太田駿静（OCTPATH）×BYREDO／CASETiFY STUDIO／芙蓉苑｜モノ・コトの出合いから始まる、新しい物語

オリジナルケースで自在に表現する
唯一無二のマイ・スタイル

渋谷PARCO 3Fにある「CASETiFY STUDiO」は、 L.A発グローバルライフスタイルブランド「CASETiFY」の東日本初となるショップだ。スマホケースを中心にAirPodsケース、Apple Watch バンドやウォーターボトルなど幅広く展開する。「よく使う絵文字は、オイスター（牡蠣）ですね」と言う独特な感性の太田駿静さんと、スマートフォンケースをカスタムしにショップへ。どんなケースを使っているかは、その人の個性を物語るから、こだわりを追求したい。ここでは名前や好きなフレーズを入れた、世界に一つだけのスマホケースが作れるほか、アーティストやブランドとのコラボアイテムからオリジナルのコレクションまで豊富なデザインが一堂に揃う。「普段はクリアケースに公式グッズの落下防止リングを付けてシンプルにiPhoneを使っていますが、こんなに色々な種類があると目移りしちゃいますね」と太田さん。

テックアクセサリーを
ファッショナブルかつサステナブルに

「めちゃめちゃバリエーションがありますね。光りモノ好きとしては反射するミラーケースが面白いな、と。でもシンプルなマットの方が落ち着ける気がして。迷いすぎてます」と太田さん。CASETiFYのケース本体を実際に手にとって確かめられるのは勿論、スマホケースのリサイクルプログラム「RECASETiFY」にも参加可能。使わなくなったケースを店内のリサイクルボックスに投入すると、次回のお買い物で使える15%OFFのクーポンがプレゼントされ、回収されたケースは新たな製品に生まれ変わることで、買い替えによるプラスチックゴミの削減にも繋がる。また、他メーカーのスマホケースを使用している人でも参加可能で、誰でも環境問題解決に向けたアクションに貢献ができるという取り組みだ。

豊富な色やフォントを自在に選択
世界で1つのオリジナルが完成

「悩んで、シンプルなホワイトのケースに決めました。コレ、入れたい文字のタイポグラフィが選べるんですが、筆記体にすると自分のイニシャルの“S”が“８”にも見える。すごくないですか！？」。8人(OCT)ならではの道(PATH)という意味の込められたOCTPATHメンバーの太田さんにとって、これ以上ないデザインが見つかった。原料の一部にリサイクル素材を使用し、耐衝撃性にも優れたケース。パッケージには100％再生紙を採用し、細部までブランドの哲学が行き届く。

カスタムインパクトケース ¥4,400〜 ※価格は機種によって異なります

カラーがもつパワー
色で語る、自分の世界観

「iPhoneケースはいつでも馴染んでくれそうなホワイトにしたけど、実は自分のメンバーカラーは紺色。メンバーみんなで誰が何色っぽいか話しあって決めたんですが、僕は青い炎が眠っているイメージらしいです。静かな熱さみたいな感じかな。ネイビーの服も好きですし、結構しっくりきてます（笑）」。シンプルなカスタマイズほど色の力が発揮される。ライフスタイルを共にする相棒として、最も自分らしいスペシャルな色を選びたい。