世界的に活躍するファッションブランドを中心にギャラリー併設型のショップを組み込んだ、モードとアートの最前線が体感できるフロア。クリエイティブディレクター、テセウス・チャン(@theseuschanwork)が手がけた共用空間も必見。
- Photo
- Sachiko Saito / Warach Pattayanan
- Text
- Naoko Monzen / Anri Murakami
- Edit
- RIDE inc.
Index
- P.1WOMEN'S&MEN'S①
- P.2WOMEN'S&MEN'S②
- P.3WOMEN'S&MEN'S③/GALLERY
- P.4WOMEN'S/COSMETICS
A.P.C.│デニムからスモールレザーグッズまで。ひとつの空間でシームレスなショッピングを
上質な素材をいかしたシックでカジュアルなウェアに定評があるフレンチブランド A.P.C.(アー・ペー・セー)。渋谷PARCO店の内装は、A.P.C.の全店舗を手がける建築家、ローラン・ドゥロー(@laurentderooarchitecte)が監修。ホワイトオークを使った什器とセンターテーブルが印象的な、上品で温かみのある空間だ。メンズ、ウィメンズの新作と定番のデニムに加え、キャンドルやルームスプレーも扱う。バッグやスモールレザーグッズも充実。A.P.C.の穿き古したジーンズを持ち込むと、リペアされ、持ち主のイニシャル入りで店頭に並ぶ「バドラージーンズ」の取り組みにも注目。
Check here too<<
長濱ねる×A.P.C.
- ショップ名
- A.P.C.
- 電話番号
- 03-6416-0036
- 公式SNS
- instagram : @apc_paris
AMI PARIS│リラックスムードを纏う、パリシックなワードローブ
フランス語で「友達」を意味するAmi(アミ)。クリエイティブディレクターのアレクサンドル・マテュッシが手掛けるコレクションは、そんなブランド名の由来通り、フレンドリーで、カジュアルシックなデザインが魅力だ。洗練されたパリのムードと日本らしさが融合したストアでは、メンズ&ウィメンズのウェアからアクセサリーまでを幅広く網羅。“アミ ドゥ クール”のスモールロゴがワンポイントになったオーバーサイズのセーターなど、遊び心とベーシックが共存するアイテムは、誰からも喜ばれるギフトとしても最適。
<日本限定>“アミ ドゥ クール” オーバーサイズ セーター ¥51,700- ショップ名
- AMI PARIS
- 電話番号
- 03-6809-0005
- 公式SNS
- instagram : @amiparis
alexanderwang│従来のショップコンセプトから一新、より開放的でフューチャリスティックな空間に
アメリカンフラッグフーディー¥44,000エレガンスと時代の空気感を読むフレキシビリティを併せ持ち、クラシカルかつクリーンなコレクションを創り出すNY発のalexanderwang(アレキサンダーワン)。渋谷PARCO店では、これまでのショップデザインからコンセプトを一新。ガラス張りの開放的な空間にホワイトの壁や上品なブラックのカーペットを配したほか、モダンなミラー仕様の什器を採用しているのが特徴。ブランドの世界観をより明るく、軽やかに表現した店舗だ。メンズ、ウィメンズが揃うので、パートナーとも訪れたい。
Check here too<<
高橋ララ×alexanderwang
- ショップ名
- alexanderwang
- 電話番号
- 03-5422-3555
- 公式SNS
- instagram : @alexanderwangny
UNDERCOVER NOISE LAB│多面的で混沌としたブランドの美学を表現する大型ショップ
高橋盾氏が1990年にスタートして以来、国内外のアーティストたちからも支持されるUNDERCOVER。渋谷PARCOに誕生した国内最大規模のインショップ、UNDERCOVER NOISE LAB(アンダーカバー ノイズ ラボ)は、ブランド初の新業態。<UNDERCOVER>のメンズ、ウィメンズのコレクションピースのほか、<SueUNDERCOVER>や<MADSTORE UNDERCOVER>の雑貨まで、多彩なアイテムを扱う。ブランドの多面的で混沌とした美学を表現するショップだ。
Check here too<<
服部恭平×UNDERCOVER NOISE LAB
- ショップ名
- UNDERCOVER NOISE LAB
- 電話番号
- 03-5422-3585
- 公式SNS
- instagram : @undercover_lab
AMBUSH® WORKSHOP 2│日本のものづくりにフォーカスした<アーティザナルライン>を唯一展開
国内外問わず数々のクリエイターからのコラボレーションオファーが絶えないAMBUSH®。NIKEやBVLGARIとのコラボレーションでも話題を呼び、世界的に注目を浴びるブランドだ。AMBUSH® WORKSHOP 2(アンブッシュ ワークショップ ツー)は、路面店のWORKSHOPに続く旗艦店。シーズンごとの新作を置かず、定番プロダクトや日本のものづくりにフォーカスした<ARTISANAL(アーティザナル)>など特別なコンセプトで制作されたラインを取り扱う。アイテムが引き立つよう、内装はあえて無機質でミニマルに。シーズンやトレンドと関係なく、ブランドのコアな部分を体感することができるショップだ。
Check here too<<
Interview:YOON & VERBAL
- ショップ名
- AMBUSH® WORKSHOP 2
- 電話番号
- 03-6416-5412
- 公式SNS
- instagram : @ambush_official
ISSEY MIYAKE SHIBUYA│プロダクトがボーダレスに際立つ、曲線をいかしたグラフィカルな空間
<HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE>TAILORED PLEATS 2 ¥46,200、PRESS SHIRT ¥27,500、TAILORED PLEATS 1 ¥22,000 <BAO BAO ISSEY MIYAKE>LINER (KURO SERIES) ¥74,800、LUCENT ¥35,200プリーツをいかしたメンズウェアを提案する<HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE>とバッグブランド<BAO BAO ISSEY MIYAKE>、アイウェアプロジェクト<ISSEY MIYAKEEYES>を中心に、各ブランドのプロダクトがボーダレスに揃うISSEY MIYAKE SHIBUYA(イッセイ ミヤケ シブヤ)。日本を代表するプロダクトデザイナー、深澤直人氏(@naoto_fukasawa_design_ltd)が手がけた内装は、自然光が燦々と入る大きなウィンドウと曲線を描く細長いラックが印象的。ミニマルな空間にリズムを生む黒いラックは、店の奥に向けてS字状に広がり、訪れる人をISSEY MIYAKEの世界へと導いてくれるかのよう。
Check here too<<
安達祐実×ISSEY MIYAKE SHIBUYA
- ショップ名
- ISSEY MIYAKE SHIBUYA
- 電話番号
- 03-5422-3540
- 公式SNS
- instagram : @hommeplisse_isseymiyake