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福地桃子×ISSEY MIYAKE SHIBUYA/ENFÖLD / någonstans|琴線に触れる出会い。心まで温まる、ときめきを探して

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福地桃子×ISSEY MIYAKE SHIBUYA/ENFÖLD / någonstans|琴線に触れる出会い。心まで温まる、ときめきを探して
福地桃子×ISSEY MIYAKE SHIBUYA/ENFÖLD / någonstans|琴線に触れる出会い。心まで温まる、ときめきを探して

2024年の舞台『千と千尋の神隠し』で、主役・千尋を務めることになった俳優・福地桃子さん。ピュアな透明感に秘められた、自分の軸をなす大きなアイデンティティを感じさせる福地さんが訪れたのは、彼女のパーソナリティとも深くシンクロする「ISSEY MIYAKE SHIBUYA」と「ENFÖLD / någonstans」。日常に幸福感をもたらし、豊かな気持ちへと誘う心ときめくショップクルーズ体験を。

Photo
Sakai De Jun
Styling
Takanohvskaya
Hair&Make
Moe Hikida
Text
Hisako Yamazaki
Edit
RIDE inc.

イッセイ ミヤケのブランドが
ボーダーレスに集結する開放感あふれる空間

自然光が降り注ぐ、大きな窓へとつながるS字型に広がる空間。ショップに一歩入ると、さまざまな色彩、素材やフォルムの美しい服がリズミカルに並ぶコンテンポラリーギャラリーのよう。空間デザインは、「ISSEY MIYAKE KYOTO」のショップを手がけたデザイナー・深澤直人氏。ここには、「IM MEN」「HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE」「A-POC ABLE ISSEYMIYAKE」「BAO BAO ISSEY MIYAKE」「GOOD GOODS ISSEY MIYAKE」とイッセイ ミヤケのブランドがボーダーレスに集まり、次世代に向けた新たな表現を発信している。

ライフスタイルに寄り添う、
選りすぐりの“いいもの”に出合える場所

“いいもの”を探求して、2018年にスタートした雑貨開発プロジェクト「GOOD GOODS ISSEY MIYAKE」。ものと使う人の関係性に目を向けるものづくりは、日々の生活を豊かにし、特別な体験をもたらしてくれる。福地桃子さんが手にとったのは、このプロジェクトを代表するシリーズの一つで、“洗えるかごバッグ”として人気の「MOKKO」の巾着バッグ。一本の糸から編み上げた、軽くて柔らかいニットバッグは、水洗いが可能で扱いやすい。ライトパープル×ネオンオレンジの裏表で色を変えたバイカラーのデザインは、ネオンカラーがアクセントに。街に出るときの相棒のように、いつでも手にしたくなるコンパクトなサイズと柔らかな素材が魅力的だ。
「巾着袋みたいな、ころんとかわいいデザインがすごく好き。手に持ったときにも変わらず良いなぁと思うものってすごいと思います...和服と合わせてもかっこいい」。

MOKKO MIX POCKET ¥14,300

使うたびに姿を変えるアイコンバッグ
「BAO BAO ISSEY MIYAKE」

三角ピースを原型に様々なピースを組み合わせ、構成することでフォルムを作り出す革新的なバッグブランド「BAO BAO ISSEY MIYAKE」。使う人がモノを入れると、バッグは平面から立体へと変幻自在な表情へ。フラットな造形そのものは持ち運びやすく機能的で、収納においても実用性を兼ねている。9月に登場した新作バッグ「CARAT」は、その名の通り、宝石のカッティングをイメージしたデザインで、横マチを折り込むことで、ふっくらとしたフォルムで使用することもできる。12月より、秋冬シーズンに向けた深みのある色合い(ベージュ、ボルドー、カーキ)が新しく登場。ホリデーシーズンのクラス感あるアクセントとして、またいつもの日常を少し贅沢に彩る小物としても大活躍。

CARAT-2 Handbag ¥46,200、Small Handbag ¥33,000

谷川俊太郎の“ことば”を今あらためて。
福地桃子の心を豊かにする一冊

「自分を奮い立たせる言葉や教えはありますか?」と福地さんへ訊いてみると、彼女はしばらく考えて「今日、持ってきていました」とバッグの中を探り、1冊の本を見せてくれた。それは、花森安治氏が装丁をした1958年に出版された『谷川俊太郎詩集 ポエム・ライブラリイ』――初期の谷川俊太郎氏のアンソロジーだ。
「幼い頃から、詩を読むのが好きだったんです。好きだと思って触れていた詩が谷川さんの作品だと知ったのは、わりと大人になってからでした。この本は、3年ほど前に古本屋さんで買った一冊。最近だと舞台の公演が始まる前に日めくりカレンダーのように、パッと本を開いて出てきた詩を読んで。そのとき、言葉がスーッと心に入ってくる感覚があり、本番前に力が湧いて、頑張ろうと思えたんです。初舞台の『橋からの眺め』(PARCO STAGE)では、幕が開いてからも毎朝集まってみなさんとお稽古をして。ほとんどの時間を一緒に過ごしていました。いま振り返ると、それってすごく貴重な経験だったと思いますし、稽古を積み重ねることで変化していくので、1回たりともまったく同じ公演はないということを経験しました。あともう一冊、最近読んでいてよかったなと思った本を思い出しました。土井善晴さんの『味つけはせんでええんです』。料理をするときはあまりこだわりを持たずに、もっと自由に。美味しかったら、それでいいよって(笑)」。

ショップ名
ISSEY MIYAKE SHIBUYA
フロア
2F
電話番号
03-5422-3540
公式サイト
https://www.isseymiyake.com

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