女優でモデルのSUMIREと俳優でミュージシャンの緋美。ともに華やかな表舞台で活躍する姉弟だが、実は2人そろってゲーム好き。私生活ではNintendo Switchでオンラインプレイを楽しんでいるという。趣味に限らずファッションの好みや、飾らない自然体なスタイルを貫くところも共通している。その空気感はとても心地よく、並んで立っているだけで仲の良さが伝わるほど。共通項の多い2人が、渋谷PARCOの注目ショップで惹かれたものとは?
- Photo
- Sayo Nagase
- Hair&Make
- Nami Matsunagara
- Text
- Eimi Hayashi
- Edit
- RIDE MEDIA&DESIGN inc.
最先端の街、渋谷ならではの空間演出。テクノロジーを活かした仕掛けも
まずは6階の「ポケモンセンターシブヤ」へ。入口では、ガラス管の中で眠る巨大なミュウツーがお出迎え。まるで生きているように動く姿は、今にも飛び出しそうな迫力だ。黒を基調とした店内はスタイリッシュで近未来的な空間。そこにカラフルなポケモングッズが所狭しと並ぶ、ギャップもまた面白い。2人は仲良くフォトスポットで自撮りを楽しんでいた。
ポケモンのグラフィティアートを堪能できる
スケートボードデッキが限定販売中
「ポケモンセンターシブヤ」でしか手に入らないレアなグッズも見逃せない。日本を代表するグラフィティアーティスト、Number-D氏(@numberd)とのコラボアートが描かれたスケートボードデッキは、ユースカルチャーを牽引する渋谷の街にふさわしい一品。普段からスケートボードをする緋美さんも興味津々だった。ポケモンキャラクターとグラフィティが融合したクールなデザインは全4種類、数量限定で販売されている。
<ポケモンセンターシブヤ限定>スケートボードデッキ[ピカチュウ/ミュウツー/リザードン] 各¥12,000+tax※本商品はデッキのみの販売となります。ウィールやトラック、その他付属はございませんのでご注意ください。
心躍る、ファン垂涎のレアグッズが勢ぞろい
Number-D氏によるグラフィティアートを取り入れたぬいぐるみも必見。ストリートな装いのピカチュウに出会えるのはポケモンセンターシブヤだけ。一体ずつ柄が微妙に異なる上に、ところどころにキャラクターのロゴがあしらわれており、見つけるのも楽しい。同じデザインでバッグにつけられるタイプも展開中。このほか、スワロフスキー®・クリスタルが全面に配されたラグジュアリーなフィギュアも。ファンにはたまらないアイテムだ。
<ポケモンセンターシブヤ限定>ぬいぐるみ Pokémon Center SHIBUYA Graffiti Art ピカチュウグラフィティ総柄¥1,800+tax <ポケモンセンターシブヤ限定>ピカチュウ CRYSTAL STONE フィギュア¥300,000+tax国内初の任天堂オフィシャルショップ「Nintendo TOKYO」との限定コラボグッズも
ゲーム好きの2人が盛り上がっていたのが、同フロアにある任天堂の国内初の直営店「Nintendo TOKYO」とのコラボグッズコーナー。8ビットのスーパーマリオの中にポケモンのステージを描いた遊び心あるデザインで、アパレルや雑貨などが幅広くラインナップ。2人とも夢中でキャラクターを探していた。Nintendo TOKYOでは、ポケモンの中にスーパーマリオの世界を描いた逆バージョンを展開。両ショップ限定の貴重なアイテムなので、あわせてチェックしたい。
(左)<ポケモンセンターシブヤ限定>PC・タブレットケース 8 BIT SCRAMBLE Pokémon Center SHIBUYA¥2,600+tax(右)<ポケモンセンターシブヤ限定>ダイカットクッション 8 BIT SCRAMBLE Pokémon Center SHIBUYA スーパーキノコ¥3,000+tax
- ショップ名
- ポケモンセンターシブヤ
- フロア
- 渋谷PARCO 6F
- 取り扱いアイテム
- キャラクターグッズ
- 電話番号
- 03-5422-3522
- 公式サイト
- https://www.pokemon.co.jp/
- 公式SNS
- Instagram : @pokemon_jpn
- Twitter : @Pokemon_cojp
- LINE : @pokemon
- 免税
- TAX FREE