スパイスの繊細な掛け合わせによる
五感で楽しめるカレー
ミシュランでビブグルマンを獲得した代官山の人気フレンチビストロ「Äta」の掛川哲司シェフが手掛けるスパイスカレー専門店「Good Luck Curry」。白ワインを片手に、豪快に魚介を楽しむ――そんな「Äta」の持つエスプリに倣い、フランス料理ならではの調理法を用いた魚介出汁を軸にしたスパイスカレーは、ワインやクラフトビールを飲みながら、じっくり、ゆっくりと味わって楽しむことができる。魚介やお肉など、食材に合わせベストなスパイスの調合を探求し、食感だけでなく香りも楽しめるスパイスカレーは、多くのカレーファンを魅了する。いちばん人気の看板メニューは、厳選されたスパイスによってバランスよくクリーミーな味わいに仕上げられた「バターチキンカレー」。スパイスとヨーグルトでマリネされたチキンは、とても柔らかくジューシーな味わい。カジュアルなのに最高に美味しいカレーは、日常に豊かなエッセンスを添えてくれるはず。
予約が取れないビストロ「Äta」ならではの
魚介出汁を軸にした唯一無二なカレー
南沙良さんがオーダーしたのは、2種類のカレーをハーフ&ハーフで盛り付けた「Good Luck Curry ダブル」。「スルメイカとトマトのモッツァレラカレー」と「合鴨のラグーとディルとミントカレー」をチョイスした。
カレーをひとくち食べた瞬間、「美味しい！」と笑顔になった南さん。「特にスルメイカとトマトのモッツァレラカレーが、すごく美味しかったです。カレーは好きでよく食べに行くのですが、ここは今までのカレーの味わいとはまったく違う。新しいカレーに出合えてうれしかったです」。
温まって、口の中でとろりとほどけるモッツァレラがトマト、バジル、スパイスと掛け合わされたカレーは、「Äta」ならではのアプローチに。菜の花をはじめ、旬の春野菜をたっぷり使ったカレーもこれから登場する予定。
自炊をして、器も楽しむ。
母から受け継がれた、日常を豊かにするエッセンス
映画やドラマなどの撮影現場には、栄養管理のために自分でお弁当を作って持参するという南さん。
「料理が得意かと言われると……（笑）。でも、栄養が足りないと思って、撮影には自分で作ったお弁当を持っていきます。幼い頃から母に『嫌いなものがないように。何でも食べられるようになりなさい』とずっと言われてきて。そんなこともあり、野菜がとても好きになりました。日ごろ野菜ばかり食べているので、タンパク質が不足しないようにお肉も食べるように気をつけています。器好きな母の影響を受けて、ふたりで一緒に器を見に行って『これいいね』と出合ったものを買ったり。日常的に食器や器を楽しんでいます」
カレーの美味しさをさらに引き立てるのは、色鮮やかなブルーの大きなお皿。インドで“青い街”と言われるジョードプルを想起させるターコイズブルーの皿は「Good Luck Curry」のために特注で焼いているのだそう。
表現者としての経験を重ねて10年目。
「少しは大人になったんじゃないかなぁ」
小学生の頃は図書館に入り浸り、今では時間ができると古本屋さんへと足を運ぶ。南さんが本を読む時間は、表現者としてインプットする時間にもなっている。
「辻村深月さんの『凍りのくじら』という本を小学生の頃に読んで。それを読んでから物語の素晴らしさや楽しさみたいなものを改めて実感して、そこからより本が好きになりました。この本は今でも愛読してます。お芝居をするためのインプットも、私の場合は本や小説が多いんです。だから、読書する時間は大切にしています」
モデルをスタートしたのが2014年。この世界でキャリアを重ねて今年で10年目に。この10年という月日の中、自分自身にどんな変化があったのかを訊いてみた。
「少しは大人になったんじゃないかなぁと思います。良いのか、悪いのかはわかりませんが、いろいろなことに対して繊細になった気がしますね。ちゃんと自分の言葉で何かを話せる人がすごく素敵だなと。これから先、成長していくなかで私もそうなれたらいいな」
■南さん着用アイテム
CREWNECK CARDIGAN ¥13,750、BUSTIER ¥13,200、COCOON WIDE PANTS ¥20,900、SANDAL ¥15,950
4F／FRAY I.D＜check it＞
- ショップ名
- Good Luck Curry
- フロア
- B1F
- 電話番号
- 03-5422-3170
- 公式SNS
- Instagram（@shibuya_goodluckcurry）（@goodluckcurry）
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南沙良×alexanderwang｜いくつになっても、何かを表現できる自分でいるために
PRESENT
南沙良さん サイン入りチェキを抽選で4名様にプレゼント。
2024年4月26日（金）～5月10日（金）の期間中、渋谷PARCO公式SNSにてプレゼントキャンペーンを開催いたします。
下記方法にてプレゼントへご応募ください。
①Instagram（@parco_shibuya_official）公式アカウントをフォロー
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ご当選の方へDMにてご連絡致しますので、ご応募されるSNSのアカウント（渋谷PARCO 公式Instagram）のフォローをお願いいたします。
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※応募はお一人様一回限りと致します。
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※当選の権利はご当選者様本人のものとし、第三者への譲渡（有償・無償を問わない）・換金を禁止させていただきます。
※DMの開放および応募期間以降も渋谷PARCO公式Instagramのフォローをお願いいたします。
＜当選発表＞
厳正なる選考の上、2024年5月中旬頃、当選者にのみInstagram・X（旧Twitter）のダイレクトメッセージにてご連絡し、賞品の発送をもって当選に代えさせていただきます。また、賞品の発送は2024年5月下旬頃を予定しております。諸事情により多少前後する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※賞品の発送先は日本国内に限ります。お客様のご住所・転居先不明などにより、お送りできない場合がございます。
※期日内にダイレクトメッセージへの応答のない方・当選連絡後、住所等の情報のご提供のない場合は、当選が無効となります。
※当選された方から提供いただきます個人情報は、本キャンペーンの当選のご案内・賞品発送にのみ使用いたします。
※当選理由についてのお問合せは一切受け付けておりません。
※ソーシャルメディアの運用を妨害する行為、趣旨に反する行為、弊社が不適切を判断する行為は禁止致します。
※当キャンペーンはMeta社Instagramとは一切関係ありません。
※本キャンペーンは、予告なく変更・中止する場合がございますので予めご了承ください。
南沙良
俳優。2002年6月11日生まれ、東京都出身。映画『幼な子われらに生まれ』（2017年）で女優デビュー。翌年の初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で吃音症を抱える女子高生役を演じ、その演技力が高く評価され報知映画賞新人賞、ブルーリボン賞新人賞など多数の賞を受賞した。主な出演作にドラマ「ドラゴン桜」（2021年）、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」（2022年）、Netflix「君に届け」など。
Instagram（@lespros_sara00）
