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SHIBUYA PARCO ART WEEK 2025|境界をほどき、感性をひらく。渋谷で出会う多彩な表現と新たな視点

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Index


▶P.O.N.D. 2025  ▶GALLERY  ▶PERFORMING ARTS  ▶POP UP  ▶OTHER  ▶VISUAL

POP UP

OIL by 美術手帖|VINYL exhibition

 

「世界を面白くしていく」をミッションにかかげるケンエレファントが東京駅のエキナカで展開するギャラリー&セレクトショップ「VINYL」によるエキシビション。VINYLゆかりのさまざまなアーティストのオリジナルグッズをはじめ、VINYLとともにケンエレのアートセクションを構成する「NEWSED」のアップサイクル商品、ソフビstudio「中空工房」によるアートソフビ、「KENELE BOOKS」による絵本や作品集など、バラエティ豊かなオリジナル商品をおとどけ。

OIL by 美術手帖|YUYA WADA|THINGS

 

〈THINGS〉の新作群を核に、その周囲へ広がる世界の断片――VOYAGER/SHAPES/COSMIC CRULLERS――をあわせて提示。“Man is the warmest place to hide” 遊星から来た彼らは地球で初めて見た人々に擬態しているつもりで生活している。その世界は、姿やかたちを変えながら、静かに広がり続けている。Yuya Wada による「THINGS」シリーズは、地球で初めて見た人間に擬態する異形の存在たちをモチーフにした立体作品群。その姿は、人間を模しながらも、別の生き物としてそこに存在している。

YUYA WADA

1986年静岡出身。80-90年代の映画に影響を受け映画学校で特殊メイク、特殊造形を学ぶ。これまでに出会った実在する人物とその背景をモデルに、「この人が違う生き物だったら」とストーリーを想像し製作。まるで存在していそうな佇まいの人形は、鑑賞する人それぞれに新たな物語を紡ぐ。

Pacifica Collectives

 

MONO/物 POLIS/集合体をテーマに西雄大によるアートオブジェクト(立体作品)とPACIFICA COLLECTIVESによるヴィンテージオブジェクトを同一空間にて展示。制作者や制作年代、また作られた国も違う”物”が集まり作り出す不思議な”集合体”を是非ご覧あれ。※パシフィカコレクティブスのオリジナルラグやアパレル商品も展開予定。

PACIFICA COLLECTIVES

千代田区九段下にてショップ/ギャラリーを運営。国内外のアーティストによるアートイベントのほか、アートインテリアをテーマにアーティストのデザインを落とし込んだオリジナルインテリアグッズのブランドも展開。
Instagram: @pacifica_collectives

 

西 雄大

1991年愛知県生まれ。京都精華大学卒業後、東京を拠点に作家活動を開始。近年は愛知にアトリエを移し、平面作品を中心に、立体作品やドローイングブックの制作など、多岐にわたる表現に取り組んでいる。
Instagram:@yudainishi

S'YTE×Junji ITO -UZUMAKI-

 

「アンチモード」をテーマに掲げ、ヨウジヤマモト社らしいカッティングとシルエットを受け継いだS’YTE と、日本を代表するホラー漫画家である伊藤潤二氏とのスペシャルコラボレーション。3度目となる本コラボレーションでは、伊藤氏の代表作『うずまき』から抜粋した新たなデザインや、S’YTE ならではのディテールとテクニックを駆使し、本コラボレーションのための特別な描き下ろしをデザインへ落とし込んだ新作が登場。初日には、伊藤潤二氏抽選サイン会イベントを実施。

Kodak Apparel

 

Kodak Apparel(コダックアパレル)のPOP UPテーマは「Back to the 90s」。 人々の瞬間を写し、時代の記憶を象徴してきた写真フィルムブランド〈Kodak〉のスピリットを受け継ぎ、その象徴的なフィルム文化をファッションとして再解釈し、韓国で誕生した〈Kodak Apparel〉。今回のPOP UPでは、インスタントカメラやプリクラなどフィルム文化が根付いた日本の90年代をモチーフに、レトロと新しさが交差するスタイルを提案。

 

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