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佐藤景瑚・白岩瑠姫(JO1)×BYREDO/ON THE CORNER Shibuya|ノスタルジーへと誘う、“幸せ”を見つける五感の冒険

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佐藤景瑚・白岩瑠姫(JO1)×BYREDO/ON THE CORNER Shibuya|ノスタルジーへと誘う、“幸せ”を見つける五感の冒険
佐藤景瑚・白岩瑠姫(JO1)×BYREDO/ON THE CORNER Shibuya|ノスタルジーへと誘う、“幸せ”を見つける五感の冒険

グローバルボーイズグループJO1として活動する、佐藤景瑚さんと白岩瑠姫さんの忙しい日々にちょっとした幸せや癒しを与えているのは、香りと食だという。ふたりの好きなフレグランスに共通するのが“せっけんみたいな香り”。洗い立てのシーツやソープのような透明感あふれる香りで人気を博す「BYREDO」と、ふたりが大好きなオーセンティックなハンバーガーやホットドッグが人気の「ON THE CORNER Shibuya」をショップクルーズ。彼らが見つけた幸せ、そしてこれからの夢についてもインタビューした。

Photo
Sachiko Saito
Stylist
Miho Kiminami
Hair&Make
Mika Sasaki , Akane Komoto
Text
Hisako Yamazaki
Edit
RIDE Inc.

記憶を呼び覚ます。エモーショナルな
「BYREDO」のフレグランス

「BYREDO」は、2006年にストックホルムで設立された、エモーショナルな体験を追求するコンテンポラリー・ラグジュアリーブランド。その歴史はフレグランスからはじまり、現在はメイクアップやホームグッズ、レザーグッズ、アクセサリーを世界40カ国で展開する。記憶や感情を製品や体験に置き換えることを目指す「BYREDO」は、感情によってクリエイションを創り出すという新しいアプローチによって、その成功を収めた。
佐藤景瑚さんはプライベートでBYREDOのフレグランスを愛用中。取材中に自身のバッグから香水「BLANCHE」を取り出し見せてくれた。「これは韓国で買って以来、ずっと使っています。僕は赤ちゃんみたいな匂いが好き。この香水は、いい匂いの柔軟剤のような、赤ちゃんのような優しい香り立ちです」と佐藤さん。

「香りって、すごく記憶に残るなと思ってて。音楽とかも、昔聴いた曲のそのときの情景が突然蘇ってきます。たまに街中とかで昔親しくしていた人が使っていた香水をふと嗅いだとき、何かその人を思い出したり。友達と遊んだときの情景がぱっと蘇ってきたりします。だから、香りはすごく大事だなと思いますし、結構、匂いフェチなところが自分にあると思っています」と白岩瑠姫さん。

夜に纏う香水から、砂漠に咲く花の香りまで。
ライフスタイルを豊かにする香りの魔法

ショップ内で佐藤景瑚さん、白岩瑠姫さんのふたりを夢中にさせた香りは、別名“寝香水”と呼ばれる「VANILLE ANTIQUE」。夜のためにデザインされたこちらの香りは、バニラビーンズを軸に甘さをおさえたバニラ、温かみのあるカシミアウッド、ムスクが混ざり合う、素肌によく似合う香り。また、アメリカ南西部 アリゾナ州にまたがる広大な砂漠“モハーヴェ砂漠”からインスピレーションを得て作られた「MOJAVE GHOST」の香りを嗅ぐと、ふたりとも「いい匂い!」と目を輝かせた。

白岩:夜に楽しむ香水……寝るときに香水をつけるという発想が僕の中にはなかったから、なんかすごくよかったです。液体も透明じゃなくて、色がついていて。撮影で肌につけたのがいまだに残っています。

佐藤:香りは8時間持ちますからね。起きてまたつけて、二度寝すればいいってことね(笑)。

ナイト ヴェールズ ヴァニーユ アンティーク 50ml ¥44,990 オードパルファン モハーヴェ ゴースト100ml ¥34,980、50ml ¥24,530

佐藤景瑚と白岩瑠姫が、
お互いの性格を分析してみると……

JO1の結成から約4年が経ち、いまは家族のような存在となっているふたり。お互いの性格を分析してみた。

佐藤:ひとことで言うなら、瑠姫くんは“王子”。

白岩:王子じゃないって(笑)。

佐藤:“王子”のひとことなんですが、でもまだ青年ぐらいの王子です(笑)。

白岩:景瑚はとにかく楽しいことが大好き。小中学生がそのまま大人になってしまったような。

佐藤:それは良いですけど、あんまり嬉しくない(笑)。

白岩:良さです! 練習中も景瑚がふざけてくれることによって、盛り上がったり。その場がすごく明るくなるんです。少年心って、大人になると忘れ去られてしまうけれど、景瑚はずっとそれがある。だからJO1のムードメーカー!

佐藤:とっても恥ずかしいけど……いまのそのセリフは、自分がさっき(個人の)インタビューで話したこととまったく同じ(笑)。

白岩:じゃあ俺分析できてたってこと!なんて言ったの?

佐藤:みんなが仕事でしんどくなったら、僕はふざけることが大切って話していたんです。

白岩:じゃあ、すごくない!? 100%当たってるってことじゃん。

大切な気持ちを宿した、
ふたりにとってのかけがえのないモノ

ファッションが好きなふたり。記憶に残る忘れられないショッピング体験、長年大切に愛用しているアイテムについて訊いてみた。

白岩:BYREDOでメンバーにプレゼントするなら、何がいい?

佐藤:香水はやっぱり嬉しいと思いますね。いろんな種類があったから。

白岩:メンバーの家で見たキャンドルと同じものをショップで見つけたよ! キャンドルのプレゼントもいいよね! 夜寝る前に部屋で焚いて、リラックスしたいな。

白岩:LAでは(川西)拓実と、(鶴房)汐恩の4人で買い物行ったよね。Supremeのトレーナーをお揃いで買ったね。

佐藤:2人で色違いの同じものを買って。LAのいい思い出だね。

白岩:ずっと大切に持っているのは、リングやネックレスなどのアクセサリー。19、20歳のときに買ったものをずっと気に入っていて。オーディション前からつけているんです。それを身につけていると“初心を忘れない”という意味もありますし、またなんか思い出を一緒に連れている感じもあって、捨てられないんです。

佐藤:僕はおじいちゃんからもらった時計を、ずっと大切に使っています。

ショップ名
BYREDO
フロア
2F
電話番号
03-6455-0090
公式SNS
Instagram(@officialbyredo

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