渋谷PARCOは、2026年6月19日(金)〜21日(日)の期間、多様なアイデンティティを祝福する「PRIDE」を開催する。アート、ファッション、音楽など、ボーダレスな表現に触れることで自分らしさの視界が広がり、多様な個性が交差する未来へ。 ジャンルを超えた多層的な祝祭を通じて、まだ見ぬ新しい視点に出会い、自らの世界を鮮やかに塗り替えていくきっかけに。
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- Hanako Fujita
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- RIDE inc.
ISSUE
ファッションブランド「TOGA」と共に制作したPARCO ISSUEのテーマは「QUEER CULTURE(クィア・カルチャー)」。
ジェンダーマイノリティーを起点に、音楽、映画、アート、文学など幅広いジャンルに広がるクィアという文化を、ファッションとカルチャーの両側面から見つめる。古田泰子氏(TOGAデザイナー)、五所純子氏(文筆家)、斎藤玲児氏(映像作家)、Yiqing 逸青氏(DJ/オーガナイザー)の性別、世代、文化背景の異なる4名のゲストが登場し、それぞれの視点から“クィア”について語る。さらに「TOGA」新作コレクションを纏ったゲストを、塩田正幸氏、当山礼子氏、リュウ・イカ氏、ニールス・ジュンジ・エドストローム氏の4名の写真家が撮り下ろしたファッションポートレイトも公開。

PARCO ISSUE|TOGAデザイナー・古田泰子 6月19日公開予定
Index
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SPECIAL EVENTS
DUMB TYPE×SUPER DOMMUNE|豪華ゲストと紐解くDUMB TYPEの活動史

DUMB TYPEが1994年に初演した作品『S/N』を中心に、初期メンバー山中透氏、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ氏、ダンサー・アオイヤマダ氏らが登場し、DUMB TYPE活動史を紐解く。初期作品のパフォーマンスから近年の作品まで、貴重な映像資料をもとに、豪華ゲストが芸術表現を深掘りする特別プログラムを配信。
- イベント名
- DUMB TYPE×SUPER DOMMUNE
- 会場
- 9F SUPER DOMMUNE
- 日時
- 2026年6月19日(金)
トークセッション19:30~21:30 / イベント21:30~22:30 - 入場料・チケット
- 無料
DUMB TYPE|時代を超えて響く、アイデンティティとアクティビズムの記憶
Photo Kazuo Fukunaga1984年に結成され、ヴィジュアル・アート、映像、コンピューター・プログラミング、ダンス、音楽、デザインなど、多岐にわたる分野のアーティストがプロジェクト毎に参加する「DUMB TYPE」。彼らが1994年に初演した『S/N』は「Signal/Noise」を意味し、ジェンダー、エイズ、セクシュアリティといった問題をテーマに、人種や国籍、あらゆるマイノリティへの差別を正面から捉えた記念碑的作品だ。周囲のコミュニティを巻き込み展開された活動は、自らのアイデンティティを舞台でカミングアウトした古橋悌二の死後も、切実な問いとして現代に深く響く。特定のディレクターを据えないフラットな共同制作によって、既存の芸術ジャンルを横断するその表現は、既存の枠組みを越え、私たちが「自分らしくあること」への新たな視点を与えてくれる。
上映後のトークショーでは、本作の音楽監督である山中透氏と出演者のブブ・ド・ラ・マドレーヌ氏が登壇。『S/N』初演から約30年経った現在の視点から、他者との共存やアート表現の可能性についてトークを展開する。
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- イベント名
- DUMB TYPE
- 会場
- 10F PBOX STND
- 日時
- 2026年6月20日(土)
上映18:00〜19:30 / トークセッション19:40〜20:30 - 入場料・チケット
- 無料
Carne Bollente|自由に楽しみ、つながる。ブランド初の、クィア・パーティー

パリを拠点とする「Carne Bollente」が初となるPRIDEイベントを開催する。「Sounds Queer, I’m in」をテーマに、クィアコミュニティが集い、自由に楽しみ、つながることのできる一夜を創出。会場では限定のマーチTシャツやキャップが販売されるほか、3組のDJによる音楽とドリンクバーが空間を彩る。「すべてをレインボーで表現しなくても、自分らしい形でプライドに参加する」というシンプルな願いから生まれ、それぞれの愛やサポートを表現できる場となるよう、想いが込められている。
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DJ
Yuka Mizuhara / POIPOI / SAMO
- イベント名
- Carne Bollente
- 会場
- 10F PBOX STND
- 日時
- 2026年6月19日(金)18:00~23:00
- 入場料・チケット
- ¥1,000
Normal Screen|一夜限りのクィア短編映画上映プログラム『夢で会えたら』

性的マイノリティの人々の経験をとらえた映画や映像作品を上映してきた「Normal Screen」が、一夜限りの上映イベントを敢行する。今回は『夢で会えたら』と題し、日本初公開作品を含む3本のクィア短編映画をセレクト。香港のジョリス・ウー監督が東京を舞台に全編白黒で綴り、ゲイの青年の静かな交流を描いた『青木と森』。戦争下のキーウをワンカットの映像で疾走し、2023年ベルリン国際映画祭で国際短編映画部門・特別表彰を受賞したウクライナ映画『デートだ』。そして、米アイオワ州を拠点に活動するジェンダークィアの衣装デザイナーが、故郷グアムで自身のルーツと向き合う姿を追ったドキュメンタリー映画『これでよかった私のきた道』。上映後には、『青木と森』の主演を務めた俳優・劇作家の曽我潤心氏をゲストに迎えたトークセッションも実施。ハワイ生まれ広島育ち、そして渡米を経て国際的に活動を広げてきた彼の表現活動の背景や、アイデンティティに対する思考を紐解いていく。手話通訳も用意されたこの時間は、スクリーンの中の物語と現実の経験を繋ぐものになるはずだ。
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- イベント名
- 夢で会えたら
- 会場
- 10F PBOX STND
- 日時
- 2026年6月21日(日)開場19:00/上映20:00~21:30
- 入場料・チケット
- ¥2,000 / ¥1,200(学生、求職中の方など)
※お支払いができる方を選んでください。
※会場では、お一人につき1ドリンクのオーダー制
※完全予約制
QUEER BOOK KIOSK|リーディングスペースで、自分や誰かの人生に思いを巡らせるひと時

4Fの吹き抜けスペースには、6月19日(金)〜6月21日(日)の3日間限定で「QUEER BOOK KIOSK」が出現。東中野の「platform3〈loneliness books × (TT)press〉」をはじめ、各地で活動を続ける書店やアーティスたちが集まり、クィア、ジェンダー、フェミニズムにまつわる本やZINE、グッズが並ぶ。リーディングスペースのリラックスした空間で、本をめくりながら自身のアイデンティティや誰かの人生に想いを馳せる、穏やかなひと時を提案。また、同エリアでは3つのPodcast番組『聞くCINRA』『そういうゲイならもう一度逢いたい!』『失敗から学ぶゲイとおこげのニュースト』による公開収録を実施。多様な“声”が空間を彩る。
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出店者
loneliness books / YUKHINX / Wagamama books / pedro nekoi / 菅野恒平 / 小橋陽介 / 金井冬樹 / パフスクール / boundary books / He magazine / Over and Over magazine / (TT)press / 野村浩平
- イベント名
- QUEER BOOK KIOSK
- 会場
- 4F 吹き抜けスペース
- 日時
- 2026年6月19日(金)〜6月21日(日)
- 入場料・チケット
- 無料
6月20日(土)「聞くCINRA」

カルチャーメディア「CINRA」による『聞くCINRA』が、クィアと本をテーマにした公開収録を敢行する(収録時間:16:00〜17:00)。ゲストには、恋愛リアリティーショー『ボーイフレンド』シーズン2への参加で注目を集め、大学院で人類学を研究するフーウェイ氏と、クィア当事者で文芸評論家の水上文氏が登壇。自身をエンパワーした一冊から、今こそ読むべき国内外のおすすめ作品までを幅広く紹介。作品に込められた社会的背景やメッセージを丁寧に紐解きながら、クィアな作品の「現在」と「これから」を多角的に語り合う。

フーウェイ
柔道タイ代表として競技活動を行う傍ら、大学院博士課程に在籍。クィア研究、アジア地域研究、文化人類学を専門とし、これまでタイにおける同性婚法制化や社会運動について研究してきた。Netflix『ボーイフレンド』シーズン2に参加。

水上文(文筆家/批評家)
1992年生まれ、文筆家。クィアやフェミニストの視点から文芸批評、エッセイ等を執筆。著書に『クィアのカナダ旅行記』(柏書房)、企画・編著に『反トランス差別ブックレット』(現代書館)、共著に『はじめての百合スタディーズ』(太田出版)。
6月21日(日)「そういうゲイならもう一度逢いたい!」&「失敗から学ぶゲイとおこげのニュースト」

2017年の開始以来、多くのリスナー(通称・そフレ)に支持される、ゲイの生活情報番組「そういうゲイならもう一度逢いたい!」。九州出身・東京在住・ミドサー世代のゲイ男性、すぐるとりゅうが、日常の些細な出来事から切実な悩みまでを等身大の言葉で語り尽くす。30代半ばという世代ならではの感性で、リスナーから寄せられた相談に対し、時にユーモアを交えながら包み隠さず対話を重ねていく。
ゲイのよしと、ストレートのあんりが繰り広げる「失敗から学ぶゲイとおこげのニュースト」。ニューヨーク留学経験を持つ親友2人がお届けするのは、人生の「しくじり」を肯定するポジティブなプログラムだ。恋愛でのすれ違いや仕事での空回り、つい口にしてしまった後悔の言葉など、誰もが経験する苦い失敗談を赤裸々に告白していく。「私たちの失敗は、誰かの救いになるかもしれない」という想いのもと、互いの傷に笑いながら絆創膏を貼り合うような、ポジティブでちょっとクセのあるトークが繰り広げられる。
各番組ごとのトークに加え、4名によるクロストークも実施する。
<タイムスケジュール>
16:00〜16:45 「そういうゲイならもう一度逢いたい!」
16:45〜17:00 4名によるクロストーク
17:00〜17:45 「失敗から学ぶゲイとおこげのニュースト」

すぐる (コンテンツウォッチャー/配信者)
極度のミーハーで新しもの好き。好きなドラマは『渡る世間は鬼ばかり』『セックス・アンド・ザ・シティ』。普段は気だるそうにしているが、怒りが爆発した時は早口でまくし立て、リスナーを困惑させることもしばしば。好きな男性のタイプは那須川天心。

りゅう(文筆愛好家/配信者)
2026年より「セムラ リュウイチ」名義で執筆活動を開始。好きな映画は『学校の怪談』『着信アリ』『バトル・ロワイヤル』。ときどき帳尻を合わせるために『かもめ食堂』を観賞。好きな男性のタイプは水上恒司。

よし(デザイナー/ポッドキャスター)
ニューヨークでデザイナーを経験し、現在は日本で活躍中。浜崎あゆみに人生を捧げ、何事もサラリと出来てしまう器用タイプだが人見知りで、斜に構えてしまう事がある。

あんり(人生相談好き/ポッドキャスター)
ニューヨークでのダンス留学後、現在は日本在住。東京恋愛砂漠でもがき苦しむ独身40代。とにかく明るく友達も多い人生だが、結婚したいと切に願うも40代の恋愛に苦悩中。



