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SUPER DOMMUNE|―わたしたちの心を生かしてくれる音― GEZAN・COMPUMA・Mars89・JUN TAKAHASHI (UNDERCOVER)

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SUPER DOMMUNE|―わたしたちの心を生かしてくれる音― GEZAN・COMPUMA・Mars89・JUN TAKAHASHI (UNDERCOVER)

宇川直宏氏が、今や世界的な伝説となった「Mixrooffice」の後、ソーシャルストリームの時代を見据えた新たな文化の発信拠点として、2010年に開局させた日本初のライブストリーミングスタジオ「DOMMUNE」。

開局以来、世界各国から様々なゲストが来日のたびに出演し、現在まで9年間にわたって配信した番組は約4000番組 / 約7000時間 / 150テラ、トータル視聴者数一億を超える。ロンドンを拠点とするミュージックチャンネル「BOILER ROOM」にも影響を与え、「BOILER ROOM TOKYO」の日本支局も「DOMMUNE」が担当している。

開局10周年を第二章とし、最前衛テクノロジーと共に未来を見据えて、ファイナルメディア「DOMMUNE」の進化形態『SUPER DOMMUNE』を渋谷PARCO9Fのクリエイティヴスタジオにて、2020年11月から始動させた。

現在「SUPER DOMMUNE」は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場閉鎖をしており、無観客でのライブストリーミングなど、集団感染のリスクを排除した状態で文化を絶やさぬよう、継続と発展のために出来ることを日々模索し、発信し続けている。

「SUPER DOMMUNE」無観客配信
https://www.dommune.com

2020年3月27日

「#SaveOurSpace」――「新型コロナウイルス感染拡大防止のための文化施設閉鎖に向けた助成金交付案」の署名プロジェクトが、発足された。

発起人にはDJ NOBU、Yu Suganami(Live Haus)、篠田ミル、Lark Chillout、Mars89、賛同人にはマヒトゥザ・ピーポー(GEZAN)、COMPUMA、高橋盾 (UNDERCOVER)、宇川直宏 (DOMMUNE) など、多くのアーティストや音楽関係者が賛同している。

当初10万筆の署名を集めることを目標としていたが、3月31日時点で30万筆以上が集まり、同日「SUPER DOMMUNE」にてオンラインでの記者会見を行った。これまでの経緯、クラブ、ライブハウス、劇場、アーティストの現状、政府への要求、賛同人の声の紹介などを配信した。

「#SaveOurSpace」記者会見 アーカイブ映像 公開
https://www.youtube.com/watch?v=_ucJq9CPRww

桜に白い雪が重なる3月。

マヒトゥザ・ピーポー氏(GEZAN)がSNSに綴った言葉が、心をあたたかくしてくれた。

「何かやりたいけど、自分に何ができるかわからず、その力の使い方がわからない。
そういう人達こそアイデアを出し合おう。
わたしのコトを好まなければ、また別の人とでいい。無理に一つにならず、たくさんの正しさを存在させ、個を前提にした先の連帯をもってこの嵐をこえる。

来年は必ず花見をする。」



2020年1月29日

まだ閉鎖前の「SUPER DOMMUNE」にて、GEZANの5th ALBUM「狂(KLUE) 」リリース記念パーティーが開催された。写真家 横須賀功光氏の写真と、RECを担当したダブエンジニア内田直之氏とのコラボレーションLIVEを披露。DJには「狂(KLUE) 」の解説をしたCOMPUMA、高橋盾 (UNDERCOVER)、「UNDERCOVER RECORDS」から12inchをリリースしたMARS89が出演した。

あの日の彼らの残像を見つめながら、わたしたちの心を生かしてくれるやさしい時を願う。



また会場で音と会える日まで。




SUPER DOMMUNE 十三月 Presents GEZAN new album「狂(KLUE) 」
Release Party「Mutant Church」

撮影―齊藤幸子

Edit―荒木麻里子

 

GEZAN

 

Mars89

Mars89

文化や芸術は役に立つのか?必要か?無駄じゃないか?というような議論がインターネット上で盛んに交わされているのを最近よく目にする。今この隔離生活の中であらゆる音楽や文学、映画に救われていて、今までにも何度も救われてきたことから、文化や芸術は役に立つ!必要だ!無駄じゃない!と声をあげたくなってしまっている。が、そもそもそんな問いそのものが不毛なものだ。ものごとを役に立つかどうかだけでしか判断できない貧しい精神は己の役立たず具合にすら気づいていない。そもそも人間ってなんの役に立つ?凍らせたら釘が打てるかも?冗談はさておき、何かの役に立たなければいけないという意識そのものが呪縛であり、文化や芸術はその呪縛から解き放ってくれる存在でもある。
その「有用性」で人の価値を量る行為や、人に「優先順位」をつける行為は人類の尊厳そのものの否定であり、文化や芸術を守るという行為は人類の尊厳を守るという行為であると言っても過言ではない。この先、どれだけ正気を保ち続けられるかという長く厳しい戦いになるだろう。しかし、30万を超える署名が示した通り決して独りではない。この写真の中に切り取られた濃密な魂の祝祭のような時間を目指して犀の群は歩み続ける。

 

JUN TAKAHASHI(UNDERCOVER)

宇川直宏

いま、世界は混乱しています。日本においては、首都圏封鎖の可能性も出てきました。まさに今からが重要な局面なのではないか?と… 僕ら渋谷PARCO9F クリエイティヴスタジオDOMMUNEは、ライフログ的な日刊のメディアなので、社会情勢そのものがタイレクトに番組に反映される構造になっていて、2011年の東日本大震災の時も、世の趨勢に呼応したストリーミングを行いました。なので、このような状況の中、新型コロナウイルスの感染拡大を重く受け止め、かなり早期から配信中止、もしくは意義のある無観客配信を実施しております。

この写真に収められたGEZANのライヴは、1月29日、まだフロアに熱気が充満し、音響を通じて身体が濃厚接触し自由を謳歌していた時代でした。新型コロナウイルス感染症対策のため、3密(密閉・密集・密接)が禁じられた現在から考えると、これら生々しい写真からは、嘗て存在した電子部族の原始的儀礼を眺めているような感覚にとらわれます。また、今日も通うPARCO9Fの風景であるにも関わらず、どこか遠い辺境の地のようにも感じ、不思議な郷愁にかられます。この日、確かに此処で生まれた連帯意識は、現在、散り散りばらばらになったのでしょうか?今、僕らにはどんな連帯ができるでしょうか?各政府に巣篭もりを命じられ、世界的瞑想期(迷走ではなく)に入った今、ポストパンデミック(略してポスパン)以降の世界ビジョンをどう写し出すことができるか?

未来はそのポジティヴな想像力にかかっていると感じます。







 



 



GEZAN

マヒトゥ・ザ・ピーポー(vocal/guiter)、イーグル・タカ(guiter)、カルロス・尾崎・サンタナ(bass)、石原ロスカル(drums)

2009年、大阪にて結成。自主レーベル「十三月」を主宰する。2018年に『Silence Will Speak』をリリースし、2019年6月には、同作のレコーディングのために訪れたアメリカでのツアーを追ったドキュメンタリー映画『Tribe Called Discord:Documentary of GEZAN』が公開された。2019年10月 投げ銭制・フードフリーを掲げる、主宰フェス『全感覚祭』東京編 開催。台風直撃の影響で中止となったが、中止発表から3日というスピードで渋谷での開催で実行され、入場できない人の行列が大規模に発生した。2020年1月29日に5th ALBUM『狂(KLUE)』、3月18日に 映画『Tribe Called Discord~documentary of GEZAN~』特典映像付きDVDをリリース。

GEZAN official site.
http://gezan.net

COMPUMA

ADS(アステロイド・デザート・ソングス)、スマーフ男組での活動を経て、 DJとしては、国内外の数多くのアーティストDJ達との共演やサポートを経ながら、日本全国の個性溢れるさまざまな場所で日々フレッシュでユニークなジャンルを横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。悪魔の沼クルーとしての活動など、DJミックスを中心にオリジナル、リミックスなど意欲作も多数。一方で、長年にわたるレコードCDバイヤーとして培った経験から、音と音楽にまつわる様々なシーンと空間で幅広く活動している。Berlin Atonal 2017、Meakusma Festival 2018への出演、ヨーロッパ海外ラジオ局へのミックス提供など、近年は国内外でも精力的に活動の幅を広げている。まもなくBLACKSMOKER RECORDSより新たなMIXCD「Innervisions」の発売を予定している。

COMPUMA official site.
http://compuma.blogspot.com/

Mars89

DJ/Composer。テクノ、ドラム&ベース、ダブステップなどのベースサウンド、エクスペリメンタルなサウンドを中心に、国内外でDJプレイ。2018年8月にブリストルのレコードレーベル〈Bokeh Versions〉より、アルバム「End Of The Death」、2019年10月には、Amy Beckerによる新レーベル〈Acrylic〉の第一弾としてEP「TX-55 / Successor Projec」をリリース。田名網敬一のドキュメンタリーフィルムやLouis Vuittonなど、映像楽曲を担当。また、UNDERCOVER 2019A/W のShowの音楽を手がけ、同年末その音源とThom YorkeらによるRemixをコンパイルし、〈UNDERCOVER RECORDS〉より12インチ「The Droogs」をリリース。2020年2月20日には、〈BLACK SMOKER RECORDS〉からミックスCD「∞∅」をリリース。

Mars89 official site.
https://www.mars89.com

 

ショップ名
SUPER DOMMUNE
公式サイト
https://www.dommune.com/
フロア
渋谷PARCO 9F
お問合せ先
info@dommune.com
営業時間
イベントによる

 

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