[ 2F ]MODE&ART
A.P.C./クリーンでエレガント、ブランドの真骨頂となる新作コレクション
メンズ、ウィメンズともにクリーンでエレガントなスタイルを好む人々から圧倒的な支持を得る「A.P.C.」。メンズの春コレクションはやや反骨精神のあるイギリスの若者のスタイルを根底にクラシックなテイストを取り入れた。夏には90年代のカリフォルニアのスケーターからインスピレーションを受けたオーバーサイズのアイテムなどが並ぶ。ウィメンズの春コレクションは、A.P.C.のワードローブに欠かせない普遍的なアイテムを展開しているのに対し、夏は繊細なフラワーやレオパードプリントなど華やかな柄がコレクションを彩っている。
(左)シャツ ¥32,000、スカート ¥20,000、(右)コンビネゾン ¥42,000(すべてtax in)、その他参考商品 (左)コート ¥65,000、ショートパンツ ¥19,000、バッグ ¥25,000、(右)シャツ ¥23,000、ショートパンツ ¥19,000(すべてtax in)- ショップ名
- A.P.C.
- 電話番号
- 03-6416-0036
- 詳細はこちら
- https://shibuya.parco.jp/shop/detail/?cd=025707
UNDERCOVER NOISE LAB/高橋盾氏が大きな変化の中で生み出した新しいノイズ
他業種同様、日本が誇るファッションブランド「UNDERCOVER」も例外無くCOVID-19 の影響を受けた。プレゼンテーションは従来のパリファッションウィークにおける形式ではなく、3D形式でのルック発表という方法を選択。そんな中、デザイナーの高橋盾氏がデザインを全て自宅で行なったという最新コレクションは、ワードローブにも取り入れやすそうなアイテムが多い印象だが、パンキッシュなセットアップスタイルなど、ブランドらしいノイズが心地よくブレンドされている。
ウィメンズコレクションは“The SIXTH SENSE”と題し、UNDERCOVERの多面性を6つの異なるコンセプトに基づいてグループ分けし、デザインしたコレクションとなっている。それぞれ特殊な超能力を持つ黒い衣装をまとった6人をイメージしたシリーズは、異素材を組み合わせた黒一色のデザイン。脇や肩は羽根やバックル、リボンなどで継ぎ合わされている。少女たちが夢見る可愛さと狂気が同居したおとぎ話の世界をイメージしたシリーズでは、サンリオのキャラクターをプリントしたルームウェアシリーズなどが並ぶ。
- ショップ名
- UNDERCOVER NOISE LAB
- 電話番号
- 03-5422-3585
- 詳細はこちら
- https://shibuya.parco.jp/shop/detail/?cd=025815
AMBUSH® WORKSHOP 2/ナチュラルな素材とタイムレスなシルエットが融合
2008年にVERBALとYOONが設立し、今や世界中から注目を集めるブランドとなった「AMBUSH®」。その最新ルックは全体的にリラックスした空気が漂うコレクションに。レザーやリネンなどのナチュラルな素材と融合したタイムレスなシルエットは、カジュアル過ぎず過剰でもない、デザインと心地よさの両立を絶妙なバランスで実現している。職人の手によってカットされた天然石が象徴的なジュエリーは、遊び心あふれる彫刻的なフォルムとクラシックなカットが他にはない独自の存在感を放っている。2021SSは2月より順次展開予定。
- ショップ名
- AMBUSH® WORKSHOP 2
- 電話番号
- 03-6416-5412
- 詳細はこちら
- https://shibuya.parco.jp/shop/detail/?cd=025809
ISSEY MIYAKE SHIBUYA/日々進化し続ける三角ピースで作られたバッグたち
(上)<LUCENT ZIGZAG>Tote ¥37,000、Pouch ¥21,000(下)<ROW GLOSS>Tote ¥58,000、<BLOCKY>Small shoulder ¥58,000
※すべて+tax
イッセイ ミヤケのブランドがボーダーレスに集まるショップ「ISSEY MIYAKE SHIBUYA」。同店では、三角ピースを組み合わせることで自由自在な形になる革新的なコンセプトと製法によるバッグブランド「BAO BAO ISSEY MIYAKE」の最新コレクションに注目。持ち手とジグザグ柄が同色で模様が繋がっているように見える「LUCENT ZIGZAG」や、三角ピースが大きく、ダイナミックに形状が変化するシリーズ「BLOCKY」など、携行性を兼ね備えたプロダクトが並ぶ。 2月1日(月)より発売開始。
- ショップ名
- ISSEY MIYAKE SHIBUYA
- 電話番号
- 03-5422-3540
- 詳細はこちら
- https://shibuya.parco.jp/shop/detail/?cd=025711
MM6 Maison Margiela/チェーンストラップがアクセントになったウォレットが先行販売
チェーンストラップ付ウォレット ¥36,000+tax「Maison Margiela」が発信するコンテンポラリーライン「MM6 Maison Margiela」。“エブリデイウェア”をコンセプトに、ユニークかつクリエイティブなミックススタイルを提案している。そんなブランドの定番となっているマルチファンクショナルなフォーレザーのウォレットシリーズに、アイコニックなロゴプリントがほどこされた新作が登場。さらに、今季新たに仲間入りしたチェーンストラップ付ウォレットが渋谷PARCO店にて先行販売。新しい年を迎え、気持ちを一新し、お財布も新調したいと思っていた方は是非この機会をお見逃しなく。
- ショップ名
- MM6 Maison Margiela
- 電話番号
- 03-6809-0020
- 詳細はこちら
- https://shibuya.parco.jp/shop/detail/?cd=025811
ENFÖLD / någonstans/デザインも色も遊びたい女性たちの為の春コレクション
植田みずき氏がクリエイティブディレクターを務める 「ENFÖLD」と「någonstans」の2ブランドによる初となる複合ショップ。「ENFÖLD」の2021年PRE SPRINGは、ベーシックカラーのホワイト、ダークネイビー、ブラックをベースに、ブルー、レッド、グリーンなどの鮮やかな差し色のアイテムをラインナップ。フリルやギャザーをふんだんに使った華やかなコレクションラインは動きやすさや着心地にもこだわり作られている。スウェーデン語で「どこかへ」を意味する「någonstans」は、日常と離れたどこかへをコンセプトに、大人の女性が日常とは違う時間を思いきり楽しめる個性的な休日スタイルを提案。
- ショップ名
- ENFÖLD / någonstans
- 電話番号
- 03-5422-3085
- 詳細はこちら
- https://shibuya.parco.jp/shop/detail/?cd=025710
kolor/10年前の雰囲気を今のkolorが表現することで生まれた新しいバランス感
パターン、素材、ディテールなど、様々な角度から考え抜かれたバランスが面白い「kolor」。今シーズンは、10年前となるAutumn Winter 2011-12 Collectionの世界観を今のkolorならではの感覚で表現したコレクションを展開。どこか土臭さや懐かしさを残しつつも、絶妙なバランスで現代的にアップデートしている。中でもキッズサイズのアウターを、オーバーサイズのコートやジャケットに重ねたアイテムは、新しいシルエットやボリューム感が新鮮な印象に。今シーズンを象徴するアイテムとなっている。
- ショップ名
- kolor
- 電話番号
- 03-6455-0134
- 詳細はこちら
- https://shibuya.parco.jp/shop/detail/?cd=025714
Ground Y/SKY-HIと伊藤万理華がイメージモデルになった最新コレクション
Yohji Yamamoto社のフィルターを通しファッションの新たな可能性を提案するブランド「Ground Y」。同ブランドによる2021SSコレクションのテーマは“CRAFTED CLOTHES”。着る人の意志によって2WAY、3WAYと変化が生まれる遊び心あるディテールに、皺加工やクラフトフリンジ、特殊なレースステッチなど手仕事を感じられる要素を随所に散りばめた拘りあるコレクションに仕上がっている。1月27日(水)より展開スタートとなるこれらのコレクションアイテムを購入すると、ラッパーのSKY-HI(@skyhidaka)、俳優の伊藤万理華(@marikaito_official)がイメージモデルとなったルックブックもプレゼントされる。※数量限定の為、無くなり次第終了。
- ショップ名
- Ground Y
- 電話番号
- 03-6427-8984
- 詳細はこちら
- https://shibuya.parco.jp/shop/detail/?cd=025719