「SHIBUYA PARCO 2023 A/W NEW LOOK」｜いま時代とともに、再構築するアイデンティティ。渋谷PARCOの秋冬コレクション

PARCO CRUISE

八木莉可子（俳優）×嶌村吉祥丸（写真家）／シム・ウンギョン（俳優）× 熊谷勇樹（写真家）が、2023 AW 新作コレクションをファッションシューティング！

八木莉可子×BURBERRY／THOM BROWNE／KENZO

▼BURBERRY | 未知なる世界、自由な表現への追求
▼THOM BROWNE｜⾊褪せない思い出を胸に、エモーショナルな物語を
▼KENZO｜過去と未来を⾒つめて、新しい季節へ

シム・ウンギョン×LOEWE／MM6 Maison Margiela

▼LOEWE｜ファッションという、ファンタジーがはじまる瞬間
▼MM6 Maison Margiela｜日常のコードを塗り替える、気高い感受性

[ 1F ] SHŌTENGAI-EDIT-TOKYO

GUCCI｜ブランドの歴史とモダニティが融合された最新コレクション

23秋冬コレクションでは、メンズとウィメンズそれぞれ単独でコレクションを発表した「GUCCI」。メンズは“即興の美”をコンセプトに、「GUCCI」に携わるクリエイターや職人たちの個性を反映し、率直で好奇心溢れるクリエイションに仕上げている。ウィメンズはブランドの歴史と文化を結びつけ、過去と未来が交錯するコレクションを提案。なかでも、1990年代から2000年代初頭のセンシュアルなデザインやグラマラスなシルエット、2010年代のネオンサインを思わせる鮮やかなカラーパレットが目を惹く。

LOEWE｜自由な遊び心と革新性が詰まったクリエイション

クリエイティブ ディレクター ジョナサン・アンダーソンによる、遊び心に満ちたFW23プレコレクション。カラフルなアーガイルニットは、ボリュームたっぷりなAラインシルエットがモードな印象。リラクシングなシルエットと柔らかなウール素材のホワイトコートには、大胆なリボン付きトップスをインしてドリーミーに仕上げて。アイコニックな「パズル」バッグから登場した最新作「パズルトート」は、アーカイブ「オリガミバッグ」を着想源に、それぞれの特徴を融合した。シャープでしなやかな魅力を兼ね備えた構築的なデザインに、名作バッグを生み出し続けるメゾンの革新性が光る。

THOM BROWNE｜小説『白鯨』の世界をエッチングで描いたアートワーク

ハーマン・メルヴィルの小説『白鯨』をインスピレーション源に、エッチングで描かれた新しいアートワークの素材を使用したFW23 Collection。グレー・赤・白・青を中心に、セーリングウェアを思わせるカラーリングで展開。着丈の短いスーツをベースにしたスクエアショルダーのテーラリングやオーバーサイズのダウンなど、唯一無二の視点でデザインされたアウターに注目だ。マニッシュなコレクションに、クジラや船をモチーフにしたユニークな帽子やバッグが遊び心を添える。

JIL SANDER｜ふたつのシルエットで構成する、軽やかでプレイフルな世界観

PRE-FALL WOMEN’S COLLECTION 2023は、モダンでグラマラスな魅力と実用性を融合させ、軽快でプレイフルな世界観を提案。厳選素材と多様な色使い、こだわり尽くしたディテールでリラクシングなムードを強調し、ふたつの独創的な新しいシルエットに仕上げた。ひとつは、丸みのあるショルダーのシャツやジャケットにボリューム感あるショートパンツやスカートを合わせたエアリーなシルエット。もうひとつは、ニットウェアで身体にピッタリとフィットさせたもの。程よい抜け感とエレガンスを漂わせる、テーラリング精神に満ちたクリエイションをノンシャランに楽しみたい。

BURBERRY｜ダニエル・リー初のコレクションは英国アイデンティティを強調

ダニエル・リー氏が初めて手がけた23AWコレクションでは、ブランドを再解釈し、エンブレムである「馬上の騎士(EKD)」や鮮やかなカラーの大胆なチェック柄を採用。フェイクファーの襟をアクセントにしたオーバーサイズのトレンチコート、定番を再構築したカーコート、ソフトなシルエットを強調したダッフルコートやアビエータージャケットなど、モダンで実用的なアウターが光る。また、パンツに重ねたタータン風プリーツキルト、アランセーターやアーガイルセーターなど、英国を代表するブランドとしてのアイデンティティを象徴するルックにも注目だ。

COMME des GARÇONS GIRL｜アイコニックなリボンや花柄モチーフでモードな少女性を表現

「幼少期と制服」をコンセプトに、デザイナー川久保玲氏が手がけるブランド。実際に制服の素材として使われているウールギャバジンやウールトロピカルを採用し、丸襟のシャツやボリューム感あるプリーツスカート、エプロン型ワンピースなど、少女をイメージさせるコレクションを展開する。23AWコレクションでは、定番のスクールルックでアイコニックな存在であるリボンモチーフに加えて、華やかな花柄モチーフを大胆にあしらって。新たにマント型のジャケットコートも登場し、モード且つ愛らしい秋冬のスタイリングを叶えてくれる。8月3日（木）より発売。

discord Yohji Yamamoto｜山本耀司氏の哲学を体現する美しいフォルムのバッグ

ラグジュアリーアクセサリーを通じて、山本耀司氏の未完成でアシンメトリーな美学を提案。「Yohji Yamamoto」23AWコレクションからイメージを落とし込んだ「RUBAN」は、不規則で複雑に結ばれたテープがドラマティックなシルエットを生み出す。また、アイコニックなYシリーズのワンショルダーバッグは、アルミをボンディングしたカーフレザーを使用。機能を裏側に備えたミニマルなデザインで、タックのようなディテールがバッグを立体的に見せる。サイドファスナーが特徴的なミニバッグなど、美しいフォルムで存在感を放つバッグも展開。23-24 秋冬コレクションは7月19日(水)より発売、一部コレクションは予約受付を開始。

DIOR BEAUTY SHIBUYA｜指先に“ディオール スピリット”を纏って。クチュールからインスパイアされた秋色

ディオール メイクアップ クリエイティブ＆イメージ ディレクターのピーター・フィリップス氏が手がけるメイクアップ コレクションに、メゾンのクチュールカラーからインスパイアされた秋の新色が登場。美しい艶と発色で人気の「ディオール ヴェルニ」を、気分やシチュエーションで組み合わせて楽しめる全21色のシェードに一新。ニュークラシックなクチュール ネイル ラッカーが、指先まで完璧な「ディオール」ルックを叶えてくれる。秋冬のモダンフェイスに仕上げてくれる限定品のアイシャドウ「サンク クルール クチュール」やチーク、限定色のディオール ヴェルニも見逃せない。「DIOR BEAUTY SHIBUYA」では7月25日(火)より数量限定で先行発売。

Yves Saint Laurent Beauté｜パリとマラケシュ、色彩の魔術師を魅了した2つの情景をパレットに

ロマンティックなパリと情熱的なマラケシュ、イヴ・サンローランが愛した情景にオマージュを捧げたアイシャドウパレット「クチュール ミニ クラッチ」が誕生。単色でも、組み合わせでも使用できるように計算し尽くされた４色で、洗練されたモードフェイスに仕上がる。美容オイルが配合されているため、目元の肌をケアしながら軽やかなテクスチャーでしっとりと密着し、クリアな発色が長時間続くのも嬉しい。ニュートラルなベージュや深みのあるテラコッタ、アイシーなミントブルーなど、美しい色彩の６種類で展開する。7月28日（金）より事前予約開始、8月4日（金）より発売。「クチュール ミニ クラッチ」をご予約、 またはご購入いただいたお客様へ「YSL ミニポーチ」をプレゼント。

shu uemura｜エモーショナルに目元と口元を彩って、垢抜けたトレンドフェイスへ

エモーショナルな秋色を提案する“アーリーオータム”コレクション。紅葉の燃えるようなレッドカラーなど、日本の四季に着想を得た全20色で構成するリップスティック「ルージュ アンリミテッド キヌマット」は、軽やかなつけ心地で洗練されたマットな仕上がりが続く。さらに、トレンドのピンクやモーブ系などの全4色から、髪色や気分で眉をカラーコーディネートできる「ブロー スウォードナギナタ」も日本先行発売。ナギナタ形のアイブローペンシルが、ふんわりと今っぽく垢抜けた印象を演出。儚く優美な秋色で目元と口元を彩って。

POP UP

TEN. POP UP｜経年変化とともに長く楽しめるユニセックスアクセサリーブランド

ファッションに添えるだけで華やかに、ちょっぴり自信を持った自分に。そんなアクセサリーをユニセックスで提案する「TEN.」の POP UP SHOP を開催。 23 New Collection “moment”は瞬間（トキ）がテーマ。瞬時に過ぎていく大切な時間・経験・感情を捉え、この「ひととき」を大切にゆっくりと共に刻み、自分自身や相手と共有するその瞬間に「TEN.」のアイテムが寄り添えるように作られた新作コレクション。 期間中は、会場限定で“moment”の新作全38種を展開。