金子渚×Yves Saint Laurent Beauté｜日本で、世界で。“ここだけの限定”が詰まったビューティスポット。

ビューティとカルチャーの共鳴。
世界で唯一「音楽」がテーマのショップ

店頭にはリップを形どったネオンが輝き、バックステージを思わせるメイクルームからまっすぐに赤いランウェイが続く。スピーカーを模した壁面は真紅のエナメルで塗られ、奥には何やらレコーディングスタジオのようなスペースが。渋谷PARCOの「Yves Saint Laurent Beauté」は、音楽をテーマにした唯一のコンセプトショップで、さまざまなサービスが受けられる。リップのギターモチーフの刻印は渋谷PARCO限定。フレグランスの場合、渋谷PARCO含む限定店舗であれば刻印可能なのだそう。

「Yves Saint Laurent」のシーズンコレクションを纏った
煌びやかな光を放つ限定コンパクト

まず金子さんが手に取ったのは注目のクッションファンデーション「アンクル ド ポー ルクッション コレクター」の限定パッケージ。光のランウェイと漆黒にラメが輝くテキスタイルが世界中で注目された、「Yves Saint Laurent」2020年春夏のクチュールコレクションを彷彿とさせる。「ブランドらしい、女性の芯の強さと輝きが表現されていて、持っているだけでテンションが上がりますね」。まばゆいグリッターが楽しめる新作リップ「ルージュ ヴォリュプテ ロックシャイン」にもトライ。

スキンケアライン“ピュアショット”。
エイジングケアしながらサスティナブルを意識

植物が持つパワーをサイエンスで最大限に引き出したスキンケアライン”ピュアショット”は、エイジングケアの初めの一歩として「Yves Saint Laurent Beauté」が新たに提案するシリーズ。中でも夜用美容液“ピュアショット ナイトセラム”は翌朝の透明感やキメの細かさに感動すると、ビューティ識者の間で話題になっている。「中身がレフィルになっていて交換ができるというサスティナブルなアイデアが素敵ですね」と、金子さんも興味津々。

タッチパネルで気になる色をお試し。
“リップファインダー”

コスメカウンターにはパネルが数台設置されており、リップの種類を選択すると画面に写った自分の唇でカラーラインナップを試せるという最先端の技術を体験できる。金子さんに普段愛用しているYSLのリップを尋ねると「タトワージュ クチュール」のベージュ系29番との答えが。「つけたらマットな質感に変わるリキッドなので塗りやすく、肌馴染みもいいんです。最近リップはオレンジ系や茶系を選ぶことが多いですね。鮮やかすぎると髪色と喧嘩するので（笑）」

購入者も嬉しい渋谷PARCO限定の
フォトプリントサービス

お店の奥にあるレコーディングスタジオ風のスペース。実は商品を購入した人だけが楽しめる秘密の小部屋になっているのだ。中に入るとソファの前にコスメカウンターが置かれ、壁には「イヴ・サンローラン」のアートブックが飾られている。そして目の前にはカメラが…？ 「なんとここで写真が撮れるんですって。せっかくなので今回撮影してくれた友人のフォトグラファー、永瀬沙世さん（@say0ngs）と一緒に写ってみました。こんなスペシャルな特典があるなんて知らなかったです！」。