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安達祐実×ISSEY MIYAKE SHIBUYA/揺るぎなく変わる、街と人。それぞれの楽しみ方で過ごす渋谷PARCO。

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安達祐実×ISSEY MIYAKE SHIBUYA/揺るぎなく変わる、街と人。それぞれの楽しみ方で過ごす渋谷PARCO。
安達祐実×ISSEY MIYAKE SHIBUYA/揺るぎなく変わる、街と人。それぞれの楽しみ方で過ごす渋谷PARCO。

「もともとPARCO好きなんです。夢の建物じゃないですか」と語る安達さんは、昨年のリニューアル後すぐ、プライベートでもショッピングに訪れていたそう。ふだんから足を運ぶという「ISSEY MIYAKE」から、お気に入りの寿司店「金沢まいもん寿司」やテイクアウトメニューまで。思う存分、渋谷PARCOを楽しんでもらった。

※最新の館内営業時間はこちらをご参照ください。
https://shibuya.parco.jp/pnews/detail/?id=6996
Photo
Tomoki Qwajima
Text
Hanako Fujita
Edit
RIDE MEDIA&DESIGN inc.

 

窓の外はライブ感あふれる渋谷の街。
新しいコレクションと出逢える空間

大きなウィンドウに囲まれ、開放感溢れる店内。最長約9.8メートルの黒く細長い7本のラックがS字の空間をひとつに融合し、さまざまな色彩、素材やフォルムが目に飛び込んでくる。リズミカルに浮き上がる服、グラフィカルに際立つ壁のバッグに誘われている感覚。ここには、「HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE(オム プリッセ イッセイ ミヤケ)」や「BAO BAO ISSEY MIYAKE(バオ バオ イッセイ ミヤケ)」を中心に、ISSEY MIYAKEのブランドがボーダレスに集まる。「一日中ずっと居続けたいくらい、PARCOが好きなんです。ここもOPENしてすぐ、プライベートで来ました。私にとっては憧れのブランドですね」。

さらりとした素材が心地いい
デイリーウェアがもたらす幸せ

プライベートではモードテイストの服を好むという安達さん。今回はISSEY MIYAKEのブランド「HaaT(ハート)」のライン<ORJ>を着用した。“One Rack Jack”の頭文字を使った名前に表れているよう、店頭の“ラック”1本をジャックして展開するミニマルかつ実用的なデザインの服を展開している。「さらりとした布帛とジャージー素材の組み合わせで、夏も気持ちいいですね。寒がりなので、上着があると夏も安心です」。肌触りがよく薄手でバッグに収めやすい一着は、幸せをもたらす日常着だ。

ジャケットORJ COVER JOG STRETCH ¥35,000+tax、パンツORJ SUCKER JERSEY ¥25,000+tax、バッグKURO(サッシュ)¥25,000+tax

アートピースを身につけるような感覚でバッグをセレクト

表面の三角形が立体的に表情を変え、偶然による美しさを構築するバッグブランド「BAO BAO ISSEY MIYAKE」。「友人がこちらのバッグを使っていて、いいなと思っていたんです。出かけるとき両手をあけておきたいけど、私は小柄なのでリュックだと幼く見えてしまって。ふだんからショルダーバッグが多いです」と、豊富なラインナップからお気に入りを選ぶ安達さん。鏡面素材を取り入れた<PLATINUM MERMAID>シリーズは、アートピースを身につける感覚で取り入れ、コーディネートにスパイスを添えて。

<BAO BAO ISSEY MIYAKE>PLATINUM MERMAID ショルダー¥50,000+tax <BAO BAO ISSEY MIYAKE>バッグKURO(サッシュ)¥25,000 +tax、KURO(オイスター)¥10,000+tax

革新的な製法を用いた
個性の光るアイテム

店内の一角には「ISSEY MIYAKE EYES」のサングラスも多数。安達さんがセレクトしたのは、線と円が印象的な定番モデル。ペアで揃えても、ギフトにしても。また、コンピュータサイエンティストと協働した様々な3次元造形を折りたたみ、プレスし、切り込み線の位置を変えることでシャツ、スカート、ワンピース、パンツ等を生み出すーそんな革新的な製法を用いている<132 5. ISSEY MIYAKE>から、竹をイメージしたカラーのトートバッグ「KAGO」が登場。コシのある独特な風合いのメッシュ素材が涼しい。

<ISSEY MIYAKE EYE>サングラスIM-101 ¥53,000+tax <132 5. ISSEY MIYAKE>バッグKAGO ¥39,000+tax

三宅一生氏の“プリーツ”を纏う、
<HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE>

三宅一生氏が1988年に発表して以来常に進化し続ける”プリーツ”が光る<HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE>。安達さんはコンパクトながら機能性を備えたサコッシュを肩に、同ブランドのセットアップを着用した桑島さんにカメラを向けて撮影。ふだんほとんど桑島さんに向けてシャッターを切ることはないそう。その微笑ましいひとコマは、まるで光が差したように穏やかなワンシーンとなった。

<HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE>バッグPLEATS FLAT BAG 3 ¥24,000+tax
<HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE>ジャケットTAILORED PLEATS 2 ¥42,000+tax、パンツTAILORED PLEATS 2 ¥20,000 +tax、トップスBASICS¥12,000+tax、シューズCANVAS SLIP-ON ¥32,000+tax
ショップ名
ISSEY MIYAKE SHIBUYA
フロア
渋谷PARCO 2F
取り扱いアイテム
メンズ/バッグ
取り扱いブランド
HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE / BAO BAO ISSEY MIYAKE
電話番号
03-5422-3540
公式サイト
https://www.isseymiyake.com/ja/
免税
TAX FREE
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