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SUMIRE&HIMI SATO × ポケモンセンターシブヤ/iki/M.I.U. Nº2|カルチャーを横断して、新たな価値観を生み出す。

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SUMIRE&HIMI SATO × ポケモンセンターシブヤ/iki/M.I.U. Nº2|カルチャーを横断して、新たな価値観を生み出す。
SUMIRE&HIMI SATO × ポケモンセンターシブヤ/iki/M.I.U. Nº2|カルチャーを横断して、新たな価値観を生み出す。

“色の制約”が生み出す魅力。
大人のベーシックを提案するブランド「iki」

続いて、ウィメンズブランド「iki」のショップへ。アパレルメーカー「AMBIDEX」の平岩美希氏と五十嵐梨恵氏がデザインを手がける、2019年にローンチしたばかりのブランド。クリーンなムードの店内に並ぶのは、白、黒、赤の3色のみ。あえて色を絞り込むことで、細かいディテールや素材にこだわった服作りを追求する。同じ色でも素材ごとにベストマッチする色味が採用されていて、その微妙な色の変化を楽しめるのも、このブランドの魅力だ。

「ikiのクリーンで大人なムードが好き。今の気分にハマっています」

天然素材を軸としながら、ベーシックなデザインを展開するiki。アイテムを手に取ってじっくりと選ぶSUMIREさんに、私服のこだわりを聞いてみた。「普段はヴィンテージをよく着ています。バンドTシャツやチェックのアイテムにDr.Martensの靴を合わせるのが好き。ロンドン風のファッションに惹かれます。でも最近はikiのようなベーシックな服も気になっていて。クリーンで大人なムードが今の気分にハマっています」。

(左下)mauri ティアードキャミワンピース¥21,000+tax

鮮やかな赤に目を奪われる
表情豊かなサマードレス

渋谷PARCO店にはプライベートでも訪れたことがあるSUMIREさん。「黒を選びがちなので、色物を積極的に取り入れたい」と話す彼女が選んだのは、鮮やかな赤が目を引くギンガムチェックのドレス。透け感のあるシアサッカー生地が軽やかな印象を与え、シワ加工とアシンメトリーな裾が表情豊かにみせる一枚。SUMIREさんは黒のトップスを重ねてコントラストの効いた着こなしに。華やかさとエッジィな雰囲気が融合し、ひときわ存在感を放っていた。

サッカーギンガム シワ加工キャミワンピース¥16,500+tax

「私服はほとんどヴィンテージかもらい物。母や祖母から譲り受けた物も」

この日のSUMIREさんの靴は、なんと祖母から譲り受けたもの。「祖母がくれたものをよく身につけています。最近もお手製マスクをもらいました。母の服を着ることも多いですよ。実は私、こういう仕事なのにあまり自分の服をたくさん持ってないんです」。彼女のファッション感は、緋美さんにも共通している。「僕の服も、ほとんどヴィンテージかもらい物。でも靴はけっこう集めています。スーちゃんと一緒でマーチンが好きですね」。

ショップ名
iki
フロア
渋谷PARCO 4F
取り扱いアイテム
ウィメンズ
取り扱いブランド
iki etc
電話番号
03-6809-0376
公式サイト
https://www.ambidex-store.jp/shop/c/c3131/
免税
TAX FREE
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