• ホーム
  • 特集
  • 琉花×08sircus/beautiful people|自然体の自分らしさから生まれる唯一無二の美しさ

琉花×08sircus/beautiful people|自然体の自分らしさから生まれる唯一無二の美しさ

  • LINE
琉花×08sircus/beautiful people|自然体の自分らしさから生まれる唯一無二の美しさ
琉花×08sircus/beautiful people|自然体の自分らしさから生まれる唯一無二の美しさ

用途と機能を調和させた
“Multiplicity(多様性)” を提案

「beautiful people」2022 Summerコレクションは、“Multiplicity in one garment”をテーマに1つの服が様々な角度から機能を維持しながらも、いくつものフォルムに変化する洋服を提案。洋服に“Multiplicity(多様性)”を付与し、表裏、上下、前後左右など様々な着用方法を可能にしたほか、パジャマのような部屋着を外出着として提案したり、また冠婚葬祭の服に使用されてきた伝統的な素材をあえて日常着に取り入れたり、仕事や休暇、家の中や街の中、雨天や晴天…などあらゆるシーンに適応できるリアルクローズを展開している。

スタイリッシュな機能美で日常に新たな視点を。
時代の空気を捉えた “新しさ”を取り入れて

琉花さんが着用したTシャツは、ザ・フレーミング・リップスとコラボレーションしたシアロックTシャツ。ストッキングのように繊細なシースルー天竺にグラフィックデザインが施され、既存のロックTシャツとは一線を画すbeautiful peopleにしかないアイテムに。「軽くて、肌に吸い付くような感触で着心地がとても良いです。透け感があるから、夏のお出かけにぴったりですね」と琉花さん。店内で琉花さんが気になったアイテムは、工業用コードに使用されるチューブで作られたワイドチューブニッティング シリーズの色彩鮮やかなバッグと、「SUICOKE」とコラボレーションしたサンダル。SUICOKEの中でも定番人気の型“DEPA-V2”をbeautiful peopleのオリジナルカラーとロゴテープでデザイン。ソールには滑りにくく耐久性に優れたビブラムソールを採用し、履き心地と機能性を追求したほか、シーンを限定しないオールシーズンの定番アイテムに仕上げている。2022 Summer collectionでは、エクリュをベースにした新色「multi」を加えた4色展開に。

スビンロイヤルジャージーフォトロゴ パッチ Tシャツ ¥17,600 ワイドチューブニッティングバスケットS ¥24,200、ワイドチューブニッティングミニショルダーバッグ ¥27,500 シースルージャージーロックTシャツ ¥29,700、コットンシアーサッカーガーメントダイドパンツ ¥39,600 bp×Suicoke ロゴベルトサンダル ¥27,500 「SUICOKE」とのコラボレーションサンダルをご購入の方に、先着でオリジナル絆創膏のノベルティをプレゼント。なくなり次第終了。

視点を変えることで、新しい表情へと変化。
使う人のライフスタイルに寄り添うアイテム

「シーズンのお洋服や小物をチェックしに、友達とよく渋谷PARCOでお買い物巡りをしています。4日前にも来たばかりなんです(笑)。beautiful peopleはキレイな色のバッグや他にはないオリジナリティある素材など、ユニークな遊び心あるアイテムに出合える場所」。2022SSに登場した、紐編みだけで完成されたマルチカラーのマクラメショルダーバッグもそのひとつ。結ぶ紐の場所を変えるだけでバッグのフォルムを変化させたり、1つのバッグでいくつもの表情を楽しむことができる多様性あるデザインが魅力的。また、今季のトレンドでもあるニットポロは2種類の糸を組み合わせ、透し柄を編み立てたコンパクトなコイルヤーンポロに。シースルーの透け感で鹿の子素材のポロよりも涼しげかつモダンな印象に仕上げてくれる。

マクラメショルダーバッグ ¥40,700 コイルヤーンポロプルオーバー ¥44,000

旅や日常を撮り続ける、
フォトグラファー琉花の“表現について”

父親がフォトグラファーということもあり、幼少時からモデルとして活動をスタートさせた琉花さん。高校1年生の頃から、自身もカメラを持ち写真を撮るようになり、2017年には旅をテーマにした作品を集めた初の個展『VOYAGE 2014-2017 luka』を開催した。「旅に行くと必ず写真を撮ります。一昨年に訪れた、アイスランドで撮った雪景色の写真は印象に残っています。『LIFE!/ライフ』という映画を観てからずっとアイスランドかグリーンランドへ行きたいなと思っていて。ニューヨーク経由で行ったのですが、想像以上にすごい景色が待っていて感動しました。オーロラが見えると有名なホテルに3泊したのですが、滞在中には見られなくて…。でも帰国する飛行機の中、カナダの上空あたりでオーロラを見ることができたんです(笑)。写真は道を歩いていて、ふと目に入った景色がきれいだなと思う瞬間にカメラを出してカシャっと撮ることが多いです。常にコンパクトカメラを持ち歩いていて、『きれいだな』と思った瞬間を撮ることが多いですね。木漏れ日など、光に思わずハッとすることもあります。そんな写真を撮れたときは、素直に嬉しい。フィルムで撮っているので、現像するまでどんな風に撮れているかわからないドキドキ感も好きなんです(笑)」

ショップ名
beautiful people
フロア
2F
電話番号
03-6452-5622
公式ブランドサイト
https://beautiful-people.jp/
公式SNS
Instagram(@beautifulpeople_officialsite

<BACK>08sircus|春夏の美しい陽の光になじむ、繊細で表情豊かな伝統的籠染めコレクション


Check here too>>
琉花×ユニオンレコード渋谷/FALAFEL BROTHERS|心とカラダを豊かにする、音楽と食の新しい体験

琉花

モデル、写真家、俳優。1998年1月19日生まれ、東京都出身。小学校2年生で現事務所へ所属、モデルとしてのキャリアをスタート。広告・雑誌・MVなど幅広く活動。15歳から本格的に写真を撮り始め、2017年には個展『VOYAGE 2014-2017 luka』を開催。アパレルのルックブックの撮影や作品のコラボレーション企画なども積極的に行っている。今年の春、玉城ティナさんが監督・脚本を担当した『アクターズ・ショート・フィルム2』/『物語』に俳優として出演し話題に。
Instagram(@tokyodays_luka

 

2 / 2
次のページ
  • LINE

Other Posts