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[ 3F ] CORNER OF TOKYO STREET
UN3D./アイコンカラーとロゴをミックス。5周年を祝うアートワーク
2021AWシーズンに、5周年を迎える「UN3D.」。今季はそれを記念して、ブランドロゴとアイコンカラーのブルー、グリーン、ブラックなどを織り交ぜたスペシャルなアートコレクションを製作した。キルティングジャケットとマウンテンジャケットを組み合わせたようなコートは、パイピングのブルーやファスナーのオレンジが映える手の込んだ一着。アシンメトリーなパターンや、抽象的なオリジナルのテキスタイルをミックスした個性的なアイテムは、思い思いのレイヤードスタイルを楽しめる。
- ショップ名
- UN3D.
- 電話番号
- 03-3461-8828
- 詳細はこちら
- https://shibuya.parco.jp/shop/detail/?cd=025735
ANREALAGE/デジタルでも重力と質量を可視化。千鳥柄が浮遊する新作コート
ファッションショーにもデジタルの波が押し寄せるなか、「ANREALAGE」が着目したのはPCやスマートフォンの画面越しに「重力と質量を取り戻す」というアプローチ。天地を逆転させた千鳥柄のコートは、まるで重力から解き放たれたように柄が浮遊する。服のディテールも天に引き寄せられ、腰ポケットやベルトは肩に寄る。そんなコンセプチュアルなデザインながら、逆さになったアイテムは、美しいAラインをキープしていたり、肉厚な生地が保温効果を発揮したりと、丁寧な作りと実用性は健在。よく見ると、ブーツの紐まで重力に逆らう演出になっているのが面白い。渋谷PARCO店では7月17日(土)から先行販売及び先行受注を開催。
- ショップ名
- ANREALAGE
- 電話番号
- 03-6809-0220
- 詳細はこちら
- https://shibuya.parco.jp/shop/detail/?cd=025818
JOHN LAWRENCE SULLIVAN/多様な“防具”とテーラードをドッキング
11年振りとなる東京でのランウェイショーも話題となった「JOHN LAWRENCE SULLIVAN」。2021AWシーズンは「PROTECT」をコンセプトに、バイクやワーク、スポーツ、レーシングなど、さまざまな「防具」のアイデアと得意とするテイラードの要素を融合させた。マスク付きのカットソーに、拘束着のようなボンデージディテールのジャケット。コロナ禍でより身近になった“守る”というキーワードを、デザイナー柳川荒士氏の視点から、あくまでファッショナブルなアイテムやスタイリングで提案した。
- ショップ名
- JOHN LAWRENCE SULLIVAN
- 電話番号
- 03-6416-5338
- 詳細はこちら
- https://shibuya.parco.jp/shop/detail/?cd=025728
CINOH/キーワードは60年代ロンドン。バリエーション豊富なアウターに注目
遊び心と高揚感を持った大人のリアルクローズを提案する「CINOH」。今季はデザイナーの茅野誉之氏が「日常を過ごすなかで、体感してみたかった」という60年代のロンドンがイメージソース。特に注目したいのは、バリエーション豊富にラインナップする上質でモダンなアウター。裾にかけてゆったりと広がるロングバックベルトコートからシンセティックレザーのスタンドカラーコート、ロング丈のブルゾンまで豊富にラインナップ。素材とパターンにこだわり抜いた一生ものは、オンシーズン前に手に入れたい。
- ショップ名
- CINOH
- 電話番号
- 03-6427-0702
- 詳細はこちら
- https://shibuya.parco.jp/shop/detail/?cd=025723
HAT MAKER KIJIMA TAKAYUKI/ノーブルなグレーで魅せる、秋冬のハット
「HAT MAKER KIJIMA TAKAYUKI」が新作コレクションで注目したのは、ブランドのシグニチャーカラーの1つであるグレー。さまざまなトーンで表現した、このニュアンスカラーが、スタイリングにノーブルな雰囲気を添えてくれる。「好きなものを永く使ってほしい」という想いから、ヘアーフェルトを使用したアイテムは、アトリエでのアフターケアにも対応。頭に吸い付くようなフィット感とツバの絶妙な立体感。被ると分かる計算されたデザインを、職人たちが丁寧に作り上げるハットから感じてほしい。
- ショップ名
- KIJIMA TAKAYUKI
- 電話番号
- 03-5422-3454
- 詳細はこちら
- https://shibuya.parco.jp/shop/detail/?cd=025736
FRED PERRY/“スポーツ”と“サブカルチャー”をモダンにミックス
「FRED PERRY」の21 AW シーズンのキーワードは、“スポーツ”と“サブカルチャー”。クラシックなユニフォームを素材やシルエット、色の組み合わせで現代的にアップデートした。数あるラインナップの中でもメンズの注目は、スポーツウェアをベースにグラフィックデザインなどで遊び心を加えたシャツ。ウィメンズでは、90年代のムードを纏ったオーバーサイズのニットウェアが目を引く。どちらもアイコニックな月桂樹がアクセントとなった1着は、秋らしいカラーリングも魅力。オーセンティックだけどモダンな装いを叶えてくれる。
- ショップ名
- FRED PERRY
- 電話番号
- 03-6455-2570
- 詳細はこちら
- https://shibuya.parco.jp/shop/detail/?cd=025727
MYne CODEX/新作に込めた、70年代ダンス番組のエネルギー
「MYne」は、「MIHARAYASUHIRO(ミハラヤスヒロ)」の美学を受け継ぎながら、ストリートにアンテナを張る若い世代のアイデアを取り入れたライン。2021AWコレクションは、アメリカの作家でジャーナリストのネルソン・ジョージの著書『THE HIPPEST TRIP』がテーマ。同作は、70年代にアメリカで放送されたダンス番組について書かれたもの。この番組を彷彿させるパワフルでエネルギッシュな要素をコレクションに落とし込み、モードやストリート、スポーツなどのコードと自由にミックスさせた。
- ショップ名
- MYne CODEX
- 電話番号
- 070-6660-0692
- 詳細はこちら
- https://shibuya.parco.jp/shop/detail/?cd=025820