Relax book

amazon

Relax
instagram

Relax Town - since 2003 Relax Town - since 2003 Relax Town - since 2003

Relax X Parco

コラボレーションして復活します!

FEATURE

  1. UNDERCOVER
    20年ぶりの対話

    過去2回、relaxではUNDERCOVERの特集を行っている。 1回目は2000年11月号。2回目は2002年12月号。 実は短いrelax発行期間で1つのブランドについて2回も特集したのはUNDERCOVERだけだ。 私がBRUTUS編集部在籍当時、初めてのコレクションを行った1994年に高橋盾(以下高橋)にインタビューしたことがあるのだが、 当時は世田谷でスタッフ3人とミシンを踏んでるような小さなアトリエだった。 現在のアトリエは最初のそれに比べて遥かに大きく深く拡大されたイメージの坩堝で、 華やかで繊細だがパンクで毒のある孤高の存在である今のUNDERCOVERそのものだと思う。

    続きを読む
  2. 1983 年、パルコ part1 と西武劇場

    渋谷パルコとカルチャー史
    By 宇川直宏

    じゃあ、セゾンカルチャーは何を打ち出したのかと言えば、“脱大衆文化化”です。それを一番如実に成し遂げたのが、オープン当初から渋谷パルコ内に入っていた「西武劇場(後のPARCO劇場)」。寺山修司率いる天井桟敷をはじめ、60年代のアングラな熱を絶やさずに洗練させました。さらにオープニングは武満徹さんと高橋悠治さんの『MUSIC TO DAY』です。これがまさに脱大衆文化化です。
    1975年にオープンした「西武美術館(後のセゾン美術館)」もそう。ジャスパー・ジョーンズ、アンゼルム・キーファーの展示を行い、81年にはマルセル・デュシャンの日本ではじめての大規模な個展を行ったことからもわかるように、コンテンポラリーアートを嗜むという文化がなかった日本人に、その最前衛にあるものを見せつけたわけです。美術館内にアート専門書店「アール・ヴィヴァン」が併設されていたのも超重要。ここでは海外のアートブックや雑誌の他に、例えば、クリスチャン・マークレーの「Record Without a Cover」をはじめ、ノイズ/アヴァンギャルドのレコードも売られていたんです。当時はアート文脈からの輸入レコードの接続が皆無だった中、僕らはアール・ヴィヴァンで未踏の文化とコンテクストに触れていったのです。

    続きを読む

FEATURE

  1. 渋谷直角がニューヨークと
    渋谷パルコをウロウロするマンガ

  2. 渋谷パルコに凝縮された、
    これからのフードカルチャー

  3. hello! 乙女部
    ステキ☆ラッピングのプレゼント

  4. GUCCI
    三つ子の魂、異なる音楽

  5. LOEWE
    退屈を知らない街、渋谷で。

  6. THOM BROWNE
    服と香りのハーモニー

  7. KENZO
    歴史の新しい章を刻もう!(僕たちも)

  8. MARC JACOBS
    カモナマイルーム、ソー、ヘブン!

FEATURE記事一覧

GOODS

GOODS

  • 2F BAPY BY BATHING APE® POP UP SHOP

  • 1F Heaven by Marc Jacobs POP UP SHOP

  • 3F NEXUSⅦ

  • 5F BAIT

GOODS記事一覧

COLUMN

  1. NEW

    帰ってきた コーネリアスの惑星見学
    鏡面界星雲

    実に17年ぶりの惑星見学である。前回30代だった見学猿ことコーネリアスこと小山田圭吾も50代に突入。立派な中年見学猿となった。記録係は故・川勝正幸氏から引き継いだ2代目だが、担当編集Yも小山田のマネージャーT氏も当時と同じで、写真係は見学班ではなかったが小山田とは旧知の仲。勝手知ったるメンバーがそろうと、前回の見学が1ヵ月前のことだったように思えてくるのが不思議なり。

    続きを読む

COLUMN

  1. NEW

    小西康陽インタビュー&ディスクレビュー
    若い頃から「老後の楽しみ」と小西くんはよく言っていた。

  2. NEW

    sunday people

  3. NEW

    2020あったかコラムA to Z

COLUMN記事一覧
Shibuya PARCO 1st Anniversary