760 ソックス 各¥2,200ブランドの世界観を閉じ込めた
アイテムで毎日を楽しく彩る
ショップ内の大きなショーケースに吸い寄せられる、ねるさん。中にはネクタイピンや腕時計、バッグといったファッションアイテムやマグカップなどのライフスタイルアイテムが並ぶ。「これかわいいけど、ちょっと大きいかな? あ、親指ならぴったりでした!」とシルバーリングを試着してみる。さりげないデザインが効いたリングはスタイリングのアクセントに活躍。さらに、「このバッグは女の子も好きですね」とレザーのポシェットを肩にかけ、鏡の前へ駆け寄る。その姿は、まさにHappyそのもの。普段のショッピングを思わせるような、終始笑顔にあふれたショップクルーズとなった。
ミニバッグ ¥20,900 (上)マグカップ 各¥2,750(下)リング ¥11,000
- ショップ名
- Paul Smith
- フロア
- 3F
- 電話番号
- 03-5422-3113
- @paulsmithjapan